♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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高校野球で、感動のあまり、泣き出したオッサン

2014-08-22 12:12:59 | 日記

 

子供のころ、

北海道で過ごした。

 

近所に、

男らしいオッサンが住んでいて、

食堂をやっていた。

 

普段から、威勢もよく、

男性ホルモンがいっぱいという感じだった。

 

頭は完全にはげていたので、

50歳くらいだったと思う。

 

 

彼はある春の日、

仕事の用事があって、

スーパーをやっている我が家に来て、

茶の間で、いろいろ話をしていた。

 

たまたま、テレビでは、

北海道代表の高校野球チームが、

甲子園で、試合をしていた。

 

しかも、その年にかぎって、

北海道勢は調子よく、

北海高校は、

準決勝まで進んでいた。

 

しかも、相手は、早稲田実業であった。

 

ちょっと考えただけで、

勝つのは無理・・・と思って当然だ。

 

昔は、北海道勢は、

すごく弱かったからだ。

 

ところが、なんと、

8回に、大逆転をし、

8-7で勝ったのだ。

 

この試合を見ていたオッサンは、

感動のあまり、

号泣するのだった。

 

涙を、いっぱい出して、

しきりに目をぬぐっていた。

 

12歳くらいの俺は、

信じられなかった。

 

男の中の男のオッサンが、

たかが高校野球の試合を見て、

泣くとは!

 

あまりに驚いた俺は、

オッサンの様子を

じっと凝視していた。

 

すると、目が合った。

 

彼は、真っ赤になった目で、

ちょっと恥ずかしそうな顔をした。

 

「いやん、見ちゃいや」

という表情であった。

 

その後、しばしば気づいたことがあった。

 

人間を先入観で見ちゃいけない・・・って。

 

ペテン師・佐村河内守や

号泣男・野々村竜太郎の例を持ち出すまでもなく、

そもそも人間って、わけのわからないものだ。

 

どんな人間も、

追い込まれたら、

ウソをつくし、

お世話になった人だって、

裏切る。

 

不条理な存在

・・・これが人間の真実なのだ。

 

 

 

 

 


今日は、タモリの誕生日・・・で、それがどうした?

2014-08-22 08:19:27 | 日記

 

今日(2014年8月22日)は、タモリの誕生日だ。

 

世の中の人は、案外、

タモリの内面がわからない。

 

大地一人は今日、無料版の人にも、

教えてあげたい。

 

彼は、「笑っていいとも」で、

素人の女性相手に、

「地震が来たら、レイプしちゃうぞ」とか

「今日のパンティは、何色?」

・・・などと言っている。

 

しかし、彼の内面は、

かなり純情だ。

 

彼は女性の内面を知っている。

 

女性たちが、本当は「セックスしたくてたまらない」

ということを知っている。

 

女性たちは、できれば、毎日、

しかも、3回も4回も、アクメに達したいと思っている。

 

それが、多くの女性たちの思っていることだ。

 

でも、その欲求は叶わないので、

仕方なく、貞淑なフリをしているにすぎない。

 

そういう女性の本当の気持ちを知っていて、

タモリは、セックスの発言をするのだ。

 

彼の内面は、

貞淑で、かわいい女性が大好きだ。

 

大地一人の場合も似ているので、

彼の気持ち、めちゃ痛いほどわかる。

 

普通、中年おじさんと若い女性というと、

すぐに「いやらしい」となる。

 

でも、俺の内面は、

息が苦しくなるほど、

若い女性たちを、助けたいと思っている。

 

セックスの欲望がゼロとは言わないが、

ほとんどは純粋な愛だと思ってほしい。

 

しかし、その気持ち、なかなかわかってもらえない。

 

 

タモリは、若いころは、けっこう苦労している。

 

だから、早稲田の哲学科に入学し、

マジメに勉強しようと思ったが、

けっきょくは、勉強はほとんどせず、

首席で中退している。

 

彼はジャズをやっていたが、

そういうところは理解できる。

 

ご存知のように、俺もアメリカンジャズやポップスは大好きだ。

 

彼は子供のころ、母をうしなかったが、

俺もうしなった。

 

両親が離婚したんだ。

 

彼は料理が好きだが、

俺も、和洋中、なんでも料理できる。

 

さっきも言ったが、彼と俺の若い女性の趣味も似ている。

(ただ、彼は五十嵐淳子が好きだったが、ここが違うが)

 

ま、俺のことなど、どうでもいいことだが、

若い女性に知ってほしいことは、

中年男性は、けっこう、

女性たちの真の幸福を、マジメに望んでいることだ。

 

女は、セックスを一度知っちゃうと、

あまりの快楽に負け、

そっちの方に、ズズズーと行っちゃう子が多い。

 

だから、それをまだ知らない女の子が、

かわいく、何とか、助けたいと思うのかもしれない。

 

タモリは、誤解され続けるだろう。

 

案外というか、

ものすごく、内面では、いろいろ考えている男だが、

バカのフリをしている。

 

またバカのフリをしたほうが、

人生うまく行くことも、彼は知っている。

 

タモリも俺も、

死ぬまで、誤解され続けるんだろうな。

 

やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「今日はいいことあるよ」・・・・カラスが教えてくれた

2014-08-22 07:46:58 | 日記

 

今(2014年8月22日、7時33分)

窓の外でカラスが、

「大地ちゃん、今日は、いいことあるよ」

と教えてくれた。

 

どんないいことあるんだろう?・・・ワクワク。

 

カラスが大好きな大地一人だ。

 

だって、いろんなこと、おしえてくれるんだもん。

 

動物は皆、一生懸命、生きている。

 

テレパのおかげで、動物とも話せて、退屈しない。

 

人生って、楽しいね。

 

戦争をする馬鹿は、こっけいだ。