スナップ写部ログ

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ノスリの空中戦

2010年01月25日 21時24分53秒 | 鳥 動物たち

公園を散歩していたら、やけに上空が騒々しい、。。



カラス軍団とノスリが空中戦をしていました!



全体で言えば、ノスリがカラスたちに追われていた、、、と思われます。。



、、、そうして、大騒ぎしながら向こうの空に消えていきました。。。




●今夜の月です。



●今日の泳ぐカモちゃんです。



念のために言いますと、大陸の熱帯などに生えている『リトマス苔』、この10センチ弱のコケの地衣酸ってやつから『リトマス溶液』を抽出、これを染み込ませてリトマス試験紙を作ります

litmusの語源は、スカンジナビア語で『色の付く(変わる)苔』であります

●さて、pH調整剤ですが、朝方に買ったコンビニお握りにも入っていましたが、これは今や、かなりの市販加工食品に入っていると言えるでしょう

そもそもペーハーは、水素イオンの濃度指数の事でして、語源は『水素の重さ』であります

基準は指数7が中性、それより低ければ酸性、高ければアルカリ性って話です。上限は14であります

●それを調整するpH調整剤は、実はいくつかの物質の総称でして、それは、クエン酸(みかんやレモンの酸っぱさね)、クエン酸三ナトリウム、炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)、リン酸とかの事なんですね

これらは、公的機関で安全性が確認されており、使用量の上限や組み合わせの制限もありません

…安全だからって規制がないのはアレだなぁ。将来に禍根を残すまいか



パンのなる木

2010年01月24日 21時33分02秒 | 月・星・空

近所の公園の木にパンがなっていました。。。

、、、かな?



ハシボソガラス。



カモの夫婦。



今夕の月。



今日の月です。。



大体ね、黒船って言うけど昔の西洋木造船は船材が痛みやすいので黒く塗り込めた訳です。
黒は、多分コールタールかなにか。。

もちろん、ペリーの黒船艦隊は太平洋を威風堂々と渡って来たのではなく、大西洋~インド洋~マラッカ海峡を命懸けでヘロヘロになって航海してきたのです。

ペリーの艦隊は蒸汽船(外輪汽帆船)では有ったが当時のレベルでは航海の大半は帆走のはず。
外輪船は、海が荒れたら全く効果が出ないでしょう。
本気で蒸気を焚いたら、あっという間に燃料切れですよ!
三浦半島をまわってから外輪を回したのではと思うのです。

通商の為に開国を迫ったと言うより、捕鯨船の補給基地を求めたとの話もあります。
そもそも、資源の無い(未知数な?)日本に、わざわざ大金をかけて来るわけがないんですから。

昔、小笠原諸島に米英の捕鯨船が相次いで来航、島を《新発見》して領有宣言をしちゃった事件がありましたし。
ロシアがとりなしてくれて晴れて日本の領土になりましたが。
‥ロシアの意図は日本に“親切”だからじゃなかったからかもしれないデスが。

彼ら西欧諸国は日本沿岸に鯨を取りに来ていたのです。
何故なら自国近海では鯨を殆ど捕り尽くしていたから。

西欧諸国は鯨油と少しのパーツを残し肉も骨もその場で海に捨てていたとか。
(遠い自国に持って帰れないから)
仕留めたクジラを、船に寄せて、海中で皮を剥いで。

ところが、石炭を見つけるとクジラは不要になったのですが、そのころにはもう採り尽くす感じでした。

今、クジラちゃんが可愛そう!
って言っている国。
クジラを、一時は絶滅寸前に追い込んだのは彼らの国なんですよね。

赤身でも臓物でも食らう日本人は残酷で野蛮人に見えるのでしょうかね。。。
捨てるところ無く、何から何まで使ったのですが。

今日の午後二時の月

2010年01月23日 21時39分19秒 | 月・星・空

午後二時、会社から帰宅したら月が見えていたので撮りました。


ちょっとした早春風景。






午後二時の太陽。。
一万倍の減光と、目一杯の絞り込みをしました。




我々の住む太陽系。英語で言えば

the solar system  (!)

(冗談ではなく、本当の話です)

ソーラーシステムなんて。。。。
なんか、家の屋根に付いている『ソーラー給湯器』みたいな感じだけど!





今夜の月です。。