今（2013年12月20日12:59）、
窓から外を見ると、
やっと青空だ。
お歳暮出しに行こうかな・・・
お歳暮は、ほとんど縁のない俺だが、
自発的に出したいところはある。
そうだ。
銀行のカレンダーももらってこよう・・・・
ってわけで、外出します。
子供に尋ねる。
「一番怖いものは？」
ほとんどは「オバケ」と答える。
なぜ怖いか？
目に見えないからだろう。
また絵本などには、悪魔とか、妖怪・・・などの絵が載っている。
それを見ると、
なるほど気味が悪い。
ロクロ首や一つ目は怖いよな、ハハハ。
しかし幽霊の90％は、
怖くないものだ。
俺の場合、
目の間に幽霊を見ても、
ほとんどのケースでは怖くない。
怖いには、極度の悪霊もいるので、
そういうのは、気をつけないといけない。
世間のいい年をした大人が、
幽霊が見えた・・・と言うだけで怖がっている。
これは実に滑稽だ。
幽霊は存在して当然。
また死後の自分の姿なのだから、
怖がるのは、笑い事だ。
自分を怖がってどうする！
じゃあ、怖い悪霊とは何か？
彼らは、不幸にして、
恨みを持って死んだ霊たちだ。
そういう霊たちは、
まじめに人間たちに復讐を考えているし、
また人間に憑依し、
自分の快楽の追及をしようとする者もいる。
でも、そういう霊たちだって、
復讐をして幸福かというと、
とんでもハップンの8時8分だ。
復讐したからと言って、
真の幸福にはなれない。
でも宇宙の因果応報（陰陽の法則）によって、
彼らの復讐が叶うことも多い・・・というだけの話だ。
じゃあ、真の幸福とは？
一番の幸福は、
魂が浄化され、
成仏することだ。
復讐を超えた高見に上ることだ。
恩讐の彼方・・・という言葉がある。
恩と言うと、いいように思うが、
恩だって、あまり深く考えすぎると執着になる。
最終的には、
すべてのことは、無に帰すべきだ。
そして神に帰すべきだ。
しばしば人間は、砂粒に過ぎないと考える・・・大局観に基づく視点が必要だ。
すると、この世に生まれて、
生きていることだけで、感謝の気持ちが沸いてくるだろう。
地位、名誉、お金、異性・・・そういうことは、
最終的には、どうでもいいことだ。
この世に生きて、呼吸をしていること、
このことに、満腔で感謝すべきだ。
俺は毎晩、幽霊たちと一緒に、
コーヒーを飲んでいる。
愉快だ。
来年から、
元日浄霊祈願を行なうことにしました。
これは私なりの
ボランティア活動であり、
自分の持っている才能を、
広く世の中の人のために、
利用しようという思いから行う慈善活動です。
併せて、
神様の御意志を、
この地球全体に、
広めるためでもあります。
私にとって、
精神エネルギーの過度の集中を必要としますので、
ご浄財を頂き、
その浄財は、再度、世の中のために、
利用いたします。
御氏名と御誕生日と祈願理由を明記して申し込んでください。
家族の場合は、必ず、全員を書いてください。
（ただし祈願しなくてもいい人は除く）
（祈願理由がなければ、「全般」と判断します）
ご浄財は以下の通りです。
1. 元日浄霊祈願（御一名）・・・3000円
2. 元日浄霊祈願（御家族4名以内）・・・5000円
3. 元日浄霊祈願（御家族5名以上）・・・8000円
申し込みフォームは、以下をご利用ください。
https://www.form-answer.com/applications/HNHND