今日(8月15日)は終戦記念日・・・
靖国の御霊の皆さんのことを思わざるを得ない。
そこで以前書いたブログ・・・再度、
加筆削除をして再掲したいと思った。
それでは始めよう。
人間の死後には、霊界が存在する。
狭義には、
現世と霊界の中間に、
幽界というところが存在するが、
これも、広い意味の霊界とさせていただく。
日本人は古来、
現世と霊界の関係を、
普通の民族よりも、
より深い連関でもって、
維持してきた。
その証拠に、
多くの家には仏壇があり、
事あるごとに、
霊界の死霊のために、
食べ物や花の供え物をするのが慣習になってきた。
靖国には、
246万の御霊が、祀られている。
主として、日本のために戦い、命を失った方たちの御霊(みたま)である。
日本の健全な発展は、
この方たちの助けがあってこそ、
可能なのである。
というより、
御霊と手を取り合って、
今後とも、二人三脚で、
日本は発展することであろう。
よく「靖国は宗教色が強いのでダメ」という愚か者がいるが、
「靖国に祀るのは、約束である」。
必然であり、絶対に守らないといけない。
考えてみよう!
俺たちだって、
「パリ旅行に行く」という約束を、
直前に反故にされ、
「鬼怒川温泉」に変えられちゃ、
たまったもんじゃない。
だろ?
カーッと頭に来るだろう。
それと同じだ。
そしてもうひとつ。
大地一人は、御霊たちとコンタクトを取って見た。
すると、「英霊」という呼び方も、
ほとんどは同意してくれるが、
30%くらいは、難色を示していることだ。
理由を尋ねると、
こういう返事が返ってきた。
「自分たちは、日本のために、命を失った。
そして亡くなった後で、
生きている人々に、口先だけで、英霊と呼ばれることは、
口惜しい気持ちがある。
そこには、自分の命の実存や個性が見えず、
私たちの霊をすべて一緒くたに扱っている響きがある」
大地一人は、「なるほど」と思い、
「じゃあ、どういう呼称がいいですか?」
と多くの霊たちに尋ねて見た。
すると、とりあえずは「英霊御霊(えいれいみたま)」と呼んでほしい
・・・という答えが返ってきた。
本当は「御霊」でいいが、それだと戦没者だとわからないから、
戦没者という意味で、「英霊」は残してもかまわない
・・・ということだった。
「英霊御霊たち」が支持する者は、栄える。
小泉首相が、その一例だ。
逆に、彼らを貶める韓国、支那、朝日、毎日は、
今後、苦難の道が予想されるだろう。
(このブログを以前書いた後、
本当に、韓国、支那、朝日、毎日に良くないことが起こっている。
偶然だろうか?)
いずれにせよ、
「英霊御霊の皆さん」には、
心から感謝しないといけない。