と言う事で、続きです
で、継目繋ぎ目被さり目を漏れなくコーキングしたら
出来上がりと言う事に成りますが
プロは、この上に更にフラットな板金で造った
小さな傘を被せて完全に雨漏りを防ぐ様にして
終わります(あく迄も棟包にこんな形状の板金は使いませんが・・・)


と言う事で、続きです
で、継目繋ぎ目被さり目を漏れなくコーキングしたら
出来上がりと言う事に成りますが
プロは、この上に更にフラットな板金で造った
小さな傘を被せて完全に雨漏りを防ぐ様にして
終わります(あく迄も棟包にこんな形状の板金は使いませんが・・・)
いきなり一服です
私のコーヒーカップ夏仕様
これ本当はミニ観葉植物のポットです
遠い昔にエスプレッソコーヒーにはまって居た頃に買った物で
観葉植物を大きな鉢に移した後で・・・使えるな~と思って
今でもデミタスとして使っていますが
観葉植物は当の昔に枯らしてしまい
エスプレッソマシンも壊れてしまいました・・・↷
サミシ~~~!(つまりこのコーヒーはインスタント)
さて、コーキングですが
(トロン2⁉いや同じ絵やし)
チャレンジ精神だけでは奇麗に塗れないので
トロンの走行ライン(やっぱりトロンや!五月蠅い)の周りを
マスキングテープでマスキングしておくと良いかと思いますが
これが又、ガンでシリコンを塗布して行くのの
五倍くらい大変JARO・・・チョット言い過ぎですが
でも、これをやっておくとミスった時に慌てて
ミスの上塗りをしなくて済みますし
マスキングテープを剥がすときに無茶をしなければ
かなり奇麗にラインが出てプロの仕事の様に・・・
見えるかもしれません・・・意見には個人差が・・・
あと、穴の開いている部分には
スポンジの芋虫?ソーセージ?の様なバックアップ材が有るので
これを購入するか、簡易にティッシュペーパーなどを
丸めて突っ込んで置いてからシリコン樹脂を充填してやれば
シリコンの量を節約できます
(ふさいどかんとなんぼでも入って行くで!)
それと、マスキングテープを貼る位置は
板金の継ぎ目、重ね目の両隣5mm強前後の位置に貼って
シリコンの塗布面が≒1Cm~1.5Cm位になる様に貼って下さい
コーキングに付いては、そんなとこだと思いますが
そもそも、プロの屋根屋さんとか板金屋さんは
こんな屋根仕事はしないと思います
九十九歩譲って、屋根面だけはヨドプリントで張ったとしても
棟や隅棟まではこの材料で貼る事はまず有りません
ましてや
こんな事したり
こんな事に成ったりも
まず有りませんが
この方がチョッとカッコいいので(結構粗も増えますが)
明日はこれに付いてチョットだけ書いて・・・みます
(更に自分で自分の首を絞めている様な・・・?)
と言う事で今日はここまでにしときます
又明日ですm(__)m
と言う事で、やっぱりこれからです
ホント右利きやは~⁉
さて、シリコンです
このままの状態では何方も使い物になりません
シリコン樹脂材の方は、まず上の三角帽子を外して
アルミ箔で出来た中蓋を剥がすか
破ってしまいます
確か?この中蓋を破る用にガンの取っ手の当たりに
針の様なものが仕込んで有ったと思います?(チョッと記憶が曖昧m(__)m)
これを使って破ってしまうのが手っ取り早いです
その後、三角帽子を戻して取付け
この三角帽子の先端をカッターナイフで斜めに切り落とします
上から1Cm~2Cmの当たりで切取れば・・・大体良い感じの
大きさの穴が出来て(好みと用途に拠りますが)使いやすいと思います
で、そのシリコンのパッケージを
こんな状態に後ろに出ている大きな針金部分を引き出します
取っ手の後で針金の付根に付いていてバネで押されている
金具を軽く取っ手の方へ押しながら引くと
ま~ま~簡単に引き出せます(時々引っ掛かるけど)
この状態にしておいて、先程のシリコンのパッケージを
竹の半割りの様になった受け皿部分にセットするのですが
上の写真で取っての上、受け皿の中に有る物が
三角にチョコット見えていますが
現物ではこれは皿状の物でこれがパッケージの底を押して
中に詰ったシリコン材を押し出してくれる事に成ります
なので、このお皿をシリコンのパッケージの底の穴に合わせつつ
竹の半割りの受け皿に乗せ、パッケージが受け皿の
前(写真で見て右側)の留め金に当たるまで
太い針金、押し皿を戻しておけば準備良し!
後は取っ手に付いているグリップ部分を握ってやれば
シリコンが元三角帽子の先端からニュニュ~~~ッと出てきます
最初はパッケージの底が貼り付いているので
少し重い(硬い)ですが、外れると一気に出てくるので
少し様子を見て、シリコンの出方が落ち着いてから
本番に使う方が良いと思います
(トロン⁉チヤウで、色もホンマは緑チヤウしな!)
で、絵の様に板金同士の継ぎ目や、重なった端の部分
大穴の開いている部分に塗りつけて行くのですが
要領としては、「塗る」と言うよりも「乗せる」
に近いのではと思います・・・(素人ですがm(__)m)
ガンの先端の留め金辺りを左手で握って
自分の左手の指を定規代わりにして
斜め切りしたパッケージの先の高さを
板金面から一定に保ち1~2mmの厚みが付くように
塗って行きます
右手はシリコンの出る量が一定になる様に
ゆっくりと握ってやります・・・・・
何時もの事で、言うのは簡単ですが・・・
やるのは?慣れないとなかなか上手くは行きません
(チャレンジ有るのみ⁉)
(穴が埋まってないけど⁈)
と言う事で、もう少し屋根仕上げを引っ張りますが
取敢えず今日はここまでですm(__)m
今日は、午前中にアタックチャンスをゲット
又、沢山の方にご来場いただき、ポチットも頂きました
相変わらずの愛想無しですが、有難う御座いましたm(__)m
では又明日です
(9/20撮)
昨夜撮ったお月さんを掲げときますが
携帯ではこんな物なんですかね?
もう少し真面な絵にはならんのだろうか?
さて、屋根貼りはまだまだ続きます
(板金の色、もっと黒に寄せてあるのにブログに掲がっているのを見ると凄く茶色い↷)
昨日一様面の部分は貼ったので
(白い矢印は目を瞑りましょう・・・m(__)m)
次は隅棟の包み(棟包み、ムネツツミ)を取付けて行きます
物の形状は概ね加工図4の加工図4に描いたように
ヨドプリントENの平らな部分のド真中で切り分けた形で
全長は1290mmで足りると思いますが
結局は、この部材も現物合わせで造るのが
間違いないと思います
≒w124xL1500くらいに切り出した板金を
屋根の棟の部分に当てて型を取り
その場で切り揃えて張ってしまうのが
一番無難で一番早いと思います
これを止めるのもシンワッシャドリルネジって奴で
同様にゴムワッシャを付けて、屋根面に張った板金の
平になっている部分と重なった部分
全ヶ所に打ち込んで止めてやります
全部のムネツツミが取付けられたら
(シンワッシャドリルネジは省略⁈面倒臭いもん)
こんな感じに・・・なります・・・穴が?
どうしても、こんな手抜き施工では
板金の山の部分はこんな風に穴が開いて丸見えになります
それと、一様ネジを打込んで止めたとはいえ
板金同士が完全に貼り付いている訳ではないので
穴の部分だけではなく、重なっている部分からも
雨水が浸透して、雨漏りだけでなく
屋根下地等を腐らせる原因に成るので
しっかりと隙間を埋めてやる必要が有ります
そこで登場するのが、これ
シリコンシーラントと言うのはこのCの会社の商品名で
(会社名丸見えですけど?)
他にもシリコンコーキング?とか言う商品もあって
そこからか?多くの職人さんがこの手のシリコン樹脂材を
コーキングと呼んでいたと思います?確か?知らんけど?
で、これを施工する、塗り付けるのには
こんな道具が必要に成ります、お値段は写真の様な
簡易な物なら≒¥500前後で有るので
シリコンを施工する時には必須でお買い求めください
(シリコンて使い慣れると何かと便利ですよ、粗を隠したり、物を引っ付けたり)
と言う事で詳細は明日へ廻して
今日は久しぶりに畑へ上がって来ました
(1年ぶり?そんな訳はない⁉)
今年最初の試し掘り
芋です!
まだだいぶと早すぎで、小さい物ばかりでしたが
中にはこんなのも
一番大きな物は鍬で叩いて折ってしまいましたが
左の物も結構いいサイズでしょ?(自画自賛⁈)
と言う事で又明日ですm(__)m
と言っても、そんな大げさな事ではないのですが
台風の去った土曜の夜に、見るとはなしに外を見ると
(解り難⁉以前に燕が日向ぼっこをしていた南側のアパートの屋根です)
水面に移る月明かり?が見えたので
見上げてみると、昼間とは打って変わって
ピーカンの空に満月迄もう一歩の月が
金星?土星?と共に浮いていました
かなりクリアに浮いていたのですが
満月は明日(9/21)の夜だそうで
残念ながら天気は下り坂の様です(ホント、タイミング悪いは⁉)
と言う事で、屋根貼りの続きですが
板金鋏です
(¥3,000-)
わりとオーソドックスで握りの部分にバネが入っていて
自動で開いてくれる物で刃先はこんな風に
握りの軸からズレている物が使い勝手が良いです
特に今回使う板金には山が有りますから
普通の鋏の形をした板金鋏では、切った部分が自分の手に当たって
(¥4,400-)
作業出来なくなりますし
無理をしていると自分の手を板金で切る事に成ります
なので、私の様に面の皮の厚くない方は(手の皮や!)
そうでなくても、こういう形の板金鋏を用意して作業して下さい
勿論、皮手袋等も付けて作業する方が良いですよ(写真が無いけどm(__)m)
(@¥1,600-)
こんな可愛いのも有るようですが・・・果たして?
(まッ、大体こう言う物は・・・です?・・・意見には個人差が?)
兎に角、板金鋏は軸のズレた?首の曲った物が使いやすいので
懐と相談しつつ(¥3,000前後かな?)一丁用意しておきましょう
と言う事で、其々の屋根面の形状に合わせて板金を
手抜きCGなので(何処までやねん⁉全部⁈)全面、右勝手小左勝手大
に成っていますが、加工の時に言った様に
右勝手と左勝手を半数づつ作って置かないと
貼れない事に成るので、一面ごとに貼り勝手を変えるなり
四面貼った所で変えるなりして貼り重ねて下さい
でッ、板金を止めるのは昨日説明したシンワッシャドリルネジに
ゴムワッシャを取付けた物で、横の並びは板金の平らな部分を
一ヶ飛ばし位で、センターを避けて継ぎ目になる所を基準に
打込んで行きます
軒先から≒5Cm位入った所から打ち始め30Cm程度のピッチで
打ち上がって行けば良いと思いますが
隅棟の周りは少し逃げて・・・
何なら、取敢えずは止めずに放置しておいても大丈夫です
と言う事で、相変わらずいい加減な絵といい加減な文章ですが
とっくにデーター量の危険ラインを越えているので
今日はここまでです
日曜にはアタックチャンスを頂き
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも頂きました
(一部何やら爆発されておられる方も有りましたが?)
有難う御座いましたm(__)m
又明日です