沖縄知事、
辺野古の埋め立てを許可する模様だ。
思ったとおりだ。
民主党時代は、
「死んでも、ダメだ」
と言う感じだった。
いろいろな理屈をこねていた。
でも政権が変わると、コロリ。
結局は賛成だ。
ま、予想通りのことなので、
まったく驚きもしないが、
それにしても、
鳩山首相のアホさ加減が、
目について仕様がない。
米軍基地が、
沖縄を離れるなんて、
絶対にありえんことだ。
そんな幼稚園児でさえもわかることを公約にするとは・・・
バカバカバカ!・・・と50回くらい、言いたい気がする。
お坊ちゃん!
むろん埋め立てにより、
サンゴなどが破壊されるのは、
断腸の思いだ。
できることなら、
もっと別な場所を探し、
自然破壊を最小限にしたいものだ。
でも、ここまで問題がこじれると、
もはや辺野古でいいのではないかと、
(サンゴには、大変申し訳ないが)
俺は思っている。
沖縄の人は、さみしいのだろう。
本土の人から、疎外されることが。
その気持ちすっごくわかる。
俺も北海道で育ったからな。
だから、存在感をアピールするために、
沖縄意識を訴えた。
でもさ、「俺たち、寂しい」という時点でアカンよなあ。
ヤマトンチュ・・・に負けてるもんな。
それにしても、辺野古も自己主張したよな。
どういうことかって?
辺野古は、秋田弁で、おチンチンを意味するんだ。
秋田のマスコミ関係者や、教育委員会の面々も、
これでホッとしていることだろう。