平成27年5月31日(日)朝のうちは強風とガス、のち晴れ
夜半から、風がうなりを立てている。ガスもひどい。
朝5時起床したが、風はビュービュー吹いている。ガスで見えない。
1時間出発を遅らせて7時に立った。
だんだん天気は回復してきて、青空の権現岳となった。
小生には久々の青空の山行である。
<コースタイム>
青年小屋(2400m)6:50・・・権現岳(2715m)8:50・・・三ッ頭(2580m)10:05
・・・木戸口11:10・・・観音平駐車場13:20==入浴==壬生18:30
では、写真をどうぞ!!
ガスと強風のため、出発時間を1時間遅らせる。全員カッパ着て、名物の提灯を入れて、パチリ。
ガスの中を出発!!
程なく、急な岩場だ。眠気も吹っ飛ぶ。
20分ほど登ると、”のろし場”に着く。武田信玄が、配下の者に、敵の侵攻を知らせるために
設けたものなのか? 今日はガスで何も見えないが、展望のきく場所のようだ。
ガスの中を行く。
クサリ場だ。
クサリ場を登って尾根に出ると、突如、権現岳が荒々しく聳え立っている。威圧感を感じさせる
山容だ。
また、すぐに、クサリ場の急登だ。
岩稜帯を登るシルエット。
登る姿がこんなに絵になるなんて驚きだ。
最後尾の小生は、楽しみながら写真を撮っているが、登っている人たちは、
真剣そのものなんだろう。
同じ場面を前から2番目を行くI氏が撮った写真だ。
突如、青空が顔を見せてくれた。まさに、山の天気だ。
丁度、展望のきく場所にきて、晴れてくれるとは、ラッキーである。
南アルプスの山々がガスの上に浮かび上がる。
権現岳には、まだガスが掛かっている。
権現岳の右には、三ッ頭も見えてきた。
雲間に、八ヶ岳最高峰の赤岳の山頂が一瞬、顔を出した。
古びた権現小屋が見える。
編笠岳が美しい。
青年小屋からの稜線が懐かしく感じられる。
権現小屋に向かう。雄大な景色である。
小屋に着いた。絶景を眺めながら一息入れる。
小屋から、赤岳方面にちょっと足を伸ばしてみる。
キバナシャクナゲが満開である。
紅の入った奇種だろうか。
赤岳への分岐のピークでパチリ。
ここから、急斜面を下る稜線が赤岳へと続いている。
イワヒゲが咲いている。
小屋の方に戻って、権現岳に向かう。権現岳の右奥に、富士山が見えてるでしょう。かすかに。
よく晴れていれば、ここが絶景ポイントなんだそうです。
ハクサンイチゲも迎えてくれる。
山頂への岩稜をリーダーが行く。
みんなも続く。
リーダーが山頂の岩の上に立つ。すっと立っていますけど、これ、ものすごく怖いんですよ。
また、晴れてきたぞ!!
山頂だ。青空だ。
バンザ~イ!!
小生もポーズ。
南アルプスの山々が美しい。
山頂から、少し下りたところで、昼食にする。
雄大な景色を見ながらの昼食、なんて贅沢なことか。
甲斐駒も北岳も目の前だ。
救助のヘリか、さっきから旋回している。
さあ、食事が済んだら、出かけよう。
編笠岳を振り返る。端整な穏やかそうな山であるが、結構、きつい登りが続く山である。
編笠山から権現岳の稜線を振り返る。
こんな日の尾根歩きは最高だ。ホントに気持ちがいい。
三ッ頭に向かう。
右から赤岳、横岳、阿弥陀岳、権現岳かな。
たくましい(失礼)女性との調和が絵になる。
何度も振り返る。編笠山からの稜線。
そして、権現岳からの尾根道。
三ッ頭山頂から、権現岳、赤岳バックにパチリ。みんないい表情だ。
ヒメイチゲが可憐。
ミネザクラが青空に映える。
コイワカガミも鮮やかな朱色を見せている。
編笠山も見納めだ。きれいな山だ。
トウゴクミツバツツジを見て、
レンゲツツジを見て、観音平の登山口に着いた。
久しぶりの山行であったが、思い出に残る山行となったようだ。
みんなに感謝。
今回は、これでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
夜半から、風がうなりを立てている。ガスもひどい。
朝5時起床したが、風はビュービュー吹いている。ガスで見えない。
1時間出発を遅らせて7時に立った。
だんだん天気は回復してきて、青空の権現岳となった。
小生には久々の青空の山行である。
<コースタイム>
青年小屋(2400m)6:50・・・権現岳(2715m)8:50・・・三ッ頭(2580m)10:05
・・・木戸口11:10・・・観音平駐車場13:20==入浴==壬生18:30
では、写真をどうぞ!!
ガスと強風のため、出発時間を1時間遅らせる。全員カッパ着て、名物の提灯を入れて、パチリ。
ガスの中を出発!!
程なく、急な岩場だ。眠気も吹っ飛ぶ。
20分ほど登ると、”のろし場”に着く。武田信玄が、配下の者に、敵の侵攻を知らせるために
設けたものなのか? 今日はガスで何も見えないが、展望のきく場所のようだ。
ガスの中を行く。
クサリ場だ。
クサリ場を登って尾根に出ると、突如、権現岳が荒々しく聳え立っている。威圧感を感じさせる
山容だ。
また、すぐに、クサリ場の急登だ。
岩稜帯を登るシルエット。
登る姿がこんなに絵になるなんて驚きだ。
最後尾の小生は、楽しみながら写真を撮っているが、登っている人たちは、
真剣そのものなんだろう。
同じ場面を前から2番目を行くI氏が撮った写真だ。
突如、青空が顔を見せてくれた。まさに、山の天気だ。
丁度、展望のきく場所にきて、晴れてくれるとは、ラッキーである。
南アルプスの山々がガスの上に浮かび上がる。
権現岳には、まだガスが掛かっている。
権現岳の右には、三ッ頭も見えてきた。
雲間に、八ヶ岳最高峰の赤岳の山頂が一瞬、顔を出した。
古びた権現小屋が見える。
編笠岳が美しい。
青年小屋からの稜線が懐かしく感じられる。
権現小屋に向かう。雄大な景色である。
小屋に着いた。絶景を眺めながら一息入れる。
小屋から、赤岳方面にちょっと足を伸ばしてみる。
キバナシャクナゲが満開である。
紅の入った奇種だろうか。
赤岳への分岐のピークでパチリ。
ここから、急斜面を下る稜線が赤岳へと続いている。
イワヒゲが咲いている。
小屋の方に戻って、権現岳に向かう。権現岳の右奥に、富士山が見えてるでしょう。かすかに。
よく晴れていれば、ここが絶景ポイントなんだそうです。
ハクサンイチゲも迎えてくれる。
山頂への岩稜をリーダーが行く。
みんなも続く。
リーダーが山頂の岩の上に立つ。すっと立っていますけど、これ、ものすごく怖いんですよ。
また、晴れてきたぞ!!
山頂だ。青空だ。
バンザ~イ!!
小生もポーズ。
南アルプスの山々が美しい。
山頂から、少し下りたところで、昼食にする。
雄大な景色を見ながらの昼食、なんて贅沢なことか。
甲斐駒も北岳も目の前だ。
救助のヘリか、さっきから旋回している。
さあ、食事が済んだら、出かけよう。
編笠岳を振り返る。端整な穏やかそうな山であるが、結構、きつい登りが続く山である。
編笠山から権現岳の稜線を振り返る。
こんな日の尾根歩きは最高だ。ホントに気持ちがいい。
三ッ頭に向かう。
右から赤岳、横岳、阿弥陀岳、権現岳かな。
たくましい(失礼)女性との調和が絵になる。
何度も振り返る。編笠山からの稜線。
そして、権現岳からの尾根道。
三ッ頭山頂から、権現岳、赤岳バックにパチリ。みんないい表情だ。
ヒメイチゲが可憐。
ミネザクラが青空に映える。
コイワカガミも鮮やかな朱色を見せている。
編笠山も見納めだ。きれいな山だ。
トウゴクミツバツツジを見て、
レンゲツツジを見て、観音平の登山口に着いた。
久しぶりの山行であったが、思い出に残る山行となったようだ。
みんなに感謝。
今回は、これでおしまい。
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