と行きたい所ですが、何分にも相手は
博物館、美術館の類です
わりと撮影OKのスペースも有ったのですが
ウッカリ失礼が有ると遺憾と思い遠慮しておりましたら
(学校の桜!満開散端)
いましたよ!おバカなオヤジが⁉
撮影OKの壁面とは言え、狭い順路の真ん中で
動画を撮ってるお構いなし野郎
(久々に畑へ、既に蜜柑の木が蕾を付けてました・・・)
マッ、撮影OKのスペースですから1097歩譲って許しますが
(歩数に意味は有りませんm(__)m)
つづく、撮影禁止の展示スペースでも更にお構いなし
バシバシ写真を撮ってました
(チョット異常な蕾の付き方⁈今年も出来が心配です?一本だけでしたが)
ガキじゃなくて、私より少しだけ若い程度のオヤジですよ!
ガッカリで、以後集中できず(元々集中力ないけど)
本で読んだから良いや~!になってしまいました
・・・ガッカリ↷
で、加工へ戻ります
今日で最後の登場になるはずのこの絵です
真中の長方形の部材、天板のt=18x300を加工します
材料は、引き続き集成材でt=18mmの300mm幅の材料を使います
長さを1100mmに切って、四辺を半欠きに欠き込んで有ります
木口側からは100mmで、木刃側からは50mmの所まで
9mmの深さに欠き落として行きます
丸鋸のガイド定規を右側から差し込み
当たりと丸鋸の刃の左側の面までの距離を100mmに調整して
木口を定規にして墨代わりに9mmの深さの切り目を入れたら
続けて、少しづつ間隔を狭めて80mm位の所まで
同様の切り目を入れておきます
(丸鋸の刃は丸いので最後まで切り込めませんからね?)
木刃の側からも同じで
ガイド定規の当たりと、丸鋸の刃の左側の面までを
50mmに調整して、慎重且丁寧にまず一本切り目を入れたら
(両側入れといてね!)
同様に少しづつ間隔を狭めて2,3Cmの所まで切り目を入れたら
後は何時もの櫛歯の要領で、丸鋸定規を使って各外周から
直角に其々の位置まで櫛歯を入れて、鑿で粗削りをしたら
(そこそこ綺麗にしといてね!)
最後は鉋で少しづつ削って平らに仕上げておきます・・・が⁈
これが結構大変です
集成材は木材の木目の向きがバラバラですから
一遍に強引に削ろうとすると逆目を剝いたりして
大変な事に成ります
なので、まずは鑿でそこそこに削っておいて
最後の仕上げだけと言う感じで
十分注意して削って下さい
「そこまでせんでも?」と思いがちですが
こお言うところで手御抜くとチョットしたことが
仕上りに響きますので、頑張って下さいm(__)m
以上!
昨日は、萬翠荘にアタックチャンスを頂き
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
しかし、手本を示すべきオヤジが・・・
何考えてんだ!
では又明日m(__)m