
今日も過去の画像から 夏の立山・弥陀ケ原湿原から ワタスゲ他 高山植物
2010年7月30日
トップは木道と餓鬼田(ガキタ)
小さな池みたいなのは ガキ田(餓鬼田)と言います。
弥陀ケ原の泥炭湿原は、多量の積雪や低温多湿な環境で発達したもの。そこに見られる多数の池塘[ちとう]は、この高原の特徴だ。伝説によると、立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼとされ、餓鬼田と名付けられたという。ここに生える稲のような草は、ミヤマホタルイというカヤツリグサ科の植物で、周囲にはワタスゲの群落やモウセンゴケなどの湿生植物が見られる。
弥陀ケ原の泥炭湿原は、多量の積雪や低温多湿な環境で発達したもの。そこに見られる多数の池塘[ちとう]は、この高原の特徴だ。伝説によると、立山の餓鬼道地獄に堕ちた亡者が作った田んぼとされ、餓鬼田と名付けられたという。ここに生える稲のような草は、ミヤマホタルイというカヤツリグサ科の植物で、周囲にはワタスゲの群落やモウセンゴケなどの湿生植物が見られる。

陀ケ原湿原 木道を歩く
ずーと木道が続いていて、歩きやすくて良かったのですが、半分以上行ったところで雨霧
にあってしまいました。

立山駅からケーブルカーで美女平に行き、立山室堂行きの高原バスに乗り換え、弥陀ヶ原で途中下車しました。
途中下車して、もう一度立山室堂までのバスに乗ることが出来ます。
(弥陀ヶ原でバスを降りた時、駅で再度乗車の予約しておきます)
途中下車して、もう一度立山室堂までのバスに乗ることが出来ます。
(弥陀ヶ原でバスを降りた時、駅で再度乗車の予約しておきます)


ワタスゲが綺麗でした。

餓鬼田(ガキタ)

ワタスゲ

沢山咲いていました。



ニッコウキスゲ

吾亦紅(ワレモコウ)


黄色いニガナ?




⑨後ろはチングルマの綿毛

チングルマの綿毛

ヤマハハコ


白いニガナでしょうか?



オトギリソウ?

雲行きが怪しくなってきました。

最初は小雨でしたがだんだん大ぶりになってしまい、写真どころではなくなり、それ以降立山に行くまで写真を撮っていません。
バス停の弥陀ヶ原まで、傘を差しヤッケを着ていたのですが、雨霧で濡れながら歩きました。
弥陀ヶ原湿原から出口みたいなところがありバス通り道に出たのは良かったのですが、かえって遠回りになってしまいました。
というのは、湿原の中は途中から背丈の高い草が茂っていてジーパンが濡れてしまったので、バスの道なら濡れないかなと思ったからです。
室堂のホテル立山の売店でトレーニングパンツを買って着替えました。
その後、宿泊する予定の地獄谷を通ってロッジ立山連峰に行きました。
ここから下は、立山 弥陀ヶ原まで来る途中の画像です。 立山駅からケーブルカーで美女平に到着 その後高原バスに乗り換えます。美女平バスターミナル

美女平の森

ケーブルカーから 材木石

立山駅に行く途中に見た立山連峰と水田 金沢を出発して午前9時ごろですが、朝からどんよりとしたお天気でした。



立山に行く前に称名滝に行ってきたのですが、その時に咲いていたお花
ヨツバシオガマ? ヒラタアブ

シシウド?

サカハチチョウ

花はノリウツギ?



先週7月30日に行った富山県立山の称名滝です。落差350メートルは日本一です。車でも行くことが出来、駐車場から徒歩20~30分くらいです。富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、終点下車、徒歩30分称名滝 動画とスライドショー 称名滝 日本一の落差350m 動画はすごい迫力です! 「国指定名勝天然記念物」「日本の滝100選」「日本の音風景 . . . 本文を読む
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