♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

NTTの内部事情

2013-12-02 14:37:54 | 日記

 

またNTTの話を書く。

 

昨年(2012年)、ネットの初期工事で、

NTTに電話した。

 

応対に出たのは、

山田寛子(仮名)という若い女性。

 

とても仕事熱心。

好感を持った。

 

こういう応対では、

俺は冗談を言う癖があるので、

そのせいか、

山田寛子(仮名)嬢、徐々に胸襟を緩めた。

いいぞ、いいぞ。

 

いろいろ聞いてみると、

まずNTTの工事のフリーダイヤル応対は、

なんと、全国のものをすべて、

名古屋で一括してやっているとのこと。

 

なお名義変更は、

金沢で一括してやっているそうだ。

 

契約の成否は、

歩合制になるらしく、

山田寛子嬢、

俺が「後でまた電話しますから」・・・と言うと、

すごい勢いで、

「いえ、必ず、私から電話します!」

・・・・ずいぶん必死だ。

 

そのうち、彼女は、自分のスケジュールなども、

どんどん教えてくれ、

「ぜひ、**日に私を指名して!」と言った。

(キャバレーじゃないんだけど・・・)

 

 

俺は言った。

「でも僕はNTTとは絶対契約するから安心してよ!」

「ありがとうございますっ!」

とは言うものの、やはり会社の儲けよりも、

自分のフトコロだ。

山田寛子嬢は執拗に、「私に電話を!私に指名して!」

を繰り返した。

 

翌日・・・

俺は山田寛子さんを指名しないことにした。

なぜなら過去に何度も、

女性の電話の声に、

騙されたことがあるからだ。

「山田寛子なんか、指名するか、ボケ・・・」

と、堅く心に決めていたのだが、

いざ、男性が応対に出ると、やはり

「山田寛子さん、お願いします」

と言っていた。

 

女性への安っぽい同情で、

人生、数えきれず、失敗してきた俺。

結婚したときだって・・・ま、この話はいいよな(笑)。

 

男性社員は・・・

「はいわかりました。少々お待ち下さい」

しかし、山田寛子嬢、仕事熱心なため、

他の顧客の応対をしていた。

 

Bad Luck !!

 

で、結局、俺は男性社員と契約を結ぶことになった。

 

男性社員、良心の呵責があるのか、

途中で、むせて話せなくなった。

俺が「ちょっと待って!、咳払いした方がいいよ!」

 

男性社員、咳払いをすると、

なんとか治った。

咳払いで、山田寛子嬢の怨念を、えいっと振り払ったようだ。

 

この男性社員は愛媛の方で、

名古屋での応対は、

名古屋の人とは限らないとのこと。

 

4か月前、NTTに、

HPの容量を減らすための電話を入れた。

このときは、容量を減らさないための努力をした。

 

NTTのような大企業でも、

日々、様々な企業努力をしているようだ。

 

一本の電話だけからでも、

いろいろな企業事情が見えて来る。

 

でも、そういうことが分かるためには、

前提として、ある程度、日本社会を知らないといけない。

 

というわけで、

名古屋の山田寛子さん、頑張ってくださいね。

 

ま、あんたなら、大丈夫でしょうよ。

 

Good Luck !!


まぎらわしいこと、書くな!(笑)

2013-12-02 14:18:20 | 日記

 

大分前の話で、

最後には笑い話になったが、

ひょっとして、戦争になる可能性もあることなので、

日記に書くことにした(笑)。

 

俺はNTTとホームページの容量の契約をしている。

 

容量変更はネットでできる。

 

ところが、容量変更の注意書きには・・・

「現在の容量より、減らすことはできません」

 

契約時に、これを読んだとき、正直、

「悪どいな」

と思った。

 

普通は、容量増が自然なこと。

使っていれば、どんどん増えてくるもんだ。

 

しかし減らしたい場合も出て来るはずだ。

 

なのに、減らせないとは!

なんという金権主義のやり方なんだろう!

・・・そう思った。

 

ある日、俺はネットの無料サーバーを兼用することにした。

当然、契約量は減る。

そこで、以前から思っていた不満をぶちまけることにした。

 

NTTに電話をかけた。

穏やかに尋ねた。

「容量変更を下げる方法ないんですか?」

 

すると担当者は、「できる」とのこと。

俺は「え?できるの?・・・

でもネットでは、できないって書いてありますけど・・・」

 

そこで担当の女性は、上司に尋ねた。

上司も「できる」とのこと。

そこで俺は担当の女性に、ネットをじっくり見てもらった。

すると、「できない」と書いてあるので、

その女性も「変だな・・・」

この間20分くらい・・・

そこで、女性は「私もよくわからないので、

質問メールを送ってください」とのこと。

 

一日目はそれで終わり。

 

二日目はメールの回答を読んだ。

しかし「ネットを見てください」だけ。

 

こうなると、かなり怒りが沸いてきた。

そこでまたNTTに電話をかけ、

今度は男性担当者と議論。

対応は昨日の女性と同じ。

俺はちょっと厳しいことを言った。

 

すると、この男性は、「私もわからないので、別のところに電話してください。

きっとできるはずですから」

別の電話番号を教えてもらった。

 

その後、電話を掛けたが、担当(男性)が違っていた(笑)。

さらに別のところに電話。

 

4度目の電話だ。

今度は穏やかな感じの女性。

この女性も「え?そうですか・・・変ですね・・・」

女性は、しばらくネットを調べた。

この間10分・・・

ひたすら俺はじっと待った。

 

そして、やっと解決!

「現在の容量より、減らすことはできません」

の意味が、俺の解釈と全く違っていたわけだ。

この正確な意味は、

「現在30MB使っていたら、それ以下の25MBには変更できない」

ということ。

 

つまり「30MBを20MBに減らした後なら、

25MBに変えることはできる」という意味。

 

皆様、理解できたでしょうか?

 

俺はバカバカしいと思った。

 

なぜ?

だって・・・

現在30MB使っている者が、どうして25MBに設定する?

そんなこと、間違っても、しないぞ!

 

譬えてみれば、

「ウンチがしたくなったら、すぐトイレに行ってください」

と、わざわざ文章に書いてあるようなもの。

 

当たり前のことを書くから、利用者は勘違いするじゃないか!

 

でも・・・・

日本社会って、当たり前のことを何度も説明するって思いませんか?

 

たとえば・・・

電車の人身事故が起きる。

電車が遅れる・・・

こんなとき、東京では、5分間で12回も

駅のアナウンス・・・(俺は数えた!)

「この度、**駅で、人身事故がありまして・・・

大変遅れています。もうしわけありません」

 

3回でいいのでは?

 

NTTのことは、最後は笑い話になったが、

言葉の行き違いで戦争に発展することもある。

 

たとえば太平洋戦争では、随分、言葉の誤解があった。

広島に原爆が落とされたのも、少しは言葉のせいかも。

鈴木貫太郎の談話を、翻訳者が「ignore」と訳したので、

アメリカのトルーマンが怒ったわけだ。

 

アメリカ女性は「きつねのようだ(foxy)」と言われると喜び、

日本女性は、「きつねのようだって?バカにしないで!」と怒る。

 

ところで・・・最近では、「バーチャル」の意味、誤解している日本人、

とっても多い。

有名大学の英語科教授でも、

本当の意味を知らない人がたくさんいる。

 

なぜなら・・・二つの意味があるからだ。

 

1. 実質の・・・virtually impossible(実質上不可能)

2. 仮想の・・・virtual reality(仮想現実)

意味が「全く正反対だ」と思わない?

 

ところが、一つなんだ。

「名目とは違うけれど、実質は**だ」という意味がvirtualだ。

「鈴木善幸内閣の首相は、実質は田中角栄だ」というときに、使う。

 

争い事が起きたとき、そもそも自分と他人の言葉の理解が違うのでは?

・・・と、冷静に考えたいもの。

 

「犬」だって、皆が違う犬を想像するかも。

チワワも、ドーベルマンも、柴犬もいる。

 

違う犬のことを想像しながら口論しても、かみ合わないのは当然だ。

 

今日本で一番利益を上げている会社がNTTだ。

 

他方、言葉で悩むチッポケな俺だ・・・(笑)


今年も残り、1ケ月

2013-12-02 11:54:30 | 日記

いろいろなことがあった2013年。

 

あと1ケ月となった。

 

どんな一年でしたか?

 

世相的には、

大きな動きのある一年だったと思う。

 

たとえば・・・

 

☆ 日本人の韓国嫌いが、飛躍的に助長された。

 

☆ 2020年、東京オリンピックの開催が決定した。

 

☆ TPPへの動きも、進んだ。

 

☆ ネット選挙が解禁した。

 

☆ 昨年の総選挙に続き、今年の参院選でも、民主党は、大惨敗した。

 

☆ あまちゃん、半沢直樹など、大ヒットのドラマが生まれた。

 

☆  バカッターなど、若者の「アホなツイッター」が、非難された。

 

☆  長年続いた「笑っていいとも」「はなまる」「朝ズバ」などの番組の終了が決定した。

 

☆  消費税の増税が決定された。

 

☆  アベノミクスなどにより、株価が上昇した。

 

☆   シリア内戦で、神経ガスが使われ、多くの市民が死亡した。

 

☆   エジプトで、大規模な内乱が続いた。

 

☆   アメリカで、来年1月より健康保険を、基本的に皆、加入することになった。

 

☆   アメリカで、来年より、一部の州で、大麻が自由に買えるようになった。

 

 

 

・・・・俺の予想では、来年と再来年も、世界的に大きな変化が起こると思う。

と言っても、ニュースとは、

最終的には、「自分のニュース」が一番重要だ。

 

世間の景気がどんなに良くても、失恋しちゃ、やっぱ、「最悪の年」となる。

 

俺の場合は、今年から、マンションの理事長を引き受け、

多忙な年だった。

 

また有料版ブログと、電子図書の営業を始め、少しだが売れた。

 

また、いろいろな、すばらしい人々との出会いもあった。

 

来年はどんな年になるか?

 

Whatever will be will be!

 

Que Sera Seraだ。

 

http://www.youtube.com/watch?v=gJD798-q0bY

 

Very good song・・・だよね。


今でも、彼女を、好きだけれど・・・

2013-12-02 08:31:41 | 日記

 

数日前、

昔好きだった彼女のブログを見た。

 

彼女は、Amebaでやっている。

 

10行ほど読んで、俺は「ん?」と思った。

 

今の夫のことが登場したからだ。

 

そう。

 

彼女は今、夫と幸福そうだ。

 

ずばり「夫と一緒に、幸福な時間がすぎてゆく」

と書いてある。

 

俺は、すぐにそのブログを読むのを止めた。

 

俺は過去を振り返った。

 

今まで、彼女のブログに、夫が登場することはなかった。

 

だから、ちょっとショックだった。

 

そして昨日。

 

2日経過して、

俺は、自分の心も幸福なことに気づいた。

 

昔好きだった彼女が幸福なら、それはすごくいいことじゃないか。

 

そう。

俺が好きだった彼女の幸福を、

率直に喜んでいる自分に気づいた。

 

うん、これでいいってね。

 

でもさ、100%幸福かと言うと、

正直、そうじゃないぜ。

 

「もし今の夫が死んだら・・・」

ということを、

心の奥で考えている。

 

その次は俺と結婚だぜ・・・・なんてね(笑)。

 

よっぽど好きだったんだね、彼女のこと。

 

でも彼女には感謝したい。

 

実を言うと、今、俺が作詞作曲しているのも、

元はと言えば、

彼女へ捧げる歌を作り始めたことが理由のひとつだ。

 

そのうち、どんどん作詞作曲の技術は向上した。

 

そして俺の心を、どんどん豊かにしてくれた。

 

だから彼女には深く感謝したい。

 

**ちゃん!

 

ずっと、幸福でいてね!

 

俺が本当に愛した女だから!!

 

彼女との愛だけは、ホンモノだったと思う。

 

純愛だったと思う。

 

失恋しても、やっぱり、人生は楽しいぞ!!!

 

今朝の東京はすっかり晴れ上がっている!

 

今日もDOTISだ!