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●雪景色の兼六園 ロウバイが開花(素心蠟梅)南天 寒紅梅 梅林 内橋亭 舟之御亭

2022年01月20日 06時00分00秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅

1月15日に左義長に行った尾山神社、玉泉院庭園、金沢城をアップしましたが、最後に兼六園に行きました。

思いがけず梅林にロウバイが咲いていてよかった。

ここには素心蝋梅が植えられていますが、これまで生育が悪くてあまり咲いていなかったのですが、今年は沢山咲いていました。

トップは少しホワイトバランスを変えました。

後ろの白いのは舟之御亭の屋根雪です。

下は曲水と雪

 

背景は舟之御亭

 

 

梅林に寒紅梅が一輪

 

梅林 舟之御亭から

 

 

 

南天

 

姫小松

姫小松は、加賀藩祖前田利家が金沢城に入った際、兼六園の前身となる宝円寺の境内に植えられたとされる。初代は1995年に老化のため枯死し、初代の脇に植樹された2代目もシロアリによる食害で枯れた。

2021年2月24日の新聞記事より

特別名木「姫小松(2代目)」の後継となるマツの移植作業が始まった。石川県金沢城・兼六園管理事務所は25日、2代目が植えられていた眺望台近くの代替橋詰めに植え、3代目の特別名木として名前を引き継ぐ。

(左)緑の葉がまん丸くて可愛くて綺麗でした。 右横は唐崎松の横の松

 

 

兼六園眺望台から 向かいは卯辰山と街並み

 

霞が池 左奥に徽軫灯籠と観光客が沢山

 

左は内橋亭  霞が池

 

 

 

兼六園の親不知

親不知(おやしらず)

 山腹が霞ヶ池の水際に迫り、配置された岩の荒々しい様子が、北陸道の難所、新潟県の親不知海岸を連想させることから名付けられました。汀線は池の水の増減で石が見えたり見えなくなったりするよう配石されています。また、水辺にはコイ、フナ、ウグイなどが集まり、訪れる人の目を楽しませています。

 

日本武尊の像 後ろから撮ると刀が見えました。 これまで、前から撮ることが多くて、衣装に同化して刀を手に持っているとは気づかなかった。(◎_◎;)

兼六園は今日で終わりにしようかと思ったのです、霞が池と唐崎松が綺麗だったので明日続きをアップする予定です。

 

🔻昨日アップした記事

●雪景色の金沢城 橋爪門 五十間長屋 菱櫓 石川門 辰己用水

2022年01月19日 06時00分00秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅
昨日アップした 玉泉院庭園から金沢城に行きました。 (尾山神社から玉泉院庭園に行き、金沢城から兼六園まで行くのでさっと撮りました) コラージュにしました。 🔻クリック、さらにクリックで拡大されます。   🔻左は鶴丸休憩所です。     橋爪門と続櫓 屋根雪降ろしをされていました。少しでも積もると雪下ろしをしないと通行している人の上に落ち . . . 本文を読む

 

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