♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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女たちの怨念は、チョー怖い!?

2013-12-11 09:41:23 | 日記

 

田中角栄のロッキード裁判。

 

俺は榎本三恵子の「ハチの一刺し」を思い出す。

 

結局、田中角栄はその後、

病に倒れ、言語障害になった。

 

宇野総理は、

元愛人の中西光子の「三本指」で、

選挙で惨敗。

アッサリ辞職した。

 

自民党の大物・山崎拓は、

元愛人山田かな子の衝撃発言で、

落選した。

首相候補とも言われたのに。

 

あの超大物の小沢一郎。

彼さえも、元妻の「夫の悪口手紙」が公開されて、

急にダメになった。

 

アメリカでも、

クリントン大統領は、

モニカ・ルインスキーの衝撃暴露で窮地に陥った。

 

今度は、猪瀬都知事?

・・・・元・不倫交際をしていた中平まみ。

 

彼女は言う。

「私が見た猪瀬氏は、こずるくて、自己保身ばかりの男。

そんな人に、はたして人の為に身を捧げるような仕事が出来るのでしょうか?

これで『小男コンプレックス』の姑息で薄汚い知事も失脚。乾杯しましょ」

・・・・シャンパン頼んで上機嫌 だったという。

女たちの怨念で、

ダメになった有名な男たちは多い。

 

女は怖い。

 

でも・・・・と俺は冷静に思う。

 

女たちだって、有名な男と付き合いたいと思ったはずだし、

セレブと知り合いで有頂天にもなっていた部分もあると思う。

 

女たちの心の中には結局、

「セレブと付き合い、別れてから、男の悪口を言いたい」

という気持ちが、

どこかにあるんだろう。

 

悪口を言う理由も、複雑だ。

「私は、セレブと付き合っていたけど、お金で付き合っていたんじゃないわよ。

それに振られたんじゃないのよ。

今は、別れて、清々しているわ。

別れたこと、悔やんでなんかいないわ。

本当にひどい男だったんだから。

私は昔、セレブと付き合っていたんだけど・・・ね」

という、「一種の自慢+見栄+悔恨」もあるのかもしれない。

 

悪口を言うことが、ある種、自慢にもなっている・・・

 

中平の場合は、作家なので、

猪瀬の悪口が、そのままお金にも結びつく。

 

女は、かわいいけど、怖い。

怖いけど、やっぱり、かわいい。

 

女は、弱いけど、強い。

強いけど、弱い。

 

結局世間は、

女たちに言うことを信じてしまっているのが、一番、面白い。

 

世間ていうのは、

女の言うことを、ウソでも信じちゃうようだ。

 

だから男たちにも、言い分は、めちゃあるんだろうな。

 

将棋の中原名人は、

林葉直子にいろいろ悪口を言われたけど、

結局は、「私が全部、お金を出していた」

ということは言った。

 

そして、そもそもモーションを仕掛けたのは、

林葉直子の方だった。

後日、「中原先生は憧れの男性でした」と言っている。

 

中原が結局、

世間に信用されたのは、

普段の彼の言動、誠実で信頼できるものだったからだろう。

 

「セレブとつきあって、後で悪口を言いたい症候群」

・・・女たちの心には、これがある。

「世間は、嘘でも、女の言うことを信じちゃう症候群」

・・・これもあるぞ。

 

21世紀は、男性受難の時代だ。

 

もともと女性は怖いが、

もっともっと怖くなるだろう。

 

最後にもう一度、俺の実感を言おう。

 

女は、かわいいけど、怖い。

怖いけど、やっぱり、かわいい。

 

男女平等・・・これだけは、間違いない!!!