26年7月23日(水)晴れ
今日は最終日である。朝から天気に恵まれ、絶景を見ながらの尾根歩きを心ゆくまで、堪能できた。
北アルプスや立山連峰の雄大な景色に感動した。山はいい。
<コースタイム>
冷池山荘5:15・・・爺が岳(2660m)6:30・・・種池山荘(2450m)7:15・・・ケルン・・・
爺が岳登山口9:45・・・扇沢バス停10:10発--八方11:10・・・入浴・昼食
ーー長野IC==壬生16:30
では、写真をどうぞ。

冷池山荘から、鹿島槍ヶ岳の夜明けを楽しむ。

山荘前で。

爺が岳に向かって出発だ。

立山連峰も見える。

振り返ると冷池山荘があんなに小さく、そして鹿島槍が大きく聳える。

前方には、爺が岳への縦走路が広がる。

光芒と雲海が高山ならではの風情を醸(かも)し出す。

随分、高度を上げてきたようだ。鹿島槍を見下ろす感覚だ。

天気はよくなってきた。気持ちがいい。気温もちょうどいい。

右奥が目指す爺が岳だ。爺が岳は、北峰、中央峰、南峰の3峰から成るが、南峰を爺が岳の山頂と呼んでいる。

ここが中央峰への登山口だ。登っている人は見当たらないようだ。

山頂への美しい登山道。なだらかな稜線は脚にやさしい。

途中、コマクサが咲いている。コマクサと鹿島槍を写して、1首詠んでみた。
空に舞う
大きな羽の
鹿島槍
コマクサ愛でつ
我らは登る
無 加
鹿島槍ヶ岳が空に大きな翼を広げている印象を受けて詠んでみた。
爺が岳山頂からの眺望をお届けします。(登山口から1時間15分歩いて山頂だ。)

剱岳をバックにパチリ。大パノラマの絶景にみんないい表情だ。

すぐ西側の手が届きそうな感覚さえする立山連峰もクッキリだ。さすが、雪の多さに驚きだ。

遥か南方に槍ヶ岳と穂高連峰が浮かぶ。感激だ。

小生も今月後半に登る剱岳をバックにうれしそう。

立山連峰に見入る山男二人。

鹿島槍と男と女。

登ってきた縦走路を振り返る。きれいな稜線だ。

さあ、いつまでも休んでいるわけにはいかないよ。
種池山荘に下る。

メルヘンチックな種池山荘が見えてくる。

南西方向の山並み。左から蓮華岳、日本三大雪渓の一つを誇る針ノ木岳、赤沢岳だ。
雪渓を登って縦走したいものだ。

種池山荘に着く。

山荘で、立山連峰を見ながらしばし休憩して扇沢に向かう。
登山にはいい天気が最高の贈り物だ。ルンルン気分で歩く。

種池山荘から2時間30分で爺が岳登山口に無事下山。
最終日は、天気に恵まれ、いい山歩きができて本当によかった。
久しぶりに眺望を楽しむことができた。
これで、3日間の縦走は終わった。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

今日は最終日である。朝から天気に恵まれ、絶景を見ながらの尾根歩きを心ゆくまで、堪能できた。
北アルプスや立山連峰の雄大な景色に感動した。山はいい。
<コースタイム>
冷池山荘5:15・・・爺が岳(2660m)6:30・・・種池山荘(2450m)7:15・・・ケルン・・・
爺が岳登山口9:45・・・扇沢バス停10:10発--八方11:10・・・入浴・昼食
ーー長野IC==壬生16:30
では、写真をどうぞ。

冷池山荘から、鹿島槍ヶ岳の夜明けを楽しむ。

山荘前で。

爺が岳に向かって出発だ。

立山連峰も見える。

振り返ると冷池山荘があんなに小さく、そして鹿島槍が大きく聳える。

前方には、爺が岳への縦走路が広がる。

光芒と雲海が高山ならではの風情を醸(かも)し出す。

随分、高度を上げてきたようだ。鹿島槍を見下ろす感覚だ。

天気はよくなってきた。気持ちがいい。気温もちょうどいい。

右奥が目指す爺が岳だ。爺が岳は、北峰、中央峰、南峰の3峰から成るが、南峰を爺が岳の山頂と呼んでいる。

ここが中央峰への登山口だ。登っている人は見当たらないようだ。

山頂への美しい登山道。なだらかな稜線は脚にやさしい。

途中、コマクサが咲いている。コマクサと鹿島槍を写して、1首詠んでみた。
空に舞う
大きな羽の
鹿島槍
コマクサ愛でつ
我らは登る
無 加
鹿島槍ヶ岳が空に大きな翼を広げている印象を受けて詠んでみた。
爺が岳山頂からの眺望をお届けします。(登山口から1時間15分歩いて山頂だ。)

剱岳をバックにパチリ。大パノラマの絶景にみんないい表情だ。

すぐ西側の手が届きそうな感覚さえする立山連峰もクッキリだ。さすが、雪の多さに驚きだ。

遥か南方に槍ヶ岳と穂高連峰が浮かぶ。感激だ。

小生も今月後半に登る剱岳をバックにうれしそう。

立山連峰に見入る山男二人。

鹿島槍と男と女。

登ってきた縦走路を振り返る。きれいな稜線だ。

さあ、いつまでも休んでいるわけにはいかないよ。
種池山荘に下る。

メルヘンチックな種池山荘が見えてくる。

南西方向の山並み。左から蓮華岳、日本三大雪渓の一つを誇る針ノ木岳、赤沢岳だ。
雪渓を登って縦走したいものだ。

種池山荘に着く。

山荘で、立山連峰を見ながらしばし休憩して扇沢に向かう。
登山にはいい天気が最高の贈り物だ。ルンルン気分で歩く。

種池山荘から2時間30分で爺が岳登山口に無事下山。
最終日は、天気に恵まれ、いい山歩きができて本当によかった。
久しぶりに眺望を楽しむことができた。
これで、3日間の縦走は終わった。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
