自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

八方が原で雪山を楽しむ

2015年01月07日 | 日記
平成27年1月4日(日)曇りのち晴れ


宇都宮ハイキングクラブ定例山行

参加者7名(男6、女1)車2台


学校平から、小間々台、大間々台、八海山神社を経て剣ヶ峰を目指す。

高い山ではないが、雪山の魅力を堪能しようと参加した。


<コースタイム>

大谷6:00---矢板の道の駅6:30-40装備ーーー学校平駐車場7:25-40・・・小間々台(1150m)8:27

・・・大間々台(1278m)9:14・・・見晴コース登山口9:30・・・八海山神社10:35・・・

剣ヶ峰(1540m)11:10-20・・・学校平13:35-14:00---城の湯温泉(入浴)14:30-15:20

ーーー大谷16:30



では、写真をどうぞ!!


学校平駐車場でスノーシュー、ワカンなど装着。


さあ、出発。


約50分で小間々台に着く。


さらに、45分ほどで大間々台に。雪の林道歩きは時間がかかる。


林道を交代でラッセル。


ほどなく、見晴コース登山口に至る。


本格的な登山道に入る。新雪がきれい。


少し日差しが出てくる。


雪は、結構深い。風もなく、寒くもないので、汗ばんでくる。


雪庇も雪の造形美だ。


霧氷が枝の下の方にかすかに残る。


急登の雪道は疲れる。先頭は特に。


視界が拓けてくる。


関東平野に浮かぶ筑波山。曇り空も水墨画の風情で趣がある。


中央の奥には男体山だ。


尾根に出ると、正面に釈迦が岳、とんがった中の岳、左が西平岳が見えてくる。


一番、右手が目指す剣ヶ峰だ。


山が近づく。


八海山神社に到着。安全を祈願する。


いい景色だ。


ここは、まさにビューポイントである。筑波山や加波山が霞む。


富士山が見えるとみんなは言うが・・・


八海山神社を後にしてラッセルは続く。こんなに深い雪もなんのその・・・だけどつらい。


かわいいエビのシッポがあります。


平らな雪道は楽しいよ。


矢板市の最高点1590mの標識。


間もなく、剣ヶ峰山頂である。


10分間のランチタイム。


下山途中、リーダーが転倒。いや訓練の見本です。


八海山神社への下り。


八海山神社を下る。360度の展望。小生は雪景色がたまらなく好きだ。


林道歩きは疲れる。


予定通りに学校平の駐車場に到着。今頃になってこんな青空になるなんて・・・


というような次第で、無事雪山山行は終了しました。

いい雪といい雪景色に出会えて幸せでした。



今回はこれでおしまい。



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