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●3月の兼六園(1) マンサク(満作) ロウバイ(蝋梅) 徽軫灯籠とモミジの木 姫小松 鳥 リュウノヒゲの

2022年03月04日 06時00分00秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅

昨日は生き物のカテゴリーでカワセミなどをアップしました。

梅林でマンサクが満開でした。  マンサクはまんず咲くと言われ、春一番に咲き、春を告げる花と言われています。

 

 

左は舟の御亭

 

 

 

マンサクの葉が落ちずについています。 右は白梅

 

 

このマンサクの後ろは時雨亭です。

 

リュウノヒゲの実  石川門の下のバス停から上ったところに生っていました。家にもリュウノヒゲが沢山植えられていますが、根詰まりして殆ど実が生らなくなりました。

 

最後の蝋梅 だいぶ散っていたのですが、まだ咲いていました。

 

以前ロウバイの満開をアップしました。2月11日の兼六園

 

徽軫灯籠の後ろのモミジの木が枯死して、新たに植えられました。 22年2月、後継木が植栽

昨年の新聞記事

兼六園の徽軫(ことじ)灯籠周辺のイロハモミジが伐採されたことが7日までに分かった。病害虫の被害によって8月末に枯死が確認された。モミジを背景にした徽軫灯籠と虹橋は兼六園随一の撮影スポットだが、今年は「紅葉なし」となるため、落胆の声も多い。石川県金沢城・兼六園管理事務所は後継木を植える予定で、秋の兼六園の風物詩は来年までお預けとなる。

 

徽軫灯籠

 

姫小松 普通の松より葉が小さくて丸く可愛いです。

 

 

姫小松は、加賀藩祖前田利家が金沢城に入った際、兼六園の前身となる宝円寺の境内に植えられたとされる。初代は1995年に老化のため枯死し、初代の脇に植樹された2代目もシロアリによる食害で枯れた。

2021年2月24日の新聞記事より

特別名木「姫小松(2代目)」の後継となるマツの移植作業が始まった。石川県金沢城・兼六園管理事務所は25日、2代目が植えられていた眺望台近くの代替橋詰めに植え、3代目の特別名木として名前を引き継ぐ。

 

画像が多くなるので明日、梅をアップする予定です。梅は満開より、開花し初めを撮るのが好きです。

 

📸 SONY ILCE-7C(α7C)

SONY 標準ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS  Eマウント用(APS-Cサイズ用) 

軽い広角ズーム、FE 28-60mm F4-5.6も持って行ったのですが、取り換えるのが面倒で使いませんでした。

 

 

昨日アップした兼六園の鳥のコラージュにしました。

🔻カワセミ、カルガモ、鯉

 

🔻エナガ

 

🔻シジュウカラ

 

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