先日もちょっとアップしたユリノキ(チューリップツリー)ですが、公園に2輪だけ手の届くところに咲いて、中が見えないので、左手で枝を下げて右手にカメラを持ち撮影しました。
トップは、虫食いで穴が開いています。
ここまではCanon PowerShot G3 X
下2画像は、SONY ILCE-7S(α7S) レンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS Eマウント用(APS-Cサイズ用)
新緑のメタセコイアの並木道
SONY ILCE-7S(α7S) レンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS Eマウント用(APS-Cサイズ用)
こちらはCanon PowerShot G3 X
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昨日、予約した(金沢市のラインでお友達登録して)コロナワクチンの接種をしてきました。アナフィラキシーもなくて良かった。
接種した当日よりも後で患部が腫れたりすることがあるそうですが、やはり夜になると腫れて痛くなりました。(2日半後で傷みもなくなり治りました)発熱はありませんでした。
以前インフルエンザのワクチン接種をした時も腫れてシップしたりしたのですが、良くなるのに5日ほどかかりましたが、
解熱鎮静剤を飲むと良いそうですが、できるだけ飲まないようにしますが、2回目の方が副反応が強いらしい(@_@;)
2回目の予約は3週間後に決まっていました。
夫は6月26日に1回目の接種の予約できましたが、7月いっぱいかかる人もいるので、6月中で良かったです。
新型コロナウイルス🦠ワクチンの副反応は免疫反応の一部であり、理論的にワクチン誘発性の抗体形成を鈍らせる可能性があるので、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)はワクチン接種前の解熱鎮痛剤を投与は推奨していません。
しかし、特に2回目のワクチン接種後は、高率に発熱、頭痛、倦怠感などの全身反応を起こすので、解熱鎮痛剤が必要になります。
解熱鎮痛剤を使用する際、ロキソプロフェン(商品名ロキソニン)などの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)ではなく、抗炎症作用の少ないアセトアミノフェン(商品名カロナール)を服用した方が良いという考えもあるようです。
ちなみに最も抗炎症効果が強いのはステロイドです。
カロナール(200)は鎮痛効果が低く一般的に2錠内服して頂きます。ロキソニン(60)は切れ味が鋭く、我々臨床医はカロナール(200)2錠より、ロキソニン(60)1錠を処方しがちです。ただしロキソニン内服を連発すると消化器症状を引き起こすので胃薬をくっつけて処方する時が多いです。カロナールは1回投与量最大500mgなのですが、消化器症状を起こさないのでもう少し量が多ければロキソニンに匹敵する効果が得られるのでは?と思っています。ちなみにアセトアミノフェンの点滴液アセリオは1000mgです。
話が逸れてしまいましたが、CDCは、NSAIDsを含む解熱鎮痛剤を使用して良いとしています。
コロナワクチン副反応は、ほぼ翌日だけなので、ロキソニンが飲み慣れていたら、ロキソニンで良いと思います
ロキソニンなら家にあるので、代用できそうですが、2回目のワクチン接種後は、発熱、頭痛、倦怠感などの全身反応を起こすことが多いので、接種する病院でアセトアミノフェンの解熱鎮静剤をもらってこようかな。
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