ここ数日、わけありでドタバタしていました。今朝は、未明から起きて、対応に大わらわ。いやね、以前、望遠レンズをあげるよと言われて、預かったらしい。私の記憶には、重いレンズだったとしかなかった。使っていないのなら、使いたいというのだ。それで、自宅のカメラ置き場などを昨日捜索した。ない。私のカメラ類は、あちこちにばらまかれていることはないのだ。湿気対策が必要だから、特定の場所にしか置かない。
ではどこだ? あそこじゃないということになり、今朝早く行ったわけ。部屋を一回り見て、なかった。棚の下にデカイ箱に入ったものを救出。あったのだ。自宅まで持ち帰るのに一苦労した。こんな重たいものは使えない。レンズ+カメラ+三脚となれば、到底使用できない。三脚もよほどがちっとしていなければ不可。重すぎて使い道が限られてしまう。
念のため、中を開けて、レンズ内をチェック。カビの巣になっている。これは使用不可。多分、レンズの修理も対応期限が切れているだろう。ということで送り返す業務は不要になった(無論、本人に確認の上)。処分しよう。他の物も含めて。
このドタバタを終えて、那覇まで買い物等に出た。一応、予定の用件を全てこなした。我ながらご苦労な一日だった。
途中で、凄い渋滞にまきこまれた。事故かな、と思っていたら、警告灯がピカピカ。沖縄県警のではない。米軍警察のパトカーだ。事故車はYナンバー(米兵・家族所有車)の車両だ。自損事故のようだった。沖縄県警のパトカーはどうしたんだ。軍警は、当然、日本の公道上での事故であり、沖縄県警に連絡するはずだ。道路交通法が適用されるはず。実際の所、どうなんだろう。まだ私は乗っている車がYナンバーにぶつけられたり、ぶつけたことがないので実態についてわからない。そもそも日本の道路上の事故に米軍警察がでてくることが越権行為じゃないか。調べてみないと分からない。