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●お正月1月5日 雪の兼六園①

2013年01月06日 13時36分36秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅
左の方は眺望台、手前は虹橋 中央は唐崎の松 右は霞ヶ池です。

お正月は、1日に腰を痛めて、殆ど外出していなかったのですが、昨日大分よくなったので兼六園に行きました。

ところが、午前中は日射しがあり絶好の撮影日和でしたが、夕暮れ時に行きました。

日射しもほとんどなくて、夫は、なぜ午前中に行かないのだとブツブツ言っていました。
ちなみに撮ったのは30分くらいで、夫は寒いのは嫌だと言い、車の中で待っていました。

この後、卯辰山の見晴台から夜景を撮ったのですが、この時も車中にいました。
とても綺麗でした。次回アップします。


トップの画像は、左の方が兼六園眺望台です。あまり良い画像がないのですが、この画像をトップにしました。

兼六園・眺望台
目前に卯辰山、左手には金沢市街から遠く日本海が広がり、右手には白山山系の一部である戸室山や医王山などが連なる。まさに180度のパノラマが楽しめる眺望台である。
松平定信(白河楽翁)が兼六園命名に引用した『洛陽名園記』には、相容れない景勝として「─水泉多きは眺望無し。─」とある。しかし、兼六園は辰巳用水によって高台に水が引かれた。眺望台から後ろを振り向けば、豊かな曲水の流れに満々と水を湛える霞ヶ池が見え、兼六園が「水泉」と「眺望」を兼備していることが実感できる。

定番の徽軫灯籠と虹橋 


雪は降っていなくて、前日積もった雪が残っていました。
大分融けそうでした。



唐崎の松と徽軫灯籠  霞ヶ池


曲水に映り込み 奥は眺望台


奥の方は、雁行橋と七福神山


冬の風物詩 唐崎の松の雪吊り


アップで  左には徽軫灯籠が見えます。


花見橋から曲水


夕焼けが見えました。




眺望台から




少し前に、雪吊りの上部が染まって綺麗でした。






日本最古の噴水




木の間から夕焼け




腰を痛めていてあまり重い機材を持ちたくなかったので、せめてレンズは一本で広角から望遠までカバーできる
タムロン20-300㎜レンズを一本つけていきました。
カメラは、Canon EOS 5D Mark IIです。

お正月に、二男にこれまであまり使っていないRicohのコンデジをあげました。
というのは、一番最初に使っていた富士フイルムのコンデジを二男から借りて、壊してしまったからです。随分前のことです。
ずーと、壊れたのならいらないと言っていたのですが、聞いたところ欲しいと言ったので、Ricohのコンデジをあげました(笑)
そのためというわけではないのですが、以前から欲しかったミラーレス一眼 Canon EOSMを注文しました。
↓コンパクトな一眼レフで、ちょっとした外出にはよさそうです。家にあるCanonのレンズも使えるのが嬉しいです♪

お値段は思ったより安かった♪
Canon デジタル一眼カメラ EOS M(ブラック) ダブルレンズキット EOSMBK-WLK
クリエーター情報なし
キヤノン


でも↓最近発売されたフルサイズ機 Canon EOS 6Dは、軽いという噂ですが、webで調べると、EOS6Dは本体が680gで、↑EOSMは本体が262グラム。バッテリーとSDカード込みでも298グラムでした。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ 約2020万画素フルサイズCMOSセンサー DIGIC5+(プラス) EOS6D
クリエーター情報なし
キヤノン

↑カスタマレビューを見ると、Canon EOS 5D Mark IIより軽くて性能もアップしているそうです。
高感度は、Canon EOS 5D Mark IIよりも良くて、夜景の手持ちが最適?なようです。
ISO12800で、富士山と星を手持ちで撮られていた方がいらっしゃいましたがノイズが少なかったです(フォト蔵で)


昨年の1月30日・雪の兼六園です。

一年前の、1月6日の記事・シンビジウム、ユキワリソウ、八重のカランコエが開花 フリルシクラメン



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