自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

ゆずの収穫

2013年11月30日 | 日記
平成25年11月27日(水)曇りのち晴れ


茂木町山内の元古沢地区にある”ゆずの里・かおり村”に

ゆずの収穫に出かける。

ゆずのオーナーになってもう15年ぐらいにはなるだろう。ゆずの木、1本のオーナーであるが。

オーナー制度ができたのは平成5年というから今年で21年目になる。


この地区にはゆずの木が約1万本あるといわれ、ゆずによる村おこしが成功し、年間2万人が訪れている。


小生がオーナーになっているかおり村は、国土交通省カリスマ観光大使に

任じられていえる石河 智舒(とものぶ)さんが運営している。


石河さんは”ふるさとづくり賞”で内閣官房長官賞を受賞しており、全国各地で町おこしの講演活動したり

テレビ出演などで大忙しの毎日である。


この日は、たまたま自宅(かおり村役場になっている)におり、お茶をいただき、

今年のゆずのできばえなどの話を伺った。


ちょうどこの日、NHKテレビの1都4県という番組が午前11時から放映されるという。

先日、ここに取材に来て収録したそうです。



写真をどうぞ!!


ゆずの里到着。宇都宮から片道約40km弱である。


茂木町山内地区の元古沢というところにある。


かおり村は実在はしない架空の村である。


鳥居をくぐる。


七福神にお参りして、目的地に。


春先に名札を付けた自分の木を目指す。


この木が、我が選んだ木だ。かなり豊作だ。


大振りの実を付けている。


収穫開始。木には固い鋭いトゲがありるので要注意だ。


美しいいい実だ。


たわわに稔っている。


以下、ゆず畑の風景。


ゆず畑。


ゆずと紅葉。


まだ一部紅葉が美しく残っている。



石河さんが、テレビが始まるからと呼びに来る。11時15分から30分までの15分間の放送である。


取材に来たNHK宇都宮支局の浦野 遥アナウサーである。


ゆず畑での取材風景。左が石河さん。


最後に、ここにある釜風呂にゆずをたくさん入れたゆず風呂を楽しんで帰ったそうである。



収穫を終えて、茂木の道の駅で昼食。


名物”ゆず塩ラーメン”のゆずの香りを楽しんだ。





今日、収穫したゆず。箱7つばかり。


今年もこれから、香りに囲まれたゆず尽くしの生活が始まる。



今回はこれでおしまい。











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