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●和歌山県 串本町 橋杭岩(奇岩群)  本州最南端 潮岬灯台

2015年12月04日 06時00分00秒 | ★和歌山県
先日アップした、南紀勝浦のホテルを出て、橋杭岩というところに行ってきました。

お天気が良く、青空と海がとても綺麗で、大きな奇岩が沢山あり驚きました。
橋杭岩
橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群。同町の大字鬮野川(くじのかわ)小字橋杭の海岸から紀伊大島方面へ大小約40の岩が南西一列におよそ850メートルもの長きにわたって連続してそそり立っている。直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれている。また干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができる。
吉野熊野国立公園に属しており、国の名勝や国の天然記念物の指定も受け観光名所となっている。また橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと評判で日本の朝日百選の認定も受けている。














ハイビスカスが地植えされていて驚きました。和歌山県はこんなに暖かいとは知りませんでした。


真っ赤なハイビスカス、以前家に鉢植えしたことのあるレッドスターなのかな?

こちらでは冬に外に出しておくと枯れてしまいます。



道の駅 くしもと橋杭岩




次に本州最南端の灯台 潮岬灯台に行きました。


南紀の灯台 潮岬灯台
本州最南端の灯台として有名なこの潮岬灯台(しおのみさきとうだい)は、明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台(条約灯台)の一つで、「日本の灯台50選」にも選ばれる歴史的文化財的価値が高いAランク保存灯台です。
 1870年(明治3)6月10日に完成、仮点灯で業務を開始しましたが、当初の灯台は、八角形の木造で、我が国最初の洋式木造灯台でした。

別のwebより
潮岬灯台は30mの断崖に建つ白亜の灯台で、明治6年(1873年)の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続けています。68段のらせん階段を上ると、太平洋の大海原が目の前に広がります。灯台下には資料館もあります。(2006.4.17)
料金 200円(小学生以下無料)
時間 9:00~16:00
定休日 なし
駐車場 50台(1回300円)


青空と海がとても綺麗で、白亜の灯台が映え素晴らしい景観でした。



灯台の展望台から




海面がとても綺麗でした。




灯台の内部


らせん階段




最上部の階段










椿


アロエの花


サザンカ?




今回も画像を沢山並べてしまいました。


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