・金沢から発信のブログ 風景と花と鳥など

石川(金沢・兼六園・加賀・能登)富山 福井 中部 関西 東海 関東
風景 鳥 花  星  月  夕日

●石川県立歴史博物館 赤レンガミュージアム② 歴史発見館(縄文、弥生、古墳、鎌倉時代 大名行列)

2015年04月21日 06時00分00秒 | ★金沢市・金沢市近郊・河北市など
昨日の続きです。

沢山写真を撮ったのですが、一部分アップしました。歴史に疎いので、時代の順になっていません。

第一展示室(縄文時代から江戸時代までの展示)
入るとまずこの兜が(室町時代)右の方は映像が上映されています。


江戸時代 象嵌鐙




縄文犬


縄文土器 深鉢


弥生時代


弥生土器


弥生時代 中期~古墳時代前期 玉作の人びと


県内最古の古墳 白鳳期の仏像


珠洲焼


埴輪など


古墳時代 装身具


鎌倉南北朝時代 羽子板とコマ


鎌倉時代 茶碗


鎌倉時代 下駄


蝦夷穴古墳




江戸時代 塩作りの人びと






前田利家公


戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。


おまつの方




ここからは、昨日もアップしました。
展示されていた、日本最大級の大名行列

一体一体が良くできて素晴らしかった。





(映像)


親不知を行く大名行列(映像)


江戸と金沢
江戸時代に幕府が置かれ首都機能を有していた江戸と、地方の大都市金沢は、北国街道を通じて結ばれており、前田家の参勤交代に代表される人や物の往来を通じて密接な関係を築いてきました。江戸の加賀藩上屋敷には2000~3000名が生活していたと考えられ、藩士やその生活を支える人たちが頻繁に行き来していました。
 本展では「江戸と金沢の交流」「城下町金沢」の2つ柱により、参勤交代の様相、加賀藩邸と江戸の名所、街道を行く、金沢城と城下、文化の交流などのテーマを設け、江戸と金沢の交流の歴史を探ります。

明日は、現代の兼六園を100分の1の縮尺で表現したジオラマや、屏風(びょうぶ)絵を元に藩政期の片町の町並みを精巧に再現した模型など撮ったのをアップする予定です。

以上、第一展示室でした。
第一展示室、第二展示室両方の場合(常設展)の観覧料は一般300円です。
特別展と常設展セットでは一般800円です。



一年前の記事
●奥卯辰山健民公園 散る桜と白鳥の池  花筏とコブハクチョウ
先日の午後に行った健民公園ですが、そろそろ桜が散っているかなと思って行ってきました。昨年は、ちょっと遅すぎたので、今年はちょうど良い時に行くことが出来よかった。トップの画像は...

フォト蔵(1) 最新の画像


フォト蔵(2) フォト蔵・過去の画像


YouTubeですべての動画はこちらから






最新の画像もっと見る