♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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男と女は、なぜ友人になれない?

2013-12-23 12:14:53 | 日記

 

10年前の50才ころから、

女の友人がほしくなった。

 

セックス無しの、

ホンマモンの友人だ。

 

55才ころ、

好機が訪れた。

 

あるSNSに入会し、

女性のメル友が、

たくさん増えたのだ。

 

その数、全国に津々浦々300人くらいはいただろう。

 

この女性たちは

俺のブログを、熱心に読んでくれ、

あまつさえ、コメントや伝言も残してくれた。

 

中には、写真や電話番号も送ってくれた女性も、

少なからずいる。

 

俺はシメシメと思った。

 

女の友人がもてる!

 

しかし!

結局は、徒労に終わった。

 

俺の実力不足も大いにあろうが、

女性たちは、何歳になっても、

男と友人であることを、拒否しているように感じた。

 

写真や電話番号を送ってくれた女性の7割は、

俺を「恋人や結婚相手」と考えていたようだった。

 

残りの3割も、

ビジネスや、

あるいは、「たまに知人として、話をするくらいならいいよ」

という感じだった。

 

友人という感じじゃなかった。

 

当時の俺は今のように、

宗教の話もしないし、

有料ブログや有料図書も販売せず、

純粋に「友人」を求めていた。

 

だから俺は「やっぱり無理か」とひどく残念に思ったもんだ。

 

実は独身の中年女性で、

「この人なら大丈夫」と、確信を持った女性もいた。

しかし今から思うと、

彼女も、「結婚前提」を条件としていたようだ。

 

実はそれ以前にも、

こんな経験がある。

 

俺が45歳のとき、

同じアパートに72歳の女性が住んでいた。

夫と死別し、独身だ。

 

むろん、肉体関係など求めることはしない。

 

彼女は池袋の西武デパートの管理職だったので、

いろいろな話を聞けると思った。

 

友人とは言えないかもしれないが、

いい知人になれると思った。

 

ところが、「一緒にお茶でもどう?」と俺が誘うと、

72歳の彼女は急に、頬を赤らめ、

「男性と二人きりじゃあ・・・・」と、

はにかみながら、

拒否するではないか。

 

オーノー!

オーサダハル!

なぜ?なぜ?WHY?

・・・と思ったんだ。

 

 

・・・というわけで、

男と女は、本当に友人になれないんだな・・・と身に沁みた次第だ。

 

今は思っている。

 

一回くらいはセックスした方がいいのかな?(笑)

そして、あまり上手にすると「男女の関係になる」ので、

さっさと3分くらいで終わらすといいのかもしれない。

 

すると、彼女も、もうセックスは求めないだろう。

 

ただ、それじゃ、物足りないので、

そのあと、年一回だけ、体育の日にセックス・・・というのはどうだろう?

これは1分30秒増やして、4分30秒だ。

 

真の友人になれるかもしれない。

 

・・・な~んちゃってね。

 

 

 

 


ここ2、3年、世の中が急に変わったような気がする・・・

2013-12-23 11:00:29 | 日記

 

 

7年前に、ネットマージャンを始めた。

 

そのとき、「役満」が出ると、

皆がチャットで、「おめでとう!」と言い合った。

 

ところが、

今は、そうじゃない。

 

昨日、「四暗刻、単騎待ち」で、

「役満」を上がった人がいた。

 

「四暗刻、単騎待ち」は「ダブル役満」とも言えるスゴイ役だ。

 

でも誰も、「おめでとう!」は言わなかった。

 

沈黙だった。

 

ネット将棋でも、形勢が不利になると、

逃げ出す人が、非常に多い。

 

「負けた」と、一言言えないのだ。

 

ツイッターやブログでも、ここ2、3年、

信じられないコメントが増えている。

 

「悪口を書くためのコメント」だ。

 

思いやりなどは、まるでない。

 

そう言えば、TVでも、

タレントの有吉は、

「悪口を言うことで、大ブレイクした」。

 

これも、ここ2、3年のことだろう。

 

アメリカは昔から、「悪口」は盛んだが、

どこかユーモアがあるし、

「的を得た悪口」という気がする。

どこか救いがある。

 

日本のは、ユーモアはあまり感じられないし、

救いもない。

的も得ていない。

闇雲・・・と言う気がする。

 

俺もブログで、和田アキ子や松田聖子の悪口を書いたが、

自分では、「的を得た悪口だ」と思っている。

 

今のNHKの紅白は死んでいる・・・と思っている。

そうさせたのは、

「NHKが、もはや歌手とは呼びにくい和田アキ子(ホリプロ)を

出場させて、

有望な若手を、排除しているからじゃないだろうか?

若手も出場するが、おおむね、大手のプロダクション所属だ」

 

どのような行事も、

新陳代謝は必要なのだ。

 

小さなプロダクションでも、

歌のうまい人はいるはずなんだ!

 

いい歌もあるはずなんだ!

 

そういう人たちを、出場させてほしい!

 

・・・というわけで、

俺も大変申し訳ないが、

5年以上、丹念に応答していたコメントは

現在、遠慮させてもらっている。

 

今のコメントは、

いいものもあるが、

的外れで、

健康に悪いものが、多い。

 

その代わり、

直接メールをくれたら、

喜んで、返事は出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミカドの肖像

2013-12-23 10:33:23 | 日記

 

今日朝起きて、

「ヨシ、今日も一日、がんばろう」と思った。

 

理事長になってから、

急に忙しくなった。

 

やることが、いろいろある。

 

でも、すぐに気づいた。

「あ、今日は、祝日だっけ。

会社は休みだ」

 

同じように思っている人は、多いだろう。

 

暮れの忙しいときに、

祝日・・・・BAD LUCK!

 

でも逆の人もいるだろう。

 

祝日なので、客が集まり、儲かる人たち。

客商売の人たち・・・だろうか。

 

きっと神様は、おっしゃっるだろう。

「人間よ!急くではない。

心を落ち着けて、

こういうときこそ、もっと大切なことを、

考えろ!」

 

確かにその通りだ。

暮れの忙しいときだからこそ、

じっくりと平常心で、

英気を養うべきなのだ。

 

とくに日本人のようなセッカチな人種には、

とてもいいことだ。

 

その後、俺はいろいろ考えた。

 

もしも昭和天皇(霊界のヒーちゃん)が、

ハンサムじゃなかったら・・・・

 

ご存知のように、

昭和天皇(ヒーちゃん)は、

めちゃめちゃハンサムだった。

 

だから戦前は、「現人神」や「御真影」などを通じて、

皇国思想に、利用されたんだと思う。

 

もしヒーちゃんのお顔が、

渥美清や間寛平や坂田利夫のようなものだったら、

すっごく歴史は変わっていただろうと思う。

 

坂田利夫の顔を見て、

「天皇、バンザイ!」

と死ねただろうか?

 

間寛平の顔を思い出して、

勇猛果敢に、戦えただろうか?

 

渥美清の顔を、毎日、心から拝めただろうか?

 

(ただし、三人とも、見方によっては、

特徴的な、いい顔と言える。

とくに渥美清の顔は、一度見たら、決して忘れない顔だ。

そして最終的には、男は心だ)

 

こうして考えてみると、

王様の肖像というものは、

とても大切なものだと思った。

 

そしてまた、王様の誕生日も、すごく意味がある。

 

今後もし、天皇の誕生日が、

3月31日や8月6日になったら、どうなるんだろう?

 

3月31日は決算で、一番忙しい日だ。

この日に、会社が休みなんて・・・・

 

8月6日は原爆投下の日だ。

慰霊の日と、お祝いの日が、重なるとは・・・・

 

俺は個人的には、

6月が天皇誕生日になってほしい。

 

6月には祝日が必要だからだ。

 

でも、それは、なるようになる・・・としか言えない。

 

3月31日になったら、それはそれで、

いいじゃないか。

 

決算は、前日に済ませて、

新しい年度のために、

英気を養えばいい。

だろ?

 

それから、もうひとつ思ったことがあった。

 

明治天皇や昭和天皇の誕生日は、

死後も、祝日になった。

 

今上天皇の場合は、どうなるんだろう?

 

そのあとの天皇の場合はどうなるんだろう?

 

どんどん祝日が増えてゆくのか?

 

・・・ま、いろいろ考えることはあるよな。

 

確かに、そういうことを考えたら、

広い日本だ、

天皇誕生日を祝日にすることに、

不満に思う人もいるだろう。

 

でもひとつだけ言えることがある。

それは、現状の日本には、

天皇制は絶対必要だということだ。

 

多少の不都合があっても、

俺は、天皇制を強く支持する。

 

祝日としての天皇誕生日も必要だ。

 

ところで、「ミカドの肖像」と言えば、

猪瀬直樹だ。

 

この本、俺は一読して、名著だと思った。

 

ぜひ日本人として、読みたい本の一冊だ。

日本社会の裏面がわかるだろう。

 

俺はいつも思っている。

 

世の中は、広く考えれば、

うまく行っている・・・こう思っている。

 

天網恢恢、疎にしてもらさず・・・

すべては、なるようになっている・・・

そう思っている。

 

またどんな現実であれ、

冷静に、受け入れることが大切だ。

 

それが俺の基本的態度だ。

 

明治になって、

士族の反乱を起こしても、

すべて失敗した。

 

時代は変わる。

 

万物流転だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目くそ、鼻くそ

2013-12-23 09:52:21 | 日記

今朝起きて、

鏡を見ると、目に

「目くそがイッパイついていた」

 

「ヤベ」と思い、

手で取った。

 

でも考えてみよう!

 

目くそには、

ものすごく感謝しないといけないんだ。

 

だってさ、目くそは、目の病気を防ぐために、

分泌された粘液だ。

 

目くそのおかげで、

俺たちは、

健康でいられるわけだ。

 

目の病気にならずに済んでいるんだ。

 

むろん鼻くそも同様だ。

 

鼻くそのおかげで、

呼吸器の病気にならずに済んでいる。

 

オシッコもそうだし、

ウンチもそうだ。

 

オシッコが一週間出なければ、

すぐに尿毒症で死んでしまう。

 

全部、深く深く、感謝しないといけない。

 

でも、

世の中にも、こういう存在はいるよな。

 

昨日の有馬記念だって、

オルフェーヴルが圧勝できたのは、

「どうせ負ける馬たち」が、

出走してくれたおかげだ。

 

世の中、必ず、誰かが負けるから、

勝つ人がいる。

 

美人がいるのは、

ブスがいるおかげだ。

 

可愛い子がいるのは、

可愛くない子のおかげだ。

 

そして、ゴミだって、

清掃してくれる人がいるから、

街はきれいになる。

 

死体だって、焼いてくださる人がいる。

 

山の木々の葉は、

ミミズやワラジムシが食べてくれるから、

きちんと処理される。

 

でも、ミミズを見ると、

「きもい」と言うバカ女もいる。

 

口の中は、

実は、肛門よりも汚い・・・という説がある。

 

無数の黴菌がウヨウヨしている。

 

耳かき一杯で、2億匹いるそうだ。

 

でも、そういう黴菌も、

何らかの、仕事はしてるんだろう。

 

目くそや鼻くそが、

不当に評価されているように、

世の中の人々は、

ニセの評価をされているんだろう。

 

ダウン症児、

彼らは天使だと思う。

 

彼らと付き合えば、すぐにわかる。

 

逆に頭のいい秀才!

 

彼らは戦争武器を発明するので、

地球から戦争はなくならない。

 

神様は、頭のいい秀才を

エデンの園から追放した。

 

むべなるかな・・・・だ。

 

頭のいい人は、

悪魔かもしれない。