先日の夕方に行った兼六園ですが、トップは兼六園菊桜のコラージュを作りました。
コラージュにすると豪華に見えますね?
初代兼六園菊桜は。昭和3年天然記念物に指定されたそうですが、昭和45年枯死した。
兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
日本で一つしかなかった天然記念物、兼六園菊桜の2代目です。一つの花に花びらが300枚以上つき、ちょうど菊の花のように咲くことからこの名で呼ばれています。開花期は4月下旬から5月上旬までの約2週間。普通の桜と違って、濃紅、薄紅、白と色が移っていくのが特徴。全国にある桜のなかでも特に珍しい品種です。
最近なんだか発育が悪いようで、2本あったうち1本が枯れて新しくもう一本植えられていたようです。
▼兼六園菊桜 コラージュに入れた画像を並べました。
今年植えられた?兼六園菊桜
まだ若い木?なので花びらは少ないような?
▼昨年の画像から 経過観察中と載っていて、ほとんど咲いていなかったような。
▼一昨年は綺麗でした。
2本の木のうち、右の木だったかな?
一昨年だったかの2本の兼六園菊桜の画像がありました。
兼六園熊谷桜や旭桜を撮りたかったのですが、もうすでに終わって葉桜になっていました(*_*;
▼旭桜
実は、この旭桜の初代旭桜は新聞記事に載っていたのですが「日本で最も美しいと評判の桜」と、英語版 1914年7月号で紹介されたそうです。
上の画像は2代目の旭桜で、根元から生えたひこばえから育ったそうです。
▼webより画像をお借りしました。
1820年初代旭桜
ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から
春らんまん 兼六園の旭桜 雁行橋も見えますが、今は通行禁止になっています。現在もある木橋も見えますが、何度も作り替えられたような?
現在は、左の方に兼六園を代表する唐崎松があります。
大きく枝を張った大木に、今を盛りと満開の桜がこぼれんばかりに咲き誇る。「日本で最も美しいと評判の桜」と、英語版 1914年7月号で紹介されたのは、金沢にある兼六園の「旭桜」だ。
写真の旭桜は1820年頃、すでに大木となっていたヤマザクラを加賀藩の家老が献上して移植された。旭桜と雁行橋(がんこうばし:手前の石橋)を望むこの眺めは、明治・大正時代には兼六園を代表する景観として広く親しまれていたが、樹勢が徐々に衰え、1937年頃にはついに枯れてしまう。
だが心配には及ばない。初代の根元から生えた「ひこばえ」が今では立派に成長し、二代目の旭桜として人々の目を楽しませているのだ。旭桜など主な樹木には健康状態を記録する「カルテ」が作られ、庭師たちが注意深く見守っている。2005年には台風で太い幹の1本が折れてしまったが、「弱った幹や根に治療を施し、樹勢を回復させることができました」と同園管理事務所。今年もきっと、見事な花を咲かせるだろう。
▼昨年の画像より ↑初代旭桜のひこばえから育った旭桜 さすが枝ぶりも素晴らしいですね。 紅葉も雪景色も素敵です。
2009年の旭桜 アップで
その他の八重桜などは、画像が多くなったので、明日続きをアップする予定です。
昨晩(2016.4.22)の満月はピンクムーンでした。 一年で一番小さな満月だそうですが、Canon PowerShot SX50 HSだと大きく写せます^^
webより
昨晩 2016年4月22日は「ピンクムーン」が見られる日! しかも年に一度の特別な月
4月の満月をピンクムーンというそうです。
ご存知のとおり月は地球の周りを回っている。そしてその軌道は真円ではなく “楕円”。月が軌道上のどこにあるかによって地球との距離が変わる、つまり月が軌道上で地球に接近すれば大きく見え、離れれば小さく見えるのである。今日は2016年の満月のなかで月が一番遠くにいる日、すなわち最も小さな満月の日、なのだ!
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1000位以内に入りました。
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日本で一つしかなかった天然記念物、兼六園菊桜の2代目です。一つの花に花びらが300枚以上つき、ちょうど菊の花のように咲くことからこの名で呼ばれています。開花期は4月下旬から5月上旬までの約2週間。普通の桜と違って、濃紅、薄紅、白と色が移っていくのが特徴。全国にある桜のなかでも特に珍しい品種です。
最近なんだか発育が悪いようで、2本あったうち1本が枯れて新しくもう一本植えられていたようです。
▼兼六園菊桜 コラージュに入れた画像を並べました。
今年植えられた?兼六園菊桜
まだ若い木?なので花びらは少ないような?
▼昨年の画像から 経過観察中と載っていて、ほとんど咲いていなかったような。
▼一昨年は綺麗でした。
2本の木のうち、右の木だったかな?
一昨年だったかの2本の兼六園菊桜の画像がありました。
兼六園熊谷桜や旭桜を撮りたかったのですが、もうすでに終わって葉桜になっていました(*_*;
▼旭桜
実は、この旭桜の初代旭桜は新聞記事に載っていたのですが「日本で最も美しいと評判の桜」と、英語版 1914年7月号で紹介されたそうです。
上の画像は2代目の旭桜で、根元から生えたひこばえから育ったそうです。
▼webより画像をお借りしました。
1820年初代旭桜
ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から
春らんまん 兼六園の旭桜 雁行橋も見えますが、今は通行禁止になっています。現在もある木橋も見えますが、何度も作り替えられたような?
現在は、左の方に兼六園を代表する唐崎松があります。
大きく枝を張った大木に、今を盛りと満開の桜がこぼれんばかりに咲き誇る。「日本で最も美しいと評判の桜」と、英語版 1914年7月号で紹介されたのは、金沢にある兼六園の「旭桜」だ。
写真の旭桜は1820年頃、すでに大木となっていたヤマザクラを加賀藩の家老が献上して移植された。旭桜と雁行橋(がんこうばし:手前の石橋)を望むこの眺めは、明治・大正時代には兼六園を代表する景観として広く親しまれていたが、樹勢が徐々に衰え、1937年頃にはついに枯れてしまう。
だが心配には及ばない。初代の根元から生えた「ひこばえ」が今では立派に成長し、二代目の旭桜として人々の目を楽しませているのだ。旭桜など主な樹木には健康状態を記録する「カルテ」が作られ、庭師たちが注意深く見守っている。2005年には台風で太い幹の1本が折れてしまったが、「弱った幹や根に治療を施し、樹勢を回復させることができました」と同園管理事務所。今年もきっと、見事な花を咲かせるだろう。
▼昨年の画像より ↑初代旭桜のひこばえから育った旭桜 さすが枝ぶりも素晴らしいですね。 紅葉も雪景色も素敵です。
2009年の旭桜 アップで
その他の八重桜などは、画像が多くなったので、明日続きをアップする予定です。
昨晩(2016.4.22)の満月はピンクムーンでした。 一年で一番小さな満月だそうですが、Canon PowerShot SX50 HSだと大きく写せます^^
webより
昨晩 2016年4月22日は「ピンクムーン」が見られる日! しかも年に一度の特別な月
4月の満月をピンクムーンというそうです。
ご存知のとおり月は地球の周りを回っている。そしてその軌道は真円ではなく “楕円”。月が軌道上のどこにあるかによって地球との距離が変わる、つまり月が軌道上で地球に接近すれば大きく見え、離れれば小さく見えるのである。今日は2016年の満月のなかで月が一番遠くにいる日、すなわち最も小さな満月の日、なのだ!
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●カメラ・レンズの保管ケースを買いました。 口紅水仙トップは黄色の口紅水仙です。真ん中が口紅のように綺麗ですね。以前から家にある口紅水仙は白なのですが、あまり咲きません。(今年は一個だけでした)ところが夫が実家からもらってき...
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