大地一人、
今週号の週刊文春が、
笹井自殺を、どのように扱っているか?
・・・立ち読みしてきた。
(特大号明けなので、日にちは、遅れている)
買い物のついでだ。
きっと、大きく扱っているだろう!・・・と思った。
だって、
生前は、あれほど、大々的に
何度も、取り上げていたからだ。
どういう風に、書いているんだろうか?
キチンと謝罪してるんだろうか?
一人の人間が、死んだんだもんな。
しかも、優秀な科学者だ。
この損失は大きい。
まず大きな見出しを見た・・・ん?載ってないぞ。
(おっかしいな・・・)
小さな見出しも見た・・・ん?載ってないぞ。
(変だな・・・
書かないはずはないよな・・・)
結局、何度、見直しても、見出しにはなかった。
ついに、見つからず。
それとも、どっかに書いてあったんだろうか?
俺の見落とし?
(見落としなら、許してくれ)
週刊新潮も見た。
こちらはあった。
科学者の座談会だ。
信用の失墜とか書いてあった。
ナンジャラホイ。
科学者もマスコミも、
いまだにSTAP細胞の威力を知らないのか?
論文の不手際は、良くないが、
そんなこと、STAP細胞に比べれば、ずっとマイナーなことだってこと、
いまだに気づいていないようだ。
そして、笹井という優秀な科学者の死の損失にも、
気づいていないようだ。
灯台、下暗し!
なお週刊文春には、面白い記事があった。
「恥を知れ!朝日新聞、慰安婦問題、謝罪せず」
とか書いてあった。
(正確な見出しは忘れたが、
「恥を知れ!朝日新聞!」・・・の部分は、まちがいない)
この言葉、そっくり、あなたがたに、お返ししたい。
(それとも、どこかに書いてあったんだろうか?
書かないはずないよな・・・俺の見落としなら、許してくれ・・・)