懐かしい佃煮
友人のお母さんが栃木県出身で、子供のころ遊びに行くと決まって里のお土産よと
唐辛子の葉の佃煮を頂いたものでした
成人してからお料理屋さんの箸休めに添えられた佃煮を頂いたとき
すでに他界されたお母さんのあの味が呼び起こされました。
さて、前置きは長くなりましたが
昨日は風が結構強かったり一部では竜巻注意報が出て居たり
夕方雨上がりに畑を覗いてみると
あら~~~ぁ
60センチ程のピーマンの木 付け根から裂けるように折れていました
ピーマンだけ取り外し枝を捨てようと一旦は思いましたが
待て待て。。
まだ育ち盛りの木 葉っぱはとても柔らかそうです
自宅に持ちかえり 枝の先や葉っぱをハサミで切り落としました
中ボール一杯は有ります
塩少しを入れ沸騰した湯の中に葉を入れ すぐに冷水に取りザルで水を切りました
鍋に醤油 酒 みりん鷹の爪輪切り を入れひと煮立ちして湯を通した葉を入れ
弱火にして煮汁が半量ほどになるまでに煮詰めました
完成です
懐かしく 捨てられる前の思い付き一品
唐辛子より優しい味でしたが 柔らかく美味しく頂けました。
ピーマンはこんなに
何を作ろうか??
チンジャオロースかな( ^ω^)・・・
植物への愛情です
大事に育てたものを簡単には捨てられませんよね
だってしっかり生きて来てくれたんですもん^^
作ってらっしゃる間わくわくだったんじゃないですか?
おいしくて良かったですね~♪
ピーマンへの良い供養をなさいました(-m-)パンパン
我が家は山裾です 川の側ですが被害が出るような所ではありません
降ってますよ~
お初ですよ
初めて聞きました
今は葉も柔らかいからね 作ってみたいけど 葉をむしり取ったら裸になりそうです
何時か チャンスがあったら作ってみますね
それの連想で 折れたピーマンの葉を使って佃煮に よく思いつきましたね。
けがの功名というところですね。
収穫できなくなって抜くときに残っていた葉では 固いのでしょうかね。
興味津々です。
秋によく作りました
でも今は食べきれません
若い葉は柔らかいですね
倒れたのをよみがえらせてあげましたね
うちも倒れたけど起こしてやったら大丈夫です
少々淡白感はありましたが。。
棄ててしまわず良かった。
今が育ち盛り
枝の付け根から裂けて可哀そうでした。
そのまま仕手られずピーマンも喜んでくれたかな
葉はとても柔らかかったですよ。
昨日木曽川を通ったら、かなり増水していました
昨日は米原 (伊吹山の近く)で竜巻が起きて
被害が出たようです。
最近の気候は異常続き
関東ではすでに梅雨明けだとか
ひまわりさんの地域 被害が無いよう祈るばかりです。
最終の美を飾る
ダメもとで挑戦されてみてはいかがでしょうか
湯を通した後の葉は調味液の中でコトコト煮ますから結構柔らかくなると思いますよ。
こんなものが美味しいと感じる
やはり年を取ったのかと自分で笑ってしまいました。
雨を含んで風にあおられ持ちこたえられなかったのでしょう。
枝はしっかり元からもぎ取られ、再生不可能な状態でした。
最後のご奉公をしてもらいましたよ。
ピーマンの葉 食べられるのですね。
ひらめいたら何でもやってみるミッキーさん凄いです!
育てた物への愛情でしょうね。
若々しいピーマンも美味しそう!
我が家のピーマンの株、まだ小さくて、
葉っぱの収穫出来そうもありません。
大きく育ったらまねっこしてみますね。