木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

鳥の胸肉を調理(男メシ)

2016年08月07日 | 男メシ
鳥の胸肉を調理(男メシ)

名古屋コウチンを実家から毎年頂く。

胸肉、筋肉をつけるのにもってこいである。

ただし調理方法に工夫が要ります。

胸肉は、火を通すと堅くなりやすい。

そこで、低温調理が良い!

調理方法は、ジップロックに調味料と合わせ入れて、55℃から60℃の湯千で

じっくり火を入れます。

我が家は、調味料としてオレガノ、タイム、月桂樹、オリーブオイル、ニンニク、

塩をいれます。しっかりとジップロックをもみ込み完了。

あとは、ゆっくり湯千に掛けて2時間放置。

簡単ぴょん!

名古屋コウチンは油もとても美味しく、黄色い上質な油が特徴です。

皮は全て剥ぎ、脂は適度に残します。

塩は沖縄の天然塩。普段使いがこれなのでちょうどよい。

甘みのある上質なお塩。

出来上がりは、鳥ハムの様な柔らかな出来栄えです。

温度管理さえしっかり行えば、衛生的にも大丈夫ですよ!

柔らかな胸肉を美味しく頂きます。

お酒は、これ!



羽根屋、夏吟醸。さすがの旨さ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする