ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】静けさが突き破られる辺野古(20210113-②)

2021年01月13日 | 辺野古・大浦湾
2021年1月13日(水)晴
護岸の上に光が差す。8:07
太陽は、異物を照射する。
スパッド台船が出て行く。8:26
土砂運搬船が4隻入ってきた。否5隻だったらしい。8:28
今日も生コン車が入っている。K-4護岸。9:31
松田浜に見に行く。

民間ガードマンは正月明けから変わっている。ALSOKに返り咲いた。9:47
松田浜からKー4の現場を撮る。作業員が7名いる。注入パイプの下。9:53
平和丸が戻ってきた。早いね。10:06

重機のいるシュワブの山はすでになくなっている。削られたのだ。10:07
生コン車。順番待ちだ。10:09
漁港の護岸の上で。南東から飛んできたJA35DR。(株)イデアのジュゴン観察機。北西に飛ぶ。10:23
こんどは北を西に飛ぶ。眼下は陸地のはずだけど。10:32
そこにジュゴンがいるわけないぞ。
私はテントに戻った。
テントの中にいて異常な凄まじい音を聞いて飛びだした。AH-1対地攻撃機だ。このうるささは2機編隊だからだ。11:12
AH-1がほぼ真上。11:13
南側を飛ぶ。ここは海の上。11:16
沖合い東西、北に入ってまた西東。11:23
11:37
11:50過ぎ、テント2の南を低空でCH-53大型ヘリ2機編隊が飛んだ。驚いた。カメラを出したが遅かった。
車でキャンプシュワブのゲート前直前で、小型装甲車6台が出てきた。南に向かうようだ。しかしシャッターを押せず。いや、ONになっていなかった(トホホ)。常に準備完了にしておかなければダメだっていうの!

ゲート前にミキサー車がずらりといる。丁度、座り込みが続いているのだ。12:00
後部座席からでも望遠レンズならば、この程度なら撮影可能だ。



















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