御衣黄(ぎょいこう)です。
五重塔。。 普通は、こういう風に撮らない。。
花見の後の。。
寒い日、窓とかのガラスに、はぁ~って息をかけると白く曇りますが、その事をドイツ語で『Hauch』って言います。
菌株の培養で、Hauchと似た状態に広がっていく感じにより、頭文字にてH抗原と呼びます。鞭毛(べんもう)の運動でおこる現象だそうです。
鞭毛の無い、ツルンとした無毛?のイメージの菌は、培養しても大きく広がることもなく、無いと言う意味のドイツ語『ohne』を付けてohne Hauch となります。
ohneのoをとって、それはO抗原のことです。
そう、腸管出血性大腸菌のO-157、O-111、O-26とかの『オー』とはohneのoなのですよね。毛の無いツルンとしたイメージの。
●ちなみに、血液型のO型の『オー』も同じ語源だと言われています。
O-157の『オー』と。
血液型のOは、もっとも原始的(ベーシック)なものでして、O型に、単糖類のN-アセチルガラクトサミンが追加になったのがA型、ガラクトゥースが追加になったのがB型、N-アセチルガラクトサミンとガラクトゥースが両方あるのがAB型です。
O型は、本当に『無毛』って事ではありません。
恒例の。。
これで仁和寺はおしまいです!
では!
あ、これは比叡山から。
えー、2006年の未アップ写真です。。
身を寄せ合うようにひとかたまりになって咲いている感じですね。
5枚目が一瞬、ナポリタンに見えてしまいました(^_^;
モノクロのふすま絵が、白黒なので一層迫力が増して見えました。
今日も盛りだくさんで楽しませて頂きましたm(__)m
御衣黄好きな桜です。
ほんとに今年はふくやぎさんの所で
季節外れのお花見です。
お花見の後で・・・
真剣に見入ってしまいました。
いったい何なのでしょう?
琵琶湖ですか
レンズ雲なのでしょうか
素敵な景色です。
緑の御衣黄は大好きです。
>五重塔。。普通は、こういう風に撮らない。。
というか、どうしてこう撮れるの?
最後の比叡山は朝の山並みでしょうか?
清清しいですね~
京都、くまなく廻られたのですねぇ。
仁和寺は子供が小さい時に行ったきりで記憶も曖昧になっています。
ただ、季節は桜が咲く頃だったと覚えています。
ラスト、あさぼらけの比叡山でしょうか?
雄大ですね。
誰も踏みつけた跡がないときは、綺麗ですね。(笑)
H抗体、O抗体はそこから名前が付けられているんですか。
人類がまだO型だけの当時なら血液型の心配もなかったんですか。
今もずっとO型だけなら良かったんですがね。
いろいろ見て、楽しめました。
心和みました。
ありがとうございました。
ブログ交流って、いいものですね。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
昨日は
お忙しい中をコメント賜り
心から御礼申し上げます
前の記事とともに
たくさんの
見事なお写真で綴られた仁和寺
楽しませていただき
有り難うございました。
襖絵など
是非拝見したいです
お身体に気をつけて
今週もご活躍お祈りしています
とても素適です。
風のない日に舞い落ちたのかしら。
雨でそのまま下に落とされたのかしら。
花見の後の… のお写真は
スパゲッティに見えてしまいました(^^;)
オレンジ色は電気コードですね?
振り返って、また見ると、また感じ方が違ってきますよね~
部屋の奥に飾ってあったお坊さんは誰なんでしょう?