昨日は、夕焼けの能登輪島と千米田をアップしましたが、今日も続きで、千米田の画像を主にアップします。
千米田は何度か行き、写真を撮っていますが、今回の目的は、夕焼けを撮りたくて行ったのです。
午後から天気予報が良くなるはずでしたが、雲の多い日となりました。
真っ赤に染まった夕日は見られませんでした。
こちらは、千米田の近くの国道です。
↓千米田の近くを通ると棚田と日本海が見えて、撮影ポイントになりそうな風景でしたが夫は停まってくれませんでした。
そこで、車中から一枚
千米田に到着しました。
千米田道の駅
ここは、道の駅にもなっています。
海も青くてよかった。
海面ぎりぎりの千米田
能登の里山、里海は世界農業遺産に認定されました。
展望台
ここから千米田を眺めます。
この後、綺麗な夕日や夕焼けを期待したのですが、だんだん海面近くに雲が多くなったのです。
だんだん赤く染まってくる雰囲気でしたが雲が多くなりました。
でも、結構きれいでした。
これ以上赤く焼けない思い、時間も遅くなったので金沢に帰ることにしました。
途中で、夕焼けが見えるといいなあと思いながら…
本当に期待していなかったのです。
今年、能登半島は世界農業遺産に選定されました
webより
石川・能登半島と新潟・佐渡市が、伝統的な農業や生物多様性をもつ地域を守るため、国連の機関が認定している「世界農業遺産」に先進国から初めて登録された。能登半島は伝統的な棚田が、佐渡市はトキと共に生きるための農薬を減らした農業などが評価された。
能登4市4町で構成する能登地域GIAHS推進協議会(七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、志賀町、中能登町、穴水町、能登町)が申請した「能登の里山里海」が、同時に申請した新潟県佐渡市「トキと共生する佐渡の里山」とともに、日本初となる「世界農業遺産」に認定されました。
能登半島は1千枚を超える棚田が並ぶ「千枚田」など人の手を適度に入れることで保たれる「里山」が点在。海女漁や揚げ浜式製塩など海の恵みを生かす「里海」文化も継承している点が評価された。佐渡島は国の特別天然記念物トキをはじめ、ドジョウやカエルなど多様な生物を育む水田づくりを進めていることが認められた。
国連食糧農業機関(FAO)が平成14年から開始したプロジェクトで、次世代へ継承すべき重要な農法や生物多様性等を有する地域を認定するものです。
ところが、帰路につき15分くらい行ったところで綺麗な夕焼けが見られたのです。
昨日アップしましたが、また違う画像があるのでアップします。
ピンク色に染まって
こちらは昨日アップした画像です。
家に到着したのは、丁度PM10時でした。
そのあと、帰り道で買ったお弁当で夕食を食べました。
ところが帰宅途中、満月が見られたのです。
車中から撮ったのですが、明日続きをアップしたいと思います。
行く途中に撮った漆沢の池とハグロトンボも撮りました。
▼こちらはスライドショーにしました。
よろしかったらどうぞ。
2010年の田植え、実りの千米田、能登島大橋、白鳥の親子、能登金剛から日本海に沈む夕日など
このブログが良かったらクリックしてね。
フォト蔵へ
フォト蔵2へ
以前夫の撮った画像をアップしていたのですが、撮らなくなったので、数カ月前から私の画像をアップしています。
ココログ
YouTube