柿の摘果
わが家のにわか農夫さんには師匠が2人います。
お一人はスイカの師匠
そうしてもう一人は柿の師匠
このお方は、富有柿を専門に作っておられる方です。
我が家は 【太秋柿】 父が残してくれた柿です。
実がなる前に逝ってしまったので、管理が全く分かりませんでした
定期的に師匠のチェックが入ります。
実がつきすぎているので、落としなさいと言われていました。
梅雨の間に自然落下が見込まれるというので、1枝に3個残していましたが、
今年は途中落ちる気配がありませんでした。
15時ごろから曇り涼しくなってきました
1枝2個残し落としましたよ
摘果前 ↓
摘果後 ↓
足元は
気持ち良く落としましたよ
その傍ら私は植え替え用のネギ苗のお掃除をしました
柿の摘果を終えた夫には、畑を耕運機でおこしネギ用の畝を作ってもらいました
私はお掃除したネギを畝に入れ藁を敷いて完了
やっと終わりました。
19時近くになっていました。
まだまだ日が長いです・
昨日梅雨明け予報が出ていましたが、正式に本日 梅雨明け宣言が出されました。
今年は局地的雨に梅雨の後半はたたられました
スイカは例年に比べると勢いがありません
これも天候なのでしょう
でもこうしなければ大きくて美味しい物にはならない
今そよかぜさんチで摘果の事話してきました
私も頑張ろう でも勿体なくてこんなに落とせるかしら・・・・・・
お父様心残りだったでしょうか
柿大好きです
ネギを植え替えするのですか?
初めて聞きます
プロは 春 花が咲いたとこから花芽を選ったり
実がとまったら1回目の選りを入れ梅雨前に
又選りを入れ
愛情イッパイに育てられます
わが家はこの過程を見ているだけで、なかなか強硬に実施できないでいます。
要するに柿の気持ちが十分わかってやれないでいる素人ですから。(汗)
師匠は1枝に1個と言われますが
いずれ2個から1個は落ちるだろう・・・
この読みが的中するか否かは、お天気次第と
天気にかこつけて毎年過ぎていきます。
やっと土に根を張ってきたかなという所です。
太秋柿(たいしゅう)は富裕柿に形は似ていますが、
青くても美味しい。そして糖度が高い柿です。父からのプレゼントを毎年頂いております。
ネギは春に苗を入れ今この時期に
こちらの地方では入れ替え作業を行っています。
外の古い皮を外しネギの促進を図るためです。
地域によって異なるんですね。