Wild Plant

Colonel Mのブログ

読書中

2018年08月24日 | うんちく・小ネタ
以前にチョコっと紹介した茅葺総理の言葉が意外と前半に出てきたのでちょっとがっかり???

それよりも、昨夜の台風で倒れた風力発電機(塔)、あれって台風の問題じゃなくて塔の基礎の問題じゃないの?
素人が口を挟む事じゃないけど見るからに基礎が小さすぎるように見えたけど????????どうなんでしょう
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タマニハコンナノモ

2018年08月23日 | アート・文化
昨日は、私用が有って久しぶりにチョイとお街へ出かけてました。
帰りがけにこんなものを

「今更これ?」って、思われそうですが、前に読んだ歴史系の本にチョコチョコ紹介されてたので
やはりこの人はこの時代の社会に大きな影響を与えたんだろうな~と思い買ってきました。

なので、しばらくはDIYの方は休憩して「読書の秋」です。(早すぎ)

相変わらず、写真が回転しません???
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これもDIY?

2018年08月22日 | DIY
ガゼボの建て込みも終わって、ネタがないので「バーチャル日曜大工」方面はしばし休憩です。
代わりと言っては何ですが。(何ですか?)

こんなのは如何でしょうか。
おっさん特製「木っ端ミジンコラタトゥイユ」この夏ずっとラタトゥイユを食ってて
いい加減飽きてきたので大変革で野菜を全部粗みじんに切って、鳥ミンチをプラスしてみました。
塩がチョッと薄めでしたが、食べる前に再調整とアレンジをプラスして食ってます。

そこそこ食えます。

「バーチャル日曜大工」のほうは何かネタを考えときます。
何かご要望が有れば教えてくださいm(__)m宜しく。
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フェンス取付仕上げです。

2018年08月21日 | DIY
さて、今日は大安ですし仕上げますか。

(昨日付けた座板盗まれました・・・せっかく描いたんでね)
フェンスの取付には、先に紹介した

この金物を使います。
フェンスも既成の商品で

この幅60Cm高さ90Cm厚さ35mmと言うものを使います。
まず、フェンス材の四隅に金物を当ててテープ等で仮止めしておきます。この時フェンス材の上の角からやると解りやすいかと思いますが、金物は一対になっていて左右あるいは上下で丁番の開き方が逆になっています。なので、「フェンスの上の角に金物を乗せる」と言う感覚で場所と物の違いを確認して頂ければわかりやすいと思います。それで丁番部分がスムーズに動く位置で四隅とも仮止めして柱の間に当ててやり柱に対する位置決めをするのですが。前もって柱に束石の上から20Cmの所に印か仮に控え材の切れ端を10Cm位
打ち付けて置いて下さい。で、この上にフェンス材を乗せるようにして位置決めをすると簡単にできます。
それで後はガゼボに対して平面的に内か外かの位置になるのですが金物のフェンスに対する取付位置の違いによって寸法が変わってくるので一概にどうとは言い切れませんm(__)m
ここは、実際に施工する人の感覚で2枚の隣り合ったフェンスが真直ぐに通っていて、金物がチャンと柱に当たっている場所を見つけて柱にその時の金物の位置の印を付けて下さい。

(外側から見た絵、主柱の方の金物が開いているの解るかな)
16か所、金物の取付位置の印を付けたらフェンスから仮止めして有った金物を外し今度は金物だけを先ほど付けた印に合わせてL=30mm位のビスでまず金物だけ止めていきます。
(言い忘れましたが、フェンスに金物を仮止めするのはフェンス1枚だけで良いですよ、それを基準にして
4か所16個分の印を付ければ大丈夫です。)
上は上の絵のような感じ、下は当然絵をひっくり返した様になるように金物を取付けます。
ちなみに、フェンス本体は外側からはめ込むようになりますので金物の向きには十分注意してください。

(主柱周りの絵、内側から見てます。)
金物を取付けて、フェンス材をはめ込んだら同様にL=30mm位のビスで上下とも止めていきます、下は隙間が
狭いですが基礎用に掘った穴を利用して何とか頑張って下さい。

(デジャヴか? by NEO ???)
これで一応完成ですが、最後に足元、束石を平板に固定しましょう。

(手前の基礎と奥の基礎と、違いが判るかな?)
ホームセンター等で「インスタントセメント」なるような商品を一袋10Kgも有れば十分お釣りがくると思うので、これを購入して水加減に注意しつつあまりベチャベチャニになり過ぎず、少し硬いかなと思うくらいで
しっかり混ぜ合わせます。
で、上の絵のように平板の上、束石の周りに乗せていくのですが絵のようにカマボコみたいにする必要は有りませんが、必ず前もって平板と束石に少し水をかけるとかして濡らしておいて下さい。
これをやらないと、せっかくのセメントが定着しないので意味なくなりますからね、又平板や束石の表面が
つるつるして光沢が有る様ならハンマー等で軽くたたいてキズを付けておいてやるのも有効です。

以上、後はしばらく時間をおいてから土を埋め戻し地面を均したら更に1週間ぐらい放置してから芝を張るなりタイルを貼るなり好みで仕上げて頂ければ

完成です。
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下回り

2018年08月20日 | アート・文化
フェンスから付けようかと最初は思っていたのですが、どうやらベンチから取り付けた方が良さそうなので

取敢えず間柱を主柱の時と同じように、束石の羽がガゼボの外側に来るようにして、柱の垂直を水平器で
見ながらまずビスで止めてからコーチスクリューで固定します。
この時、主柱の時と同様に間柱も転倒の危険が有るので控えをできれば建物の外側へ向けて取ってもらえれば、
ベンチの取付には、好都合ですが・・・なかなか場所がないのが現実かな?と思います。
後、絵には描いていませんが間柱に取り付けるベンチの受けは、立てる前に付けておく方が簡単です。
間柱にあけたホゾ穴に受材を叩き込んで柱と受材でできた隅っこ「入隅」から柱の方へ向けてビス止めします。
続いて受木の方杖を取付けますが、この時必ずサシガネとか三角定規で受木が間柱に対して直角になっているか
確認しながら取付けてください。基本的に方杖の先が45°に切れていれば垂直は、自ずと出てくるのですが
やはり、加工誤差や施工誤差で多少傾いたりしますので注意してください。

間柱が立ったら次は、主柱の方へベンチの受けを取付けましょう。
束石の上から312mmの所がベンチの受けの上の面の高さになるので、主柱のスリットのある面に印を付けて
受材をこの高さに合わせてスリットの中へ押し込みます。間柱の時と同様に直角を確認しつつ今度は主柱の
横の面、両面からビス止めします。さらに同様にして方杖を止めたら、座板を乗せてみましょう。

奥の1枚は、間柱にピッタリ付けて、主柱からは3mm前後の隙間が空くように長さ取りしてありますので、
主柱よりも、座板がL字になる所の受木の「木場」(コバ・板材の厚みの部分??て言えば良いかな??)
上に向いている面のセンター(幅に対して)に線を引いておいてこの線に座板の端を合わせるように止めます。もう片方の奥の板を同様に置いてみて、座板の端が合わさってないほうの端が主柱に対して3mm前後の
隙間を左右同様になっているのを確認してビス止めしましょう。
又、この時の座板と主柱の隙間の調整には間柱も含めて柱の足元を束石ごと動かして調整してください。

おそらくですか、この作業をやるころには主柱の立は相当狂ってると思います。
上部は、桁や梁を取付けたので寸法的には狂ってないですし動くことも有りませんが、足元はこの時点でも
まだ固定はされていません。控えで止まっていただけです。
つまり、最終的にベンチの座板で柱の位置を決めてやろうと言う考えです。

なので、柱に水平器を当てながら立を確認しつつ束石を間柱の作りカス等で軽くたたきながら調整してください。奥の座板がうまくいけば、手前は奥の座板から5mm程度の目地を取って同様にビス止めします。
座板と受木か交錯する部分1ヶ所に対して奥と手前で2本のビス、つまり座板1枚に対して6本のビスで固定します。

てな感じ座板の取付は終わりですが、まだ座らないで下さいね、言ったようにまだ束石が止まってないですからね。

フェンスは見えない事にして今日はこれくらいで「勘弁したろ」

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