令和7年1月8日(水)~10日(金)
恒例の新春初滑りは、石打丸山スキー場である。
新潟方面に大雪風雪注意報が出ていたので、心配していたが、
当スキー場は、群馬県に近い内陸部なので、その影響はなかった。
しかし、天気には、恵まれず、
1日目は、雪が舞っていて、ガスが掛かっており、雪面が見えない状態。
気温は高く、ゲレンデは圧雪されていない荒れた状態で、
おまけに重い雪質なので、手に負えない状況だった。
2日目は、午前中、晴れ間も見えて、ゲレンデもきれいに圧雪されており、
快適に滑ることができた。気温は高め。
しかし午後になると、雪が降り出し、ガスが出て、やはり雪面が
よく見えない。早めに切り上げ。
3日目は、さらに状態は悪く、雪が降り、ガスで雪面が見えない。
早々に切り上げて、帰途に。
積雪は、山頂の多いところで200cm、下の方で140cmと豊富だったが
天気に負けた。しかし、2日目の午前中いい状態で滑れたので、満足。
自然には、勝てない。
少ない写真ですが、どうぞ!!
中央ゲレンデの中腹にある定宿、ニュー丸山。食堂がメイン。
目の前にゴンドラ終点駅。
2日目の朝。今日は、期待できる。
朝食の会話も弾む。
朝食メニュー。1泊2食で8,000円は格安。勿論、風呂有。
中央ゲレンデ。よく圧雪されている。
山頂に向かうリフト。
山頂が見えてきた。結構、斜度があり、タフなコース。
山頂からの眺め。
途中から、山頂を振り返る。圧雪されているので、大変、気持ちよく滑れた。
今回は、これでおしまい。