先日から、日曜日に行った石川県ふれあい昆虫館と夕陽などをアップしたのですが、帰りにちょっとだけ辰口丘陵公園によってきました。
夕暮れ時、もう5時を回っていたので、閉園でした。
(写真を撮ることは出来ます)
カモなどの渡り鳥は、夏なので一羽もいませんでした。カルガモもいません。
▼ただ、アヒルのような子が一羽寄ってきました。
ガーガー鳴いていたので、たぶんアヒルだと思いますが、お腹が空いていたのかな?
以前、木場潟公園にいたアオクビアヒルと似ています。
アオクビアヒルのオスなのかな?
池
白鳥のボート
ボートに風鈴が
合歓の木の花が咲いていました。
以前ここには、コブハクチョウが一羽、コハクチョウが一羽いたのですが、亡くなったのか一羽もいませんでした。(*_*;
ところで、ここのコブハクチョウは奥卯辰山健民公園で生まれたうちの一羽でした。
以前撮った辰口丘陵公園のコブハクチョウ (奥卯辰山健民公園の兄弟のコブハクチョウでした)
こちらは、スワンボートとコハクチョウ(このコハクチョウもいませんでした)
過去のブログから
辰口丘陵公園 池
この池には、コハクチョウ一羽、コブハクチョウ一羽、カモが数羽、白鳥ボートが沢山、同居しています。
以前アップした、健民公園の兄弟のコブハクチョウがいます。
当時のwebより
[奥卯辰山健民公園の白鳥]
池の白鳥の夫婦に平成16年に続き平成17年も
子供が生まれた。16年に生まれた子供は辰口丘陵公園(石川県能美市)で飼われている。
白鳥夫婦は1992年に高岡市古城公園から譲られたもので種類はコブハクチョウ。[2005.5.11]
追記 2006年春に卵が孵化し育てていたのですが途中で母親が病気で亡くなってしまい。父親と子供の母子家庭となりました。
現在、その父親と子供も亡くなってしまい、お婿さんが一羽います。
これまで何度かブログにアップしました。
以前の奥卯辰山健民公園の白鳥の親(父)と子
その後、お父さんは亡くなり独りぼっちになりました。
お婿さんが来ました。
でも、間もなくお婿さんを迎えた娘さんも亡くなりました。
このお婿さんのコブハクチョウは、ブログに何度もアップしました。
現在、奥卯辰山健民公園には、このお婿さんのコブハクチョウ一羽しかいません。
お嫁さんが来てほしいですが、難しそうです。
これまで何度かアップした、羽咋市の長曽川に棲む野生のコブハクチョウの親子は、先月から数回見に行ったのですが、居なくなったような?(*_*;
ところが、コブハクチョウは外来種のようです。
コブハクチョウ(瘤白鳥は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種。
以前アップしたのですが、山梨県の山中湖に結構多くいました。
尚、数年前に富山県高岡市の古城公園の白鳥、黒鳥などは、鳥インフルエンザですべて処分された、最近は行ってないので分かりませんが、やはりもういないのかな?
その、鳥インフルエンザがはやる前に、古城公園から健民公園にお婿さんに来たコブハクチョウ(現在いる)命拾いしました。
日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、飼育個体の一部が野生化し、各地に定着している。1975年に北海道の大沼国定公園につがいが観賞用に導入され、生まれたひなのうち7羽が1977年からウトナイ湖に定着し、1978年から繁殖を始めた。ウトナイ湖の個体は茨城県霞ヶ浦に渡り越冬していることが確認されている[2]。鹿児島県の藺牟田池では約50羽、山梨県の山中湖では約20羽が周年生息している。
オーストラリアでは、1886年から1920年代までの間に移入された。現在でも、多数の繁殖コロニーが存在している。
現在のところ、重大な悪影響は報告されていない。しかし、他の鳥類や植物に影響を与える可能性が指摘されており、例えばオオヒシクイとの生息地をめぐる競争が挙げられる。
営巣期には強い縄張り行動をみせ、ウトナイ湖では1988年からアカエリカイツブリが繁殖期に見られなくなった原因に、コブハクチョウの増加による影響が懸念されている。
霞ヶ浦ではレンコンや在来植生を食害することが問題になりつつある。
愛知県は「自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例」によって本種の放逐を禁止している。
奥卯辰山健民公園の四季
一年前の記事 カサブランカでしたが、どの鉢に植えたのか今年は見当たりませんでした(*_*;
ブログの使用機材(カメラとレンズ)
フォト蔵(1) 最新の画像
フォト蔵(2) フォト蔵・過去の画像
YouTube
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カモなどの渡り鳥は、夏なので一羽もいませんでした。カルガモもいません。
▼ただ、アヒルのような子が一羽寄ってきました。
ガーガー鳴いていたので、たぶんアヒルだと思いますが、お腹が空いていたのかな?
以前、木場潟公園にいたアオクビアヒルと似ています。
アオクビアヒルのオスなのかな?
池
白鳥のボート
ボートに風鈴が
合歓の木の花が咲いていました。
以前ここには、コブハクチョウが一羽、コハクチョウが一羽いたのですが、亡くなったのか一羽もいませんでした。(*_*;
ところで、ここのコブハクチョウは奥卯辰山健民公園で生まれたうちの一羽でした。
以前撮った辰口丘陵公園のコブハクチョウ (奥卯辰山健民公園の兄弟のコブハクチョウでした)
こちらは、スワンボートとコハクチョウ(このコハクチョウもいませんでした)
過去のブログから
辰口丘陵公園 池
この池には、コハクチョウ一羽、コブハクチョウ一羽、カモが数羽、白鳥ボートが沢山、同居しています。
以前アップした、健民公園の兄弟のコブハクチョウがいます。
当時のwebより
[奥卯辰山健民公園の白鳥]
池の白鳥の夫婦に平成16年に続き平成17年も
子供が生まれた。16年に生まれた子供は辰口丘陵公園(石川県能美市)で飼われている。
白鳥夫婦は1992年に高岡市古城公園から譲られたもので種類はコブハクチョウ。[2005.5.11]
追記 2006年春に卵が孵化し育てていたのですが途中で母親が病気で亡くなってしまい。父親と子供の母子家庭となりました。
現在、その父親と子供も亡くなってしまい、お婿さんが一羽います。
これまで何度かブログにアップしました。
以前の奥卯辰山健民公園の白鳥の親(父)と子
その後、お父さんは亡くなり独りぼっちになりました。
お婿さんが来ました。
でも、間もなくお婿さんを迎えた娘さんも亡くなりました。
このお婿さんのコブハクチョウは、ブログに何度もアップしました。
現在、奥卯辰山健民公園には、このお婿さんのコブハクチョウ一羽しかいません。
お嫁さんが来てほしいですが、難しそうです。
これまで何度かアップした、羽咋市の長曽川に棲む野生のコブハクチョウの親子は、先月から数回見に行ったのですが、居なくなったような?(*_*;
ところが、コブハクチョウは外来種のようです。
コブハクチョウ(瘤白鳥は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種。
以前アップしたのですが、山梨県の山中湖に結構多くいました。
尚、数年前に富山県高岡市の古城公園の白鳥、黒鳥などは、鳥インフルエンザですべて処分された、最近は行ってないので分かりませんが、やはりもういないのかな?
その、鳥インフルエンザがはやる前に、古城公園から健民公園にお婿さんに来たコブハクチョウ(現在いる)命拾いしました。
日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、飼育個体の一部が野生化し、各地に定着している。1975年に北海道の大沼国定公園につがいが観賞用に導入され、生まれたひなのうち7羽が1977年からウトナイ湖に定着し、1978年から繁殖を始めた。ウトナイ湖の個体は茨城県霞ヶ浦に渡り越冬していることが確認されている[2]。鹿児島県の藺牟田池では約50羽、山梨県の山中湖では約20羽が周年生息している。
オーストラリアでは、1886年から1920年代までの間に移入された。現在でも、多数の繁殖コロニーが存在している。
現在のところ、重大な悪影響は報告されていない。しかし、他の鳥類や植物に影響を与える可能性が指摘されており、例えばオオヒシクイとの生息地をめぐる競争が挙げられる。
営巣期には強い縄張り行動をみせ、ウトナイ湖では1988年からアカエリカイツブリが繁殖期に見られなくなった原因に、コブハクチョウの増加による影響が懸念されている。
霞ヶ浦ではレンコンや在来植生を食害することが問題になりつつある。
愛知県は「自然環境の保全及び緑化の推進に関する条例」によって本種の放逐を禁止している。
奥卯辰山健民公園の四季
一年前の記事 カサブランカでしたが、どの鉢に植えたのか今年は見当たりませんでした(*_*;
●我が家の7月の花⑥ カサブランカ、エキナセア、コムラサキの花が開花 暑中お見舞い申し上げます我が家の7月の花、カサブランカが綺麗に開花しました。2~3年前に球根を3個植えたのですが、今年は花数も増えました。随分前にも植えたことがあるのですが、球根を冬の間コガネムシの幼虫か...
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