大地一人、61年間生きて、
味方の7割は、いつか、敵に変わる・・・
これが実感だ。
世の中を見ると、そうなっている。
芸能界の仲良しグループも、
デビューのころは、
仲が良かったが、
いつか、仲が悪くなることが多い。
なぜ、そうなるかって言うと、
原因は、「嫉妬」が大きいだろう。
味方のときは、「平等」だった。
「平等」だから、味方だった・・・とも言える。
でも、そのうち、
「うまくいく者」
「うまくいかない者」
・・・に別れる。
収入なども、違ってくる。
配偶者も、イケメンだったり、美人だったりする。
家も、大きかったり、小さかったりする。
女性なら、子供がいたり、いなかったり・・・
芸能界だと、売れる、売れない・・・
すると、「嫉妬」が起こる。
そして「敵」になることも多い。
敵でなくても、
陰で、悪口を言うようになる。
仲のいい人を見つけても、
彼らの7割は、いつか敵になるかと思うと、
悲しいよね。
その点、ワンチャンやニャンコは、
永遠に、ずっと仲間だ。
ペット好きな人間が多いのも、
理解できる。
ペットブームの裏に、
悲しい人間関係・・・・か。
今、仕事上で、30歳くらいの女性と会った。
金融関係だ。
彼女、13時の約束で、10分遅れた。
（13時に、携帯に電話が入った）
大地一人、こういうときは厳しいので、
「あなたのために言うけど、
仕事の待ち合わせは、絶対破っちゃいけないよ」
と言った。
彼女は、汗を拭きながら、何度も謝った。
遅刻の理由は言わなかったが、
仕事の話を進めた。
小一時間話をして、
話が終わったので、
大地一人は、
「どうして遅れたの？」
と、やさしく訊いた。
すると、
「前のお客さんとの話が長引いたんです」
と答えた。
「じゃあ、お昼は？」
「まだ食べてないんです！」
「え？それは大変だったね」
大地一人、すごく気の毒に思った。
「そういうときは、前もって電話くれたらいいのに・・・」
「ああ、そうですね・・・」
恐縮した顔で答えた。
どんなことにも、理由はある。
無闇に、怒らないことだ。
でも、仕事の約束時間は、
破っちゃいけないことも、間違いない。
最後に俺は、
「ありがとうございました。
気をつけてお帰りください」
と自然と言葉が出た。
彼女は、炎天下の道路に、出て行った。
管理室に戻りながら、
心の中で、もう一度、
「ありがとう」
と言った。
いつも言ってるが、
俺は、特定の宗教人を責めるつもりはない。
どんな宗教団体にも、
立派な人もいるし、そうでない人もいる。
宗教は個人だと思う。
俺自身、キリスト教徒だったが、
教団内部には、いろいろな人がいて、
驚いたことがある。
以上を確認して話すが、
氷川きよし、2014年8月19日、
所属事務所はHPで「暴行の事実はない」
と発表した。
真相はわからないが、
もしも、そうなら、
マネージャーの告発はなんだったんだろうか？
過去のこういう例から見ると、
暴行を告発して、何もなかったことは、
考えづらい。
きっと示談がすでに成立しているんで、
「暴行の事実はなかったことにしよう」
という取り決めがあったのかもしれない。
普通の人は、そう思うだろう。
またそう思っても仕方がない。
氷川きよしは、ファンの前では、
すでに謝罪している。
しかし、真相は述べなかったという。
むろん、暴力は「原則として良くない」。
しかし、絶対悪いとも言えない。
愛があれば、暴力が許される場合もある。
明大の島岡御大は、ミスター暴力だったが、
慕われた。
俺は、氷川きよしの場合も、
示談が成立したんで、すべてOK・・・
で、済ませてはいけないと思う。
俺は彼のために言っているのだ。
どんな人間にも、間違いはある。
氷川きよしは、ファンの前で、涙を見せたという。
もし冤罪で、
暴力を振るっていなければ、
どうして涙を見せるんだろうか？
どうもしっくりしない・・・と、
誰もが思っているはずだ。
もし、暴力を振るっていなければ、
そのことも、きちんと釈明してほしいものだ。
逆に、もしも暴力を振るっていれば、
「暴力は振るったけど、反省している」
ときちんと説明すれば、
ファンも世間も納得するのではないだろうか？
また氷川きよし自身の魂の成長にも、
貢献するだろう。
説明ナシの示談だと、すべてを金で解決した・・・という悪いイメージが残るし、
反省しているのか、どうかも、疑問が残る。
これは、彼の将来にとって、大きなマイナスだと思う。
どっちにせよ、自らの口で、
きちんと真相を話し、謝罪するのが
彼の魂の成長にとって、
Best policy・・・と思う。
テレパシーの開発法、
上達法は、
有料版に書いてある。
テレパシーを習得して、
プラスになることは多い。
上達法は、
英会話と似ている。
ひとつだけ、
方法を教えよう。
友人や恋人と、
テレパシーごっこ
をするとよい。
まちがいなく、
テレパシーが存在することも、
確かめることができるだろう。
大地一人、こんなことを、
29歳のときから、32年やっている。
さっき、久しぶりに、
コメントを読んだら、
「大地一人は、精神異常者」となっていた。
いつも霊界のことを、書いているんで、
そう思う人もいるんだろう。
いまだに、霊界のことを、
信じない人がいる。
ま、かわいそうだが、それが日本の現実だ。
こういう人は、死ぬまで、
わからないってことか。
でもさ、死後の世界を信じるのは、
日本でも、35%くらいはいるぞ。
じゃあ、日本の35%は、キチガイということになる。
アメリカだと70%くらいか・・・
アメリカ人の7割は、精神異常者だ。
（アメリカ人の90%は神を信じている）
イスラムの人は、ほぼ全員信じている。
イスラム人は、皆、頭がおかしいということになる。
（イスラム人は100%、神を信じている）
宇宙人を否定する人もいる。
これも、ま、勝手に否定してちょうだい・・・とか言い様がない。
UFOなんか、ブンブン、空を飛んでいるのにね。
有料版を非難する人もいる。
これも理解できない。
世の中には、秘密情報や、自分で見つけた貴重な情報というのもある。
もし有料版を非難するとしたら、
この人は、あらゆる秘密は、否定するんだろうか？
この人は、ドキュメンタリー映画も
全部無料にすべきと考えているんだろうか？
人間は、食費も住居費も服飾費も、無料で
生きることができると考えているんだろうか？
俺は、有料版、100万の有用価値があると思って書いている。
それよりも、
もしも気に食わなければ、
大地一人のブログなど、見なければいいだけの話だ。
それが一番だよね。
聖書に書いてある。
物事は、「最終的な意味があるかどうか」が問題だ。
大地一人のブログも
意味がなければ、
捨てられるだけだ。
それだけの話。
作詞家の岩谷時子、大好きだった。
（今でも、むろん、大好きだ）
彼女には、本当に、お世話になった。
大地一人、思春期のころ、
彼女の作詞の歌が、
３重丸で好きだった。
「逢いたくて逢いたくて」や「恋のバカンス」を初め、
加山雄三の歌や青春ドラマの主題歌（「貴様と俺」など）・・・
その他、シャンソンの訳詩もしている。
もともとが越路吹雪のマネージャーだった人で、
越路吹雪からは、お金はもらわなかったという。
岩谷時子というと、
いつも「母の代理」だと思っている。
大地一人、母とは、子供のとき別れた。
母、「トキ子」は、「時子」と、名前を変えて、
思春期の俺を励ましてくれていたような気がするんだ。
（後で聞くと、
母は本当に、思春期の俺を、いつも心の中で、励ましていたという）
母よりも、岩谷時子は長生きしたので、
何度か、心の母・岩谷時子に会いに行こうかとも思ったことがある。
むろん、手紙で、事情を話して・・・
でも、万が一、思春期のいい思い出が壊れるのが、
怖くて、それは止めた。
それでも、また、「会いに行こうか？」
と思ったりした。
お顔を拝見すると、俺の好きなタイプの女性なので、
やっぱり、一度、会っておけばよかったかもしれない。
きっと逢ってくれたと思う。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-kings&p=%E5%B2%A9%E8%B0%B7%E6%99%82%E5%AD%90
今でも、彼女の歌は、
ときどき口づさむ。
政治の世界を多少とも知っている人は、
必ず最後に、安岡正篤（まさひろ）に出会う。
彼は日本政治の、
裏のドン・・・のような男だった。
戦前から有名で、
戦後は、多くの有名政治家・・・・
とくに、佐藤栄作の師匠のような存在だった。
佐藤栄作は、公的に発表する重要文書は、
必ず、安岡正篤に見てもらっていた。
安岡正篤は、支那の古典に明るく、
「陽明学者」と言われていた。
しかし！
よくよく彼の書いたものを読むと、
「老荘学者」であることにも気づく。
でも、そういうことが皆わかっていて、
「老荘学者」とは言わない。
「老荘学者」には、「世捨て人」「変人」の
イメージがあるからだ。
大地一人はいつも思う。
一度、安岡正篤に会いたかったな・・・って。
きっと、「肝胆、相照す仲」になっていたと思う。
どんな顔の人か、知りたい人は・・・こちら。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=slv1-kings&p=%E5%AE%89%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E7%AF%A4
大地一人、
すごい、ヘボ将棋だ。
それでも、
ヒマを見つけて、ネット将棋をする。
下手の横好きの典型だ。
そもそも大地一人、強くなりたいとは思わない。
楽しめばいいと思っている。
だから、いい加減に、
思いつきで指している。
定石も知らないし、学ぼうとしない。
しかも、強い相手に、どんどん向かっていき、
負けても平気・・・って感じでやっている。
15連敗なんてこともあった（笑）。
でも！
そういう態度が良かったのか（笑）、
少しずつは、上達している。
１年前なら、絶対に負けていた相手にも、
勝てることもある。
ところが！
ネット将棋の愛好者には、
「弱い者」としか、しない者もいる。
また負けそうになると、逃げる者もいる。
ひどいのは、
負ける直前に、「引き分け提案」を、
5回も10回もする。
この「引き分け提案」、
取り消すのに、けっこう時間のかかる、大変な作業だ。
時間を食うので、
こっちが勝利確実でも、
時間切れで負けることがある。
俺はいつも思う。
この人たち、
負けて、１円でも損するんだろうか？
強い人とやって、
俺のように、どんどん負ければ、
いつか、上達している。
上達する気がなくても、
自然と上達している。
卑怯なことやって、
勝ってる人は、
何年経っても、
上達しないだろう。
長い目で見れば、
どっちが得なんだろう？
・・・などと言いながら、
そもそも上達する気がないんだから、
ヘボであることは間違いない大地一人だ（笑）。
でも楽しい（笑）。
俺は、
いつも人類の幸福を祈っている。
人類は、地球上だけでも、70億いる。
宇宙や霊界には、
まさに無数が存在する。
その他、俺は、動物が大好きだ。
彼らの幸福も祈っている。
（実は、人間よりも、動物の方が好きだ）
その他、仕事もしている。
日々、そういうことをしている俺は、
時間が足らない。
だから、現実界の、
AやBやCの付き合いを、減らさないといけない。
別に、AやBやCが嫌いだからじゃない。
彼らは、
俺のことを、口では、褒めてくれはするが、
俺は本当に褒めてくれているとは思っていない。
また俺の言うことを、
全然、信じてもいない。
信じていれば、
俺の書物を、一冊でも読むはずだ。
有料版も読むはずだ。
俺は、彼らが、
俺のブログを読み、
褒めるのが、理解できない。
俺のようなアホーは、
無視すればいいではないか。
だろ？
彼らは自分がかわいいだけだ。
いつも言ってるが、
俺は、その人の人格を否定することは一度もない。
その人の行為を責めているだけだ。
また民族を否定することもない。
民族は平等だし、
どの民族にもどの国にも、
立派な人はいるからだ。
たとえば、韓国や支那は、
外交の失敗の結果、
経済までガタガタだ。
彼らを立ち直らせる方法は、
誤りを指摘し、
きびしく叱ることだ。
金や美貌のために、
滅びていく人も多い。
彼らを立ち直らせる方法は、
誤りを指摘し、
きびしく叱ることだ。
しかし、いつもブログでも書いているが、
俺には、尊敬する韓国人は多数いる。
また立派な支那人も、多数知っている。
すばらしい人は、
きちんと褒める。
現実界でも、70億・・・
宇宙人、霊界人、動物を含めると、
無数の存在がある。
好きな人、好きな動物、
その他、不幸な人々や動物の幸福を祈るのに、
時間を使えばいいのであって、
偽善者たちの相手をしていて、
何の得もないし、ヒマもない。
つかれるばかりだ。
AやBやCから見ると、
「自分は、大地一人を褒めているのに、無視されている」
と気分を害するかもしれないが、
そういう内情なので、
理解してほしいと思う。
俺は、AやBやCには、
相手にはしないが、
悪意は全然ない。
体がひとつしかない以上、
仕方がないではないか。
それとも、70億全員を相手にせよ・・・
とでもいうのだろうか？
大地一人の知っている創価学会員は、
立派な人だ。
人の意見はきちんと聞くし、
強制もしない。
尊敬できる人だ。
本来の日蓮上人の考え方は、
そうだと思っている。
彼は、
他の宗教を、
厳しく非難したが、
でも、それは誤解だと思う。
人間の成功の鍵は、
集中力だ。
昼飯に、ご飯も、ラーメンも、そばも・・・
なんてことをやっていれば、糖尿病になる。
つまり、あれもこれも食べよう・・・じゃダメで、
「法華経だけを信じろ」
「ご飯だけを食べろ」
と言った日蓮の言うことは、
冷静に考えると、
間違いではないと思う。
でも！
悲しいことに、
ダメ創価学会員も、多い。
その一人が、
歌手の氷川きよしだ。
マネージャーに暴力を加え、
書類送検の見通しだ。
競馬界でも、
当然、合格すると思っていた
調教師を目指していた中舘騎手が、
試験に落ちた。
（がんばれ！）
俺の知っている熱心な創価学会員も、
脳梗塞で、寝たきりになった。
昔、ある創価学会の女性と、
つきあっていた。
彼女は、俺が創価学会を褒めると、
急に、俺の元を去っていった。
創価学会員は、
非難されるのが好きなんだろう。
非難されて、むしろ闘志が沸く性格の人が多いんだろう。
ちなみに在日朝鮮人も同様だ。
差別なんかしてないのに、
差別していると、思い込み、
「悪さ」をする。
それが、生きるエネルギーになっているんだと思う。
俺はどう考えても、
朝鮮人を差別していない。
その証拠に、
ハングルも勉強した。
でも、今の韓国政府や韓国マスコミは、
ウンザリだ。
彼らは、日本人に嫌われるのが、
よっぽど好きなんだろう。
いろいろ調べると、
ナチス党員にも、
純心で、いい人はたくさんいたようだ。
でも組織としてのナチスは、アカン。
俺は、誰がなんと言おうと、
集団よりも、個人を見て評価したい。
それが俺の生涯のポリシーだ。
