今日も昼間は降ったり止んだりの半端な天気
午後からは割と雨主体の天気になり
今は結構降ってますが
今日は学校の行事も有り山へは行けず
野菜班の長老の手伝いをして居りました
で、今日は天板加工の最後穴あけだけやっときます
これです・・・見えません!
見えてるけど解りません!
(変な白癬は目を瞑ってねm(__)m)
こんな塩梅です?
と言われても、寸法も何も入ってないので
訳解りませんよね
穴の位置は、一番上の絵の並びで
手前の木刃へ斜め切りの木口の尖った先から
100mm取って、その位置から木刃に直角な線を
斜めの木口へ向かって曳いて
この線と木口が交わった所に点を取り
今度は斜め切りの木口に対して直角な線を
この点から材料の方へ戻す様に曳いて
木口から38mmの位置が穴の位置に成ります・・・?
解りました?
要するに斜め切りの尖った角から100√2の位置
ここから木口に対して直角に38mmの位置が穴位置匁?
(いきなり関係ない事言うな!)
と言う事です
穴の大きさは使う化粧ボルトによって変わりますが
今回も毎度使っているこのボルトのつもりで描いているので
座掘りがΦ15mmの錐で深さを3mm迄開けて
その後貫通穴をΦ8mmの錐で裏まで貫通して有ります
難しいのは、毎度の事ですが座彫り穴を深さ3mmで止める
と言う事です
インパクトや、充電式のドリルとかにストッパーを着けられる
アジャスター的な(シイタケドリル)物が有るのですが
私が現役の頃には見た事が無いので仕様が良く解っていません
(コード付きの機械が主流でしたんで・・・大工じゃないんだけどね)
機械が専用の機械じゃないとダメとかだと
態々勿体無いので安物のΦ15の錐を買って
錐の先のネジのネジ山部分を削り落として力業で対応するとか
(ネジ山を削り落とした時に芯が狂うとチョット大変な事に成るので要注意ですけどね!)
お安く行ける方法を考えておく方が良いと思います
と言う事で、必ず先に座掘りをしてから貫通穴を開けて
天板四枚に其々二ヶ所づつ八ケの穴を開けたら
天板類は完了です
明日からは更に説明がヤヤコシ~~~ィ脚に移ります
明日は薬の日、通院です・・・何の関係も無いですねm(__)m
雨、上がってくれるかな?
では又明日です