今日は学校の大人の事情で年度末に一度収穫したきり
放置して有る「清見チャン」を再度収穫しました
二十日納品の注文が有るからですが
余り物が良くありません↷
畑を変えて週明けにも収穫と言う事に成りそうです
さて、脚の加工ですが
絵の作りで手を抜いてるから
ど~も、言ってる事と描いてる絵の整合性に
ズレが有る様で・・・気になって・・・進みが悪い
まッ、今更なのでチグハグなまま進めますが
いきなりこう言う事です?
昨日言った様に、段差のある面を切り落としてしまうと
この絵の時の加工がやり難いと思うのです
段をそのまま置いとけば、集成材の切れ端を重ねて
調整すれば、鋸刃の切込み分くらいのガタツキは有っても
丸鋸の刃が入り過ぎて作業台まで切り込んでしまう事は無いでしょうし
定規用の台の高さに悩まされる事は少ないと思います・・・
まッ、兎に角こちら側の面(段のある面を下にして、脚の頭が手前で右側の面)も
脚頭から50mmの所で0で、足元で36mmになる様に
テーパーを取って行きます
(これで本当に良いのかな?)
で、足元側からは段のある面(この時は余計な物が無い方が・・・)を
上にして、左側から36mmの所から
脚頭から50mmの所の0へ向けて丸鋸を通して切り離します
(この辺りは、結局自分で都合の良い様に?やり易い手順で・・・宜しくm(__)m)
で、こんな状態になったら
切落した面の鉋掛と欠き込んだ溝の仕上げをして
軽く面を取ったら出来上がりです⁈
(なんか矛盾してる?)
以前に「集成材には鉋は掛けられない!」と言ったのに
鉋を掛けて仕上げと言うのは?
今回の様にテーパーを取った面は、木材の逆目が軽減されて
少し気を使って鉋を掛けてやれば
普通の木材の様に鉋掛けできます
削り代を少し薄めにして、必ず水下へ向かって鉋を掛ければ
全然大丈夫です・・・
無理そうなら、丸鋸の鋸目の段差部分だけ鉋か鑿で取っておいて
後は地道にペーパーで擦り落してください
と言う事で、脚の加工もお仕舞いで
明日はベッドを挟んで置いて
来週からはテーブルを組立てて行きます
(脚の溝の中は鑿で奇麗に仕上げといてねm(__)m)
では又明日