
もう紅葉も終わったのですが、久しぶりに兼六園に行きました。
雪もほとんどなくて、お天気も曇りでいまいちだったのですが、なんとなく行きたくなって写真を撮ってきました。
兼六園は何度も撮っているので、これまであまり撮っていなかった、上は夕顔亭、下は時雨亭です。
[夕顔亭]兼六園HPより
瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭。安永3年(1774)に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました
時雨亭

時雨亭の周りには、雪つりがたくさんされていてとても綺麗でした。
[時雨亭]兼六園のHPより
5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった時雨亭。それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元したものです。亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできます。

兼六園 時雨亭 雪つり posted by (C)KYR

兼六園 時雨亭 雪つり posted by (C)KYR
南天と雪つり

兼六園 南天と雪つり posted by (C)KYR
南天がたくさん植えられていて、真っ赤な実が綺麗でした。

南天と雪つり 兼六園 posted by (C)KYR
瓢池と翠滝 海石塔

兼六園 翠滝と海石塔 カモの行水(@_@;) posted by (C)KYR
[瓢池](ひさごいけ)
瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたものです。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。
[翠滝](みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。その荘厳さは他庭には見られない景観で、兼六園のなかでも最もすぐれた庭景の一つと言うことができます。
[海石塔](かいせきとう)
瓢 池の中島に建つ、高さ4.1mの塔。虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が、六重に重ねられています。3代藩主・利常がつくらせ、金沢城 の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正)が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があります。

兼六園 瓢池 翠滝(みどりたき)とカモさん posted by (C)KYR
内橋亭とカモ

初冬の兼六園 内橋亭とカモ posted by (C)KYR
[内橋亭]兼六園HPより
かつて蓮池庭内にあった四亭の一つで、霞ヶ池の西南岸に設けられた水亭。蓮池馬場の馬見所に建てられていたものを、明治7年(1874)、現在の場所に移築しました。栄螺山のうっそうとした樹々を背景に、石脚で支えられたこの亭は、まるで水面に浮かんでいるような印象を与えます。
3月17日の画像

兼六園・内橋亭と霞が池 posted by (C)KYR

兼六園 霞が池と唐崎の松 posted by (C)KYR
お天気がいまいちで、唐崎の松をあまり撮らなかったので、昨年の雪の画像を載せます。

兼六園 霞が池と唐崎の松 雪 posted by (C)KYR
ぷっくりとした雀ちゃん

メタボの雀ちゃん (#^.^#) posted by (C)KYR
池の周りの桜の木にいました。
冬に備えて、ふっくらとしていました。
写真をたくさん撮ったので、残りの画像もスライドショーに入れました。
お時間のある方は見てください。(約3分半です)
初冬の兼六園、金沢城公園 posted by (C)KYR
金沢城も入っていますが、金沢城の画像は次回アップします。
兼六園の一年(2007~2008年)
兼六園・金沢城 四季 (紅葉、雪つり、ライトアップ、桜、花) posted by (C)KYR
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12月のアルバム by (C)KYR
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雪もほとんどなくて、お天気も曇りでいまいちだったのですが、なんとなく行きたくなって写真を撮ってきました。
兼六園は何度も撮っているので、これまであまり撮っていなかった、上は夕顔亭、下は時雨亭です。
[夕顔亭]兼六園HPより
瓢池(ひさごいけ)の東岸にある茶亭。安永3年(1774)に建てられました。蓮池庭にあった四亭の一つで、当時のままの姿を今に伝えています。本席は小間ながら、本格的な茶の湯が催せるようになっています。また、その美しい名は、茶室内の壁にしつらえられた夕顔の透彫りから名付けられました
時雨亭

時雨亭の周りには、雪つりがたくさんされていてとても綺麗でした。
[時雨亭]兼六園のHPより
5代藩主・綱紀が兼六園を作庭した頃からあった建物で、廃藩の後、惜しくも撤去されてしまった時雨亭。それを、平成12年、新しい庭園の完成とともに復元したものです。亭内での抹茶・煎茶の呈茶(有料)、見学もできます。

兼六園 時雨亭 雪つり posted by (C)KYR

兼六園 時雨亭 雪つり posted by (C)KYR
南天と雪つり

兼六園 南天と雪つり posted by (C)KYR
南天がたくさん植えられていて、真っ赤な実が綺麗でした。

南天と雪つり 兼六園 posted by (C)KYR
瓢池と翠滝 海石塔

兼六園 翠滝と海石塔 カモの行水(@_@;) posted by (C)KYR
[瓢池](ひさごいけ)
瓢池周辺はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています。そのユニークな名前は、池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられたものです。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。
[翠滝](みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て、瓢池に注ぎ込む大滝。夕顔亭の対岸に懸かっています。高さ6.6m、幅1.6mで水量が豊富、滝音も大きく、目と耳を同時に楽しませてくれます。その荘厳さは他庭には見られない景観で、兼六園のなかでも最もすぐれた庭景の一つと言うことができます。
[海石塔](かいせきとう)
瓢 池の中島に建つ、高さ4.1mの塔。虫が喰ったように穴の空いた淡茶色の笠石が、六重に重ねられています。3代藩主・利常がつくらせ、金沢城 の庭園にあった13層の石塔の一部を移したという説と、朝鮮出兵の際、加藤清正)が持ち帰ったものを、のちに豊臣秀吉が、前田利家に贈ったという説があります。

兼六園 瓢池 翠滝(みどりたき)とカモさん posted by (C)KYR
内橋亭とカモ

初冬の兼六園 内橋亭とカモ posted by (C)KYR
[内橋亭]兼六園HPより
かつて蓮池庭内にあった四亭の一つで、霞ヶ池の西南岸に設けられた水亭。蓮池馬場の馬見所に建てられていたものを、明治7年(1874)、現在の場所に移築しました。栄螺山のうっそうとした樹々を背景に、石脚で支えられたこの亭は、まるで水面に浮かんでいるような印象を与えます。
3月17日の画像

兼六園・内橋亭と霞が池 posted by (C)KYR

兼六園 霞が池と唐崎の松 posted by (C)KYR
お天気がいまいちで、唐崎の松をあまり撮らなかったので、昨年の雪の画像を載せます。

兼六園 霞が池と唐崎の松 雪 posted by (C)KYR
ぷっくりとした雀ちゃん

メタボの雀ちゃん (#^.^#) posted by (C)KYR
池の周りの桜の木にいました。
冬に備えて、ふっくらとしていました。

お時間のある方は見てください。(約3分半です)
初冬の兼六園、金沢城公園 posted by (C)KYR
金沢城も入っていますが、金沢城の画像は次回アップします。

兼六園・金沢城 四季 (紅葉、雪つり、ライトアップ、桜、花) posted by (C)KYR

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