大地一人、
かつてSNSに入会し、
非常に多くの会員と、
楽しい交流をもった。
楽しいばかりでなく、いい経験でもあった。
しかし、ごくごくわずかではあるが、
300人に1人くらい、
ひどい男女がいた。
彼らのことは、
今でも覚えている。
男のHNは、イニシャルをPと言った。
彼は、大地一人が書くブログに、
ときどきナンクセをつけていた。
しかも、
俺が調査した数字にまで、
それはウソとか言っていた。
俺は、どんな考え方も、基本的に受け入れるが、
「調査結果の数字」を否定されたら、
立つ瀬がなくなる。
たとえば、**という町の駅前を歩いている人100人のうち、
どの程度、「内股歩きはいるか?」を調査し、
それを公表したとき、
「その数字」を否定されたら、
俺は、人格のおかしい男・・・ということになる。
その男は、「そんなはずはない」という。
そして、「自分も東京に住んでいるが、
自分の町では、全然ちがう」
と書いてあった。
これも、この男が、きちんと調査したなら、
俺も認める。
しかし、自分は何も調べないで、
「自分の町では、全然ちがう」
とコメントに書いている。
フザケンナ・・・と思った。
そしてまた、
俺が経験した出来事・・・
たとえば、「若いころ、1日**個、ゆで卵を食べたことがある」と書いても、
「それは、記憶違いでは?」
とコメントに書いてくる。
おいおい!
俺が、「1日**個、ゆで卵を食べた」と書いているのに、
なんで、俺じゃないおまえが、「それは、記憶違いでは?」
と言うんだい?
「自分は、ヒトラーを肯定する」
は、その人の自由だ。
俺の意見を求められたら、反論は述べるにせよ、最後は、
「ああ、そう」で終わる。
でもさ、
俺自身が体験した数字に関する
「違うのでは?」は、
一番、頭に来る。
こういう男に限って、
なぜか、他の人のブログにも、やたら、
辛口コメントを書いて、嫌われていた。
頭のおかしい男は、
たまには、いるもんだ。
いつも、
俺は自分の体験したことは、
そのまま書いている。
その体験に対する意見は述べるのは自由だ。
でも、その体験を否定されちゃ、
俺は、
詐欺男か、
虚言癖があるか、
精神疾患者ということになる。
これ、ユルフン!・・・いや、ユルセン!・・・ということになる。
幸い、こんな最低男は、
300人に1人くらいだったので、
SNSでは、楽しく過ごすことができた。
オウム真理教の狂者のせいで、
駅から、ゴミ箱が消えた。
Pのような男がいると、
申し訳ないが、
コメントも拒否したくなる。
コメントを希望される方は、直接、
yakkunok000@yahoo.co.jp
・・・へ、どうぞ。