♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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セックスしたい!セックスしたい!セックスしたい!

2013-12-21 05:50:54 | 日記

30歳頃のころだった。

 

俺が働いていた会社の若者で、

可愛い顔の男がいた。

 

大分県出身で、

26歳。

 

背も高く、見るからに健康そうだった。

 

80キロはあっただろう。

 

彼の口癖は、

今思い出しても、

微笑を禁じえないが、

「ああ、セックスしたい!」

だった(笑)。

 

職人だった彼は、

仕事が一段落着くと、いつもいつも、

「ああ、セックスしたい!」

と呟いた。

 

別の男は、23歳くらいだった。

しばしばペニスを勃起させていた(笑)。

「大地さん、俺、また勃起しちゃってさ」

 

恥ずかしそうに、打ち明けた。

 

勃起は、男同士でも恥ずかしいもんだ。

 

ズボンがぴんぴんに張ってるんだもんな。

 

彼、ポケットに手を突っ込んで、

息子を抑えていた。

 

別な男、27歳。

彼は超イケメンだった。

彼の愛唱歌は「からたち日記」だ。

 

ご存知、島倉千代子の歌。

 

彼はいつも、

「からたち、からたち、からた~ちだよな」

と、自嘲気味に歌っていた。

 

そう。

「からたち」とは、「空立ち」だ。

 

これ、勃起したペニスをさしている。

セックスできない、無駄な勃起、

それが「からたち」。

 

「あ~あ、今日もからたちか」

・・・彼は、歌の最後に、嘆息した。

 

以上は、1980年代の初めころの話だが、

当時の若い男たちは、

皆、肉食系だったような気がする。

 

ふだんは「センズリ」をこき、

小銭をためては、ソープランドに通っていた
(当時はトルコと言っていた)。

 

今から思うと、世の中は面白い。

 

男たちは、セックスしたかった。

女たちも、セックスしたかった。

 

でも、なかなかセックスはできなかった。

 

なぜだろう?

 

男も女もしたいのに、セックスは、そんなにしなかった。

できなかった。

 

なぜだろう?

 

たぶんその理由は、

男女の愛の中で、

セックスの占める割合は、

5割を超えることはないからだろう。

 

セックス以前に、

やはり「相性」とか「結婚」とか「永遠の愛」とか

・・・・そういうことが、男女の心の中で、

大きな割合を占めていたんだろうな。

 

とくに当時の女性は、

「セックス本位になることを恐れていた」

と思う。

 

体を許すのは、

よっぽど好きな男か、

結婚を前提とするか・・・

どちらかだったような気がする。

 

むろん奔放な女性たちもいたが、

せいぜい5人に1人くらいじゃなかったかと思う。

 

今はどうだろう?

 

若い女性たちは案外平気で、

AVに出たり、

援助交際をしたりする。

 

とは言っても、

やはり今でも過半の女性は、

自分の体を大事にしていると思う。

 

いつも思う。

 

男は、セックスしたい。

女も、セックスしたい。

 

でも、すぐにはしない。

 

その理由は、やはり、

セックスの欲求は、

あらゆる欲望や社会規範の

50%を超えることはないからだと思う。

 

人間とは、

セックスを我慢できる動物なんだろう。

 

今頃、どうしてるんだろう?

 

彼らは?

 

セックスしたかった若い男たち!

 

 

 

「ああ、セックスしたい!」

と言っていた男・・・・

彼は家業を継ぐために、大分に帰った。

 

もう55歳くらいだろう。

 

その後、十分に、セックスを楽しんだんだろうか?(笑)

 

子供はいるんだろうか?

 

彼の笑顔に、もう一度、会いたい気がする。

 

男も女も、性に悩む

そして大人になる。

 

性の津波に、眠れない日々もある。

 

性の暴風雨に、びしょ濡れになることもある。

 

気がつけば、60歳。

 

そして80歳・・・・

 

こうして人は、死んでゆく。

 

本居宣長は、セックスを、

「たわいもない遊戯」と言った。

 

冷静に考えると、

その通りかもしれない。

 

要は、ペニスを出し入れするだけの、

一次元反復運動だ。

 

それが3分で終わるか、

20分続くかの違いだ。

 

 

 

 

 

 


自分をゼロにしろ!そのとき、心が温かくなれば・・・人生の成功者だ!

2013-12-21 05:35:50 | 日記

 

俺は、偉そうに物を書いている。

 

偉そうなヤツは、

滅びるのが、世の常だ。

世の倣いだ。

 

でも俺は、

自分がいかにバカ者かを知っている。

 

自分が、アリンコのスカシッペ以下の人間であることを知っている。

 

そして神を称える。

 

一瞬一秒が神を称える毎日だ。

 

だから俺は滅びない。

 

俺は、しばしば自分の心を無にする。

 

アリンコのスカシッペなので、

無にするのは簡単だ。

 

そんなとき、ポッと心が少しだけ温かくなる。

 

俺は良かったと思う。

 

自分の人生、成功だと思う。

 

 


人生、ツキがないときは、こうやって乗り切ればいい

2013-12-21 05:29:26 | 日記

 

人生、ツキがないときってあるものだ。

 

そういうときは、

どうあがいても、ダメだ。

 

何をやってもダメだ。

 

じゃあ、じっと我慢するか?

 

これも、つらい。

 

ダメなときほど、

何か、やってみたいものだ。

 

ダメだとわかっていて、

何か努力したい。

 

いや、ダメだとわかっているんだが、

やらずにはおれな・・・そういう心理だろう。

 

そして、

一発逆転を、

狙っている・・・。

 

 

そんなときの「取って置きの方法」がある。

 

 

ぜひ有料版で見てほしい。

 

これ、自分で言うのもなんだが、

ものすごく自信がある。

 

ものすごく役に立つ自信がある。

 

目からウロコだ。

 

ハマコーだって、

ラスベガスで、

*億円、負けずに済んだだろう。

 

大地一人、本当に役に立つことを、

有料版で述べている。

 

ツキが本当にないとき、

ぜひ試してほしい!

 

そして

どんなときも、人生楽しみたいものだ。