今日は朝から半端な天気で
降りそうな?降らなそうな?
取敢えず昨日の散布機械を降ろして
本チャン先生が予約して有った肥料を引き取りにJAへ
帰って来てから、次の仕事の段取りでしたが・・・
依然、降りそうな、降らなそうな・・・
ジッとしてても仕方が無いので、取敢えず近場の畑へ
蜜柑の収穫へ
一人で二時間程収穫してもたかが知れてますが
少しでも監督範囲を狭めておけば、学生が入って
授業となった時に・・・お互いに楽でしょ・・・⁈
(お前は先生じゃない⁈・・・そう言う事じゃないでしょ⁈)
昼前に、少しパラパラし始めたので下山するも
飯食い終わった頃には上がったので、再度
今度は歩きで機材を持たず同じ畑へ
剪定だけしに上がって、何とか二時間ほど仕事をしましたが
遂に大粒の雨が降り始めたので、あえなく下山撤収となりました
後は倉庫でサボってゴロゴロ・・・別にどうでも良い話でしたねm(__)m
加工です
上側の短い方の天板です
厚みは当然、t=18mmでワイドも同じ300mmの物です
で、昨日と同じ様に半欠きを作るのですが
(絵を見ても解り難い)
木刃からの入り(幅)は100mmで材料の長手に対する
欠き込みの長さは300mmと言う事に成るので
(ここへ白い方の天板を嚙合せるので300幅です)
欠き込みを途中で止める様な格好になります
まず、集成材を800mmに切り出して
長さのセンターを欠き込む方の木刃上で取って基準点として
この点から150mmづつ左右に振り分けて300幅の墨を付け
この点から木刃に直角な墨を板幅方向へ100mmづつ付けたら
更にこの100mmの端同士を繋ぐ墨を付けて
この墨の木刃側だけを9mm欠き込んで半欠きにします
墨が付いたら丸鋸を準備して、まずガイド定規に
少し幅の有る端材をビス止めして置きます
で、丸鋸の刃のでは9mmに調整して、先のガイド定規を
右側から差し込み、丸鋸の刃の左側の面までの距離を
取付けた端材との間で100mmに決めてやり
この状態で落し切りをしていきます
ガイド定規に取り付けた端材で丸鋸を落とす位置を決め
欠き込み深さは何時もの様に丸鋸の刃の出で決めてやります
で、丸鋸の後と前で300mmの墨の位置まで切り目を入れて
これを数回?十数回?繰返しつつ木刃から7~8Cmの辺りまで
切り目を入れたら、後は普通に丸鋸定規を当てて
木刃側から深さ9mmの切り目を300の位置に入れて
その後は例によって櫛歯に丸鋸を入れて
鑿やら鉋やら色々使って平滑に仕上げてやってから
木口を45°に斜め切りしてやればOK!
出来上がりです(二枚あるけどね!)
と言う事ですが、まだ長手の方も短手の方も
穴あけが残っているのでチョット待てですが
取敢えず今日はここまでですm(__)m
今日は、サボっている最中にアタックチャンスをゲット
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
有難う御座いましたm(__)m
なので、御礼にオマケを少し
(我が家の庭の雑草?)
(学校の苗木のポットのなんか?)
以上、又明日ですm(__)m