ノンビリ親父の日記

社会人の娘と大学生の息子、母親と父親の4人家族
日々の事や家族・山登り・ラーメン・膀胱癌等々をノンビリと綴ってます

鳥海山登山(二十数年ぶり)

2021年09月23日 | 山登り
2021年9月20日敬老の日の祝日

天気も良く山登りへ

やはり山頂をどうしても踏むべく、リベンジで鳥海山へ向かいました



滝の小屋登山口から登り始めます



登山届を出して出発が、6:55です
(遅くもなく、早くもなく

まずは、滝の小屋まで



滝の小屋付近からの鳥海山方向



進むにつれて紅葉が始まっています





前回、登頂を断念した地点の河原宿まで来ました
(8:10です



だいぶ景色・雪渓の変化を感じますね

登り進めて振り返ると、先ほどいた河原宿が見えます



さらに進んで、前回登った「月山森」が見えます



もう少し進むと、別の日に登った「笙ケ岳」が、綺麗に見ますヨ



薊坂の急登を登りきると外輪山のひとつ「伏拝岳」に出ます
(10:11です



そして鳥海山(新山)が、その姿を現してくれました



西側に聳える外輪山



さらに進んでの鳥海山(新山)



まずは、未踏の「七高山」に登頂しました
(10:50です



おや

山頂三角点がありますよ



一等三角点「鳥海山」に三角点ターーーッチ



「七高山」は、結構の登山者で、賑わっていて昼食休憩してました

ノンビリ親父もここで🍙オニギリを頬張り休憩です

七高山からの鳥海山(新山)も素敵で、眺め最高ですね



さて次はいよいよ鳥海山(新山)へ向かいます

ただ、七高山から一度下るのですけど、その途中で足が攣り

いつもの常備薬、芍薬甘草湯を投入しました
(何とか持ち直しました

そしてついに、二十数年ぶりの山頂です

鳥海山(新山)の山頂です
(11:52です



感慨ひとしおの山頂です

狭い山頂、中々の混雑でした

鳥海山(新山)からの七高山



最後の下山ですが、いつものごとくヘロヘロでした

下山も休み休みで、登山口に戻ったのが16:00でした

疲れましたが、満足の山行です

それでは、また