木の家日記

2006年、家族4人、木の家を建ててからのわが家日記を綴りました。

男メシ(お弁当)

2020年02月28日 | お弁当

男メシ(お弁当)

今日も世の中ははやり病でもちきり。

そんな中、高山市役所のロビーでは観光課の職員が

お雛様の飾り付けをしていました。

いい!暗いこの世の中に一筋の明るい光が見えた気がした。

大変よろしい!こんな世の中だからこそだ!

飛騨の良いところ見た。

お弁当を食べてしっかり頑張りまーす!

なんとなく一品追加(笑)

明るい話題とささやかな喜び。

これよなー(笑)

お雛様の写真は後日アップ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常滑焼きを使う

2020年02月28日 | 手しごと

常滑焼きを使う

先日の旅行で買ってきた常滑焼き。

以前、ヨコハマに居たときの仲間と

旅行に行った以来、2回目の常滑。

旅に行くと土地の土で、土地の人が

作った焼き物を買うことが多い。

前回の常滑では、珈琲カップを買ってきた。

今回もカップを二種類と茶香炉などを

買い求めた。家で使うものを買うときの

口癖は、うちの子はいないかなー?

と探す。買い物をするときは、必ず

一生使うつもりで買うのが信条。

焼き物は途中、割れてしまうものがあり

なかなかはそんな訳には行かないが、

気持ちはいつものそうだ。今回も我が家らしい

物が仲間入り。

使ってなんぼの焼き物。しっかり大切に使い倒します。

常滑焼きの特徴は、土が硬い事。指で弾くと

金属にも似た音がします。萩焼きなどは土が柔らかく

欠けやすい。常滑焼きは頑丈そうだ。

土臭い焼き物が好み。ゴツゴツした物や

沖縄の読谷焼が好みだ。いわゆる民藝の器が

好きなのだ。柳宗悦。飛騨高山も民藝運動に関わりが深い。

自身のルーツから来るものか?生粋の飛騨びとであり、

ヨコハマもこよなく愛す。

人の熱、気、力、心が感じられる物は、いつだって

人を引き付ける。

そう言えば、金沢の九谷焼はお正月に顔をだす。

四季を感じられるのも焼き物ならではではないか?

旅に出たら、土地の物を食し、土地の焼き物を

思い出に。オススメです。(笑)

そうだ、常滑と言えば朱泥の急須だが、まだ我が家には

敷居が高い(笑)

また今度。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする