自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

至仏山を滑る

2014年04月29日 | 日記
平成26年4月27日(日)晴れ


総勢7名。

山スキー集団に宇都宮ハイキングクラブスキーサークルから単独参加。



金精峠付近の道路には全く雪がないし、道路も空いている。

戸倉第一駐車場は満車だが、第二駐車場はガラガラ。


天気はいいし、楽しく滑れそう。


<コースタイム>

宇都宮7:00ーー戸倉第二駐車場8:30-8:55ーー鳩待峠9:15-9:30・・・小至仏山11:30・・・


至仏山12:00-12:30昼食(スキー滑走)・・・オヤマ沢14:00・・・鳩待峠14:30ーー


寄居山温泉センタ15:20-16:00ーー宇都宮18:00
 



では、写真をどうぞ!!


鳩待峠登山口。夏山登山道を行きます。


さあ、出発です。天気がいいし、気持ちがいいなあ。


いい雪だ。だが、暑い。気温がかなり高そう。


20分登ると小至仏山と至仏山が顔を出す。真っ白だ。


我々は、急登をショートカットして登ったが、平常ルートと合流。

行列だ。


歩き始めて40分、山が大きくなってくる。


登山者で賑やか。だけど、暑い。風が全くない。


小至仏山が近づく。少し出てきた涼しい風が有難い。


燧ヶ岳と白い尾瀬ヶ原がすーっと出現する。きれいな眺めだ。


真っ白と真っ青。そして人の群れ。


急登はきつい。かなり、疲れてきている。汗が額から流れている。


下山者。スノーシューやアイゼンで冬山を楽しんでいる人たちは、全体の3分の1程度かな。

残りは、スキーヤーとボーダー。しかし、スキーヤーが圧倒的に多い。


小至仏山が近づくと、南斜面には雪がない。


燧ヶ岳が霞んできた。


もうすぐ、小至仏山だ。


尾瀬ヶ原が拓けてくる。


小至仏山の下で休憩。小至仏山には登らない。歩き始めて2時間。


小至仏山から、至仏山へ。


小至仏山を振り返る。


向こうの斜面を滑るスキーヤー。見えますか?


至仏山山頂到着。12時。登山口から2時間30分。 30分早いペースとか。


山頂風景。


上州武尊山が目の前に見える。


燧ヶ岳と尾瀬ヶ原もきれい。燧ヶ岳に雪が少ないみたいだが・・・5月3日滑る予定なので。


周りの山々。名前は残念ながら分からない。


同じく。


さて、昼食の時間。暖かくて風がないので有難い。シールをはがすのも楽ちんだ。


食べ終えて、燧ヶ岳の写真を撮りに行く人。



さあ、お待ちかね、スキーの時間。遥か彼方までいい斜面が続いているぞ。


滑る。だが、雪は、柔らかく、グズグズ状態。この時期、この時間だから仕方ないか。


途中から下を眺める。まだまだ斜面は続く。


ああ、柔らかい雪は脚にくるよ、ちょっと一休み。


それにしても、広い、広大。どこを滑ってもいいんですよ。


リーダーが地図を確認している。広いのでちょっと方向が違うと大変。


燧ヶ岳が大きい。


滑る。


樹林帯に入る前の最下地点から山頂を見上げる。随分、滑ってきたもんだ。


休憩だ。


これからは樹林帯を抜けて、きつい登り返しが待っている。そして、鳩待峠だ。



入浴する寄居山温泉センターの桜が満開。


というわけで、登り約2時間30分、滑りは20分程度かな。これが山スキー。

雪の状態はあまり良くないが、天気がよくていい斜面で滑れて満足。



今回はこれでおしまい。








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1 コメント

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至仏山スキー (ルー)
2014-05-02 19:59:46
日頃の行いがいいのかな~。八甲田に続きご褒美ですね!素敵な写真を拝見してこちらも癒されました。山スキーは無理でものんびり春の雪山を歩いてみたくなりました。感謝です!!!!
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