兼六園はこれまで飽きるほどアップしたのですが、先日2日間で行った、国立工芸館、歴史博物館、しいのき迎賓館、金沢城公園、石川四高記念文化交流館、玉泉院丸庭園の帰りにちょっと寄ってきました。
霞が池 虹橋に花嫁さんと花婿さん
唐崎松
唐崎松(からさきまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。他の庭園では見られない、趣深い風情を紡ぎだします。
今の時期の兼六園は殆ど緑でした。
七福神山 こちらにもカップル
七福神山(しちふくじんやま)
12代藩主・斉広(なりなが)が造営した竹沢御殿に附帯していた庭園の一部。「福寿山」とも呼ばれるこの山は、曲水、築山、雪見灯籠など、当時の雰囲気をそのままに伝えています。また、七福神になぞらえた七つの自然そのままの石を配置しているのも大きな特徴です。
雁行橋
雁行橋(がんこうばし)(かりがねばし))
11枚の赤戸室石を使用し、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどった「雁行橋」。石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われ、この橋を渡ると長生きするとされてきましたが、現在は石の磨耗が著しいため、通行できなくなっています。
梅林の舟の御亭と曲水
曲水にツワブキ
シュウメイギク
フジバカマ
夕顔亭
放生池 右奥の方は金沢神社
赤い実が生っていました。
📸SONY ILCE-7C(α7C)
FE 28-60mm F4-5.6
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