昨年に引き続き、今年も兼六園でアオバズクに会えました。
新聞記事によると6月初旬、瓢池周辺の松の枝に一羽が止まっていたそうです。(@_@)
実際は肉眼では殆ど見えなかった。
いつも、運転するときだけ眼鏡をかけているのですが、眼鏡を持って行けばよかった。
軽いタムロンのTAMRON 28-300mmだったので、ピントがいまいち?
約25日間のメスのみによる抱卵を経て卵は孵化するようです。
アオバズク(青葉木菟、Ninox scutulata)は、フクロウ目フクロウ科アオバズク属に分類される鳥類。
平地から低山地にかけての森林や農耕地に生息し、越冬地ではマングローブ林などでも見られる。群れは形成せず単独もしくはペアで生活する。夜行性で、昼間は樹上で休む。
食性は動物食で、昆虫類、両生類、爬虫類、小型の鳥類、小型哺乳類などを食べる。
繁殖形態は卵生。樹洞(時には庭石の間や巣箱)に巣を作り、1回に2-5個の卵を産む。抱卵はメスのみが行い、オスは見張りをしたりメスに獲物を運んだりする。抱卵期間は約25日、巣立ちまでの日数は約28日。雛は巣立ち後、徐々に営巣木から周辺の林へ移動する。
ここから下は昨日
夜行性なので眠そうです。
目を開けていました。
下3画像は3日前 ISO1600で撮ったので画質がいまいち、ぼんやりした感じになったので、昨日のISOは400~800にしました。できれば三脚で撮りたいですが、他の人も撮っているので良い場所に三脚を長い間構えていられないですね。
枯れた葉がいまいちだったので、枯れ葉を消して補正しました。
止まっていたアカマツの木 昨年と同じ木でした。
この画像のどこに止まっていたか、画像を探してもわからなかった。
昨年の兼六園のアオバズクの親子
アオバズクは昨年の7月16日、17日 子供は可愛いですね
アカマツの木 高さ20メートルくらいだそうです。
2019年も会えました。子供は上にアップした画像です。2019年も生まれると思います。
クリック拡大されます。さらにクリックで最大に。
ところで、全国的に8月の旧盆が多いのですが、金沢市内は新盆(7月15日)が多く?私も両親のお墓参りに行ってきました。
webによると、金沢市の旧市内は新盆が多いそうで、夫の実家は旧盆です。
「新盆の地域は東京をはじめとした一部の地域のみです。具体的には、多摩地区の一部を除く東京、函館、金沢の旧市街地が7月にお盆を行っています。 新盆の地域では、7月15日を中心にさまざまな祭りが行われます。基本的には7月15日ですが、前後の土日にずれる場合もあります。」
ほかのwebも調べてみたところ、
新盆は神奈川、静岡、愛知など都市部、北海道、東北の一部、北陸では金沢の都市部など限られた地域だけです。
【旧盆の地域】東京と一部地域を除くほぼ全国
お盆時期のずれが定着した理由は諸説あります。例えば、農業が盛んな地方の7月は農繁期で忙しいため、1ヶ月遅らせてお盆を行った説などです。
昨日は暑くなりそうだったので早起きして朝食前に行ったところ涼しくて良かった♪
アオバズクは夕方、兼六園の閉門間近だったので多少暑さをしのげました。
日中は暑くて出かけられません。
まだ一週間以上真夏日で33~34度くらいが続きそうです。
一年前の記事
●我が家の7月の花(6) 夏の水盤 アジサイとサンドリームなどを浮かべました。桜貝と巻貝も一緒に。毎日暑い日が続くので、少しでも涼しく見えるかなと思って水盤にお花を浮かべました。アジサイとサンドリーム 白蝶草とハルシャギク以前能登の海岸で拾った桜貝と以前からある巻貝なども......
7月16日のアクセス数 閲覧数6,533 訪問者数500 順位:1,223位 / 2,832,393ブログ中