♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
http://lovewind777.web.fc2.com/hit/src/love.html

仮設住宅を楽しめ!

2013-12-17 11:54:39 | 日記

福島県のいわゆる避難民の人たち、

仮設住宅で、

苦労の多い生活をしている。

 

かなりのストレスを感じているらしい。

 

 

そして、いわゆる「震災関連死」が

計1605人(11月30日現在)に達し、

地震や津波による直接死者数1603人(福島県人だけ)を超えたことが、

2013年12月16日にわかった。

 

俺はいつも思う。

 

こういうときにこそ、

神様はいらっしゃると!

 

神様の特徴は「遍在性」だ。

 

「あまねく、どこにでも存在する」

 

 

だからアンドロメダ星雲にも、

火星にも水星にもいらっしゃる。

 

だから俺の場合は、

どこに住もうが、

周りが、どういう環境であろうが、

人生を楽しむことができる。

 

避難生活を送っている人は、

「古里」こそが、

わが家・・・と思っているから、

現在の避難所生活に満足できず、

疎外感を感じてしまう。

 

それじゃアカン!

 

どこにいても、

「ここが、わが家」・・・

と思えるようでないとダメだ。

 

仮設住宅暮らし・・・と言っても、

戦後の焼け野原のバラックから見たら、天国だ。

 

シリア人の難民キャンプなどに比べても、

10倍も20倍も素晴らしい生活をしている。

 

実験に使われる動物から見れば、

1億倍も恵まれた生活だ。

 

物事は考えようだ。

 

現状のわが身を嘆くのではなく、

過去を悲しむのではなく、

いかに現在の生活を楽しむかだ。

 

ぜひ仮設住宅で生活する人々には、

前向きに

生きてほしいものだ。

 

冷静に考えれば、

現在の生活にも、

プラスの面はいろいろ見つかるはずだ。

 

そして明るい希望を、

少しでも見つけ出して、

それに向かって、

努力してほしいものだ。

 

それが人間の知恵だと思う。

 

 

 

 

 

 


冬は、あまり着替えない方がいい

2013-12-17 10:59:33 | 日記

 

北海道の人には、

生活の知恵がある。

 

それは

冬は、あまり着替えない・・・というものだ。

 

同じセーターを毎日着ている。

 

そうすることによって、

健康を維持できるわけだ。

 

どういうことかって?

 

以下説明しよう。

 

体というものは、

着ているものに、

うまく対応している。

 

厚手のセーターを着れば、

その分、免疫機構が、「ズル」ができる。

 

薄手のものなら、

「がんばろう」と思う。

 

せーターの場合は、

そればかりでなく、

クビも丸首、Vネック、U字ネック、タートル・・・

その他、腕の長さもさまざまだ。

 

そういうことにいちいち対応していたら、

北海道のような、

日中でも零下15度にもなる気温の下では、

体の調整が大変だ。

 

俺の小学校時代を思い浮かべても、

「あの子は、毎日、あのセーターを着ていたな」

という思い出がある。

 

それは生活の知恵なのであって、

貧しいとか、ケチとか、そういう次元の話とは違うものだ。

 

北海道出身のタレント沢田亜矢子は

日テレの「ルックルック今日は」の司会で、

毎日、同じ紺のブレーザーを着ていた。

 

それは、北海道時代の生活の知恵が、

そのまま、反映されたものなんだと思う。

 

東京の場合は、

セーターを着替える人が多いが、

ぜひ薄手にした途端、

風邪を引かないように気をつけてほしいもんだ。

 

そして、風邪を引きたくなかったら、

なるべく似たようなセーターを着るか、

なるべく同じものを着る・・・のがいいと思う。

 

オシャれよりも、

健康が第一だ。

 

オシャレは、

春になってからすればいい。


猪瀬もビックリ!世の中は、急速に、変わっていく!

2013-12-17 05:13:23 | 日記

 

猪瀬都知事・・・

土俵際に、追い詰められている。

 

まさか、こうなるとは思わなかった。

 

俺が若いころ、

ロッキード事件が起き、

田中角栄が逮捕された。

 

子供心に、「もし、事実なら、これはアカン」と思った。

 

だってさ、

5億は大金だし、

防衛費は、もともとは税金だ。

 

税金が、ロッキード社に払われることになる。

 

だからアカンと思った。

 

でも、当時は、

政治家が、

建設業者などから、

高額な献金(リベート)をもらうのは、当然であったし、

公共工事などの談合も公然の秘密だった。

 

そういう感覚からすると、

数年前の小沢一郎の4億円虚偽記載事件などは、

軽微な事件に思えた。

 

しかし、そうじゃなかった!

 

結局、小沢は、この事件で、

政治生命の危機を味わった。

 

ホリエモンの罪なども、

俺の若いころの感覚では、

全然、大したことないことだと思っていた。

 

でも彼は有罪になり、別荘暮らしをした。

 

話は戻って、

猪瀬の徳洲会事件は、

最初俺は、大したことないと思っていた。

 

金も返したわけだし、

それよりも、

選挙の400万票獲得の意味は大きいと思った。

 

またオリンピック開催も決まったし、

祝賀ムードもあるし・・・などとも思っていた。

 

しかし・・・彼は、どんどん追い詰められていく。

 

なぜ?

世の中の価値観が、どんどん変わっているからだろう。

 

一番価値観が変わったのが、

いつも言っているが、

セクハラの意味だろう。

 

昔の女性は、セクハラされ放題だった。

 

でも10年位前から、厳しくなり、

ここ数年の厳しさと言ったら、すごい!

 

今は、男性上司が、

女子社員を励ます意味で、

肩に触れただけで、

大問題になることさえある。

 

実際、それで左遷された上司もいる。

 

世の中の価値観が、

どんどん変わっていく!

 

俺たち、高齢者は、

昔の価値観で生きていると、

とんでもないことになる・・・ということだろう。

 

それにしても、

東国原英夫・・・・

彼独特の臭覚で、

何かを感じ取ったのだろう。

 

都知事を狙っているようだ。

 

前々回の都知事選で、

「東国原英夫が都知事になったら、

東京を引っ越します」

と言った女性がいる。

 

金美齢だ。

 

マスコミも、東国原知事を「器じゃない!とんでもないこと」と喧伝した。

 

しかし、

もし彼が次回、都知事選に出馬したら、

マスコミの論調は、どうなるのか?

 

これは興味深いぞ。

 

 

閑話休題。

 

猪瀬が都知事になったとき、

俺は彼を応援はした。

しかし内心、

「この人、都知事に向かないのでは?」

と、ボンヤリ思っていた。

 

今後どうなるかは、

猪瀬自身の心の問題のような気がする。

 

もしも彼が厚底靴など履かず、

「俺は、チビだ。それがどうした!文句あっか!男は心よ!」

と啖呵を切るくらいの度量があれば、

都民は、彼に、黙って従っていくような気がする。

 

猪瀬よ!

アドバイスを送ろう!

今のおまえは、大声で、こう言え!

「てめーら、グダグダ言ってないで、都知事の俺について来んかい!

俺は5000万くらいの端金で、どうこう言われる男じゃねえぜ!

俺は都知事として、がんがんやるぜ!

東京を良くするために、不惜身命でがんばるぜ!」

 

きっと、打開策は、そこら辺にあるって思う。

 

目が泳いで、しどろもどろになると、

皆は面白がって、

いじめ続けるだけだろう。

 

中曽根が、佐川で、

逮捕されそうになったとき、彼は

「自分はいかに日本のために必要な政治家か」

を延々と訴え続けた。

 

そして逮捕は免れた。

 

人生、ケツをまくれば、

打開することは多い。

 

欽ちゃんは言っていた。

「舞台で、困ったことがあると、大声を出せばいい」

 

 

俺は言いたい。

「人生で、困ったことがあると、大声を出せばいい」