英語のニュースを聞いていて、
いつも思うことがある。
それは「地名」「人名」に関する「日本語の発音」と、
「英語の発音」が、相当違っている・・・
ということだ。
クリミア・・・クライミア
ウクライナ・・・ユークレイン
モ-ツァルト・・・モザート
ドイツ・・・ジャーマニイ
トルコ・・・ターキイ
・・・今、日本の学校教育では、
さかんに英語を教えているが、
この発音の違いだけでも、
はっきり言って、疲れちゃう。
もう、この際、
地名は、全部、英語読みにしたらどうだろうか?
英語学習が、
ものすごく簡単になるだろう。
どっちみち、
日本は、この先ずっと、
アメリカ文化と仲良くするだろう。
ドイツをジャーマニイと呼ぼうが、
トルコをターキイと呼ぼうが、
ウクライナをユークレインと呼ぼうが、
何も困ることもないはずだ。
逆に、ウクライナやトルコという言葉を残しておいて、
何か、いい事があるんだろうか?
善は急げ!
文科省は、すぐにでも、
改訂を始めてほしいもんだ。