被害無く収穫出来ました
イチジクが熟してくると
片っ端から野鳥が完熟イチジクに穴を開けていきます
27日野菜の種まき後 2人で防鳥ネットをかけました。
このネットは毎年使い捨にしています
下からネットを持ち上げて収穫していると 私が籠の鳥 になってしまいますからね💦
所々手が入る部分 糸を1本切ってそこから収穫しています
野鳥は私の開けた穴から入れることに 気がついていないようです
今日の収穫は
実家や妹宅に宅配した後もこれだけ
品種は バナーネ 皮がとても薄く 完熟は羊羹の様に濃厚で甘いんです。
鶏卵の2Lサイズほどの大きさになります
もっと数を減らせば3Lの大きさにもなれる品種です。
皮がとっても薄いのでもぎ取りに気を使います。
こちらでは一時くなっても熟さないんです
でも義弟が毎年持ってきてくれます
それを期待しています
以前はよくワインになどにしていましたけど
今は生で食べるのが好きですね
醍醐味はやはり完熟イチジクを生で食べることだと思います。
生育は温度の影響はあるようですね。
こちらも10月終わりごろにたくさん実が枝についていても完熟には至りません。
市販のイチジクは、出荷中の傷み回避のため
完熟まで待たず市場に出るようです。
消費者の所には、本来の甘さがないままのイチジクになってしまうので、自宅栽培を行うようになりました。
義弟さん
姉さん思い
うれしいお届け物ですね。