東京探訪 7～弥生慰霊堂

1、首都高速道路の上を渡って、北の丸公園の、東京国立近代美術館工芸館に渡ります。



2、明治期のレンガの建物です。



3、元々は、近衛師団司令部でした。



4、近代美術です・・・・？？



5、分かる人には分かるのです！？



6、有名な人です・・・か？



7、裏庭の、謎の小道。。



8、ただのお休み処でした。



9、塔は必ず有るよね！？



10、これ良いですねぇ！



11、手造りなのでしょうね。。



12、小物も凝っているね。



13、近代美術ね。。



14、明治43年建造だそうです。



15、展示館なので中には入れそうです。



16、でもね、ふくやぎが注目したのは。。



17、これ！　　忍び返し！？　　ネズミ返し！？？？



18、傍らには巨大な銅像。



19、こういう人です・・



20、力強いですねぇ～　　あ、無興味ではないです・・・



21、ここから北の丸公園に入ります。



22、自然は残っていますよ。



23、裏？から見る千鳥ヶ淵。



24、首都高は・・・



25、人は居ない。



26、滝。紅葉はステキそうです。



27、読めない石碑・・・



28、説明が必要ですね。



29、開けたところに出てきました。



30、説明不要の日本武道館。



31、なんだろ、この人たちは。。



32、ドラゴンアッシュですか。



33、武道館はスルーして田安門に向かいます。



34、がしかし、ふくやぎはイキナリ本丸には行きません。



35、この、火気注意の看板の向こうに見えるでしょう！！



36、そう、弥生慰霊堂へと向かうのでした。



37、江戸時代そのものの石垣に沿って登りましょう。



37、近くで見ると立派な石垣です。



38、建物も江戸時代です。



39、振り返ると武道館は近いです。



40、着きました。



41、弥生慰霊堂という名前はありますが、由緒由来の掲示板は一切ありません。
　　実は、ここには警視庁や東京消防庁の公務殉職者などが祭られています。
　　東京近郊に在住の方は是非ともお参りしておくべきでしょう。

　　戦前戦中は警視庁が管理していましたが、戦後は無宗教施設となり、OBなどが御守りしています。



42、昭和天皇が摂政時代、関東大震災復興視察のおりに市中を見渡した場所を記念する碑が建っています。　


43、なんと当時はここから東京湾が見えたそうで隔世の感があります。



44、見えないよね。



45、ここから見下ろす田安門。



46、意外と高いです。



47、侵入した敵は丸見えですね。



48、今はここには建物は無いですね。



49、静寂なたたずまい、、と書きたいのですが、ドラゴンアッシュのリハーサルの大音響が。。



50、響き渡っていました！！



51、すぐ、武道館ですからね。。



52、拝殿も簡潔です。



53、とにかく、説明は一切にありません。



54、武道館では、警視庁と東京消防庁の武術大会が開かれ、その後、ここにお参りするそうです。



　　この後、いよいよ田安門に向います。

　では。。