自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

箕輪山へ山スキーに

2018年03月05日 | 日記
平成30年2月14日(水)曇りから薄日

自主スキー  

参加者2名  車1台

箕輪山山麓に山スキーができるいい斜面があると聞いて出かける。

箕輪スキー場のCリフトからAリフトに乗り換えてAリフトの終点から
登り始める。
登りはじめからガスと強風にさらされて、登るに従って
全くのホワイトアウト状態になってしまったので止む無く撤退。

撤退初めて少し経つと何と青空が出てきた。引き返すわけにはいかない。
地団駄を踏んで悔しがった。



<コースタイム>

高根沢グリーンパーク6:00==矢板IC==猪苗代磐梯高原IC==箕輪スキー場9:00
ーーリフト終点10:00・・・シール登攀・・・撤退12:20・・・Aリフト終点・・・ゲレンデ滑走
・・・スキー場駐車場14:50==グリーンパーク18:00


では、写真をどうぞ!!(いい写真なし)


箕輪スキー場センターハウス。


Aリフトの終点へ。


シール登攀開始。最初は急登が続いて辛い。しかもガス、ガス状態。先が思いやられる。


ハイマツについた雪がデコボコして歩きにくい。


ホワイトアウト。


ホワイトアウト状態の中、Oさんが必死でGPSで進路を探すも、初めてのコースなのでこれ以上は無理と判断して下山。


見えない中、スキー場方面に向かって滑走開始。


滑りながら下山を始めると視界が拓けてきた。


磐梯山と檜原湖だ。


前方のAリフト終点に向かって滑り降りる。いい雪だ。しかし雪は深い。転んだら埋もれてしまう。


いい斜面だ。パウダーだ。


滑るO氏。気持ちよさそう。


ゲレンデに出ると磐梯山が見えてきた。


さらに駐車場まで来ると、青空になって、磐梯山と櫛が峰がきれいだ。


さらに、先ほど目指した箕輪山も真っ白に雪に覆われて美しい。
残念無念。また来よう。


自然は厳しい。再度挑戦しよう。

今回はこれでおしまい。


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